監視人打倒計画テープ3でウォルターは順番を間違えて入れてたとは彼らしい。
最も重要な要素があるのはペンシルベニア州だと座標を言ったところまでしか
テープが見れなかったので、オリビアたちは座標の場所に向かった。
そこは森の中で少年を見つけて、森の中に入ると、皮膚が樹皮のようなものに
覆われた男たちに捕まって、彼らの仲間の元に連れて行かれる。
ウォルターたちフリンジチームのことを知ってるエドウィンがウォルターと
握手しようと手を出し、躊躇してるウォルターに来た時点で感染してると言うと、
ウォルターは握手し、私は何か重要なものをここに取りに来たと告げた。
エドウィンはウォルターに会ったことはなかったが、データ・キューブに
侵略された日からの重要な出来事を記録してたので、フリンジチームのことを
知っていて、エドウィンの息子リバーはフリンジチームをヒーローだと、
コミックを描いていた。
彼らはここに移り住んでから斑点が出たが、記録を残す重要な役目があると、
ここには人は滅多に来ないので都合がいいと、残って記録を続けていた。
アストリッドはテープを修理して、探すべきは坑道だとわかり、廃坑に行くと、
症状が進行した遺体を発見し、サンプルを採取して調べることに。
ピーターがお腹が空いたと言うと、エッタはタブレット型のりんごを渡すと、
侵略後にエッタを捜してボストンにいた時にオリビアと食べた美味しい
アップルパイのことを思い出し、店の名前はなんだったとオリビアに聞くと、
記憶力抜群のオリビアは覚えてないと答えた。
オリビアは店の名前を覚えてたが、ピーターはエッタを捜す計画を立ててたが、
見つかる望みは薄れていき、オリビアは母親になる資格はないと思っていて、
いなくなったのは罰だと思っていたのだった。
遺体の死因は窒息で体の穴がすべて封じられ、空気媒介による腐食を防いだ。
原因は監視人がまき散らす二酸化炭素と他のガスで、エドウィンたちは
坑道から離れてるので問題となる量ではないが、長期間浴びで、免疫細胞が
反応したと推測。
エドウィンが記録から侵略の5週間後、30代後半のドナルドが坑道で赤っぽい
石を集めて、ボストンの科学者を待ってたが侵略者に連行されたと見つけた。
ウォルターは坑道に入るために防護服を作ることに。
監視人たちはオリビアたちがペンシルベニアにいると気付き、レジスタンスの
密偵からアニルに連絡が入り、エッタに知らされた。
ウォルターは防護服に銅が必要だと、エドウィンは金属を取引するキャンプと
無線連絡してたが、巻き込まれたくないと拒否した。
ピーターが説得して、エドウィンがキャンプに連絡するが銅を持ってなかった。
アストリッドはテープの続きを修理して、坑道で探すべき鉱物は結晶化した
水晶でその力を引き出せば強大なエネルギーとなるとわかった。
エドウィンはリバーにウォルターに協力して務めを果たすと、愛してると告げ、
1人で坑道に入って、水晶と引き換えに命を落とした。
リバーは父親のことをフリンジ・チームが世界を救う計画に必要なものを
手に入れるために亡くなったヒーローで、歴史の記録者が歴史を作ったと記録。
エドウィンの死を無駄にしないために、監視人を倒さないと。
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