THE MENTALIST/メンタリスト シーズン5 ＃116(終)

シーズンファイナルはやっぱりレッド・ジョン絡みのエピでした。
ジェーンはレッド・ジョンのリストを7人にまで絞り込んだが、ネタバレは
嫌なので誰かは知らないけど、最後に予想をしました。

ジェーンはリズボンにレッド・ジョンに近づいたと言うが、1週間寝てないと
ソファーで丸一日寝てたが、レッド・ジョン絡みの事件かもと起こされた。

モーテルで血だらけの女性の遺体が発見された。
壁にはレッド・ジョンのマークがあり、現場にいた刑事パートリッジは
模倣犯だと言うが、ジェーンはレッド・ジョンと確信する。

被害者が連れていた赤ちゃんは行方不明で、ジェーンは壁に書かれていた
電話番号に電話すると、カーソン・スプリングの児童保護課につながった。
カーソン・スプリングはジェーンが子供の頃に過ごした町だった。

リズボンはジェーンのレッド・ジョンにどのくらい近づいたのか尋ねると、
妻子を殺されてから握手した1357人の男から7人まで絞り込んでいたが、
名前を教えてもらえない。

児童保護課の責任者ゴットリーブに被害者の写真を見せると、夫からのDVで
娘のアイリーンを連れて家を出たアイリーンだとわかった。
住所はジェーンがいたサーカス団が冬の時期を過ごしたトレーラーパークで、
ジェーンは昔の知り合いピートとサムと再会する。

アイリーンはピートの甥ロティの妻だとわかり、ロディは妻子を探して
留守で連絡は取れないと言い、2人は愛し合ってたとDVを否定する。
ジェーンの推測通りに叔父からアイリーンのことを聞いたロディがモーテルで
暴れてるのを張り込んでたチョウたちが逮捕したが、ロディは黙秘する。

ジェーンはアイリーンの旧姓がバーロウと知り、彼女を育てた叔父ショーンは
父親の友人で仕事で不和となり、30年会ってなかったが、ジェーンの記憶には
リーリーとの幸せな思い出があった。

ロディはバーロウ家とトラブルを起こし、ショーンはアイリーンを勘当して、
姪を盗んだ償いとしてロディに金を要求し、ピートたちはショーンが犯人だと。
ショーンの方はロディが犯人だと、赤ちゃんが見つかったら引き取ると。

第一発見者のサンドラが町から逃げようとしてたのをチョウとリグスビーが逮捕。
サンドラは悪魔の仕業だと死体が思い浮かんで眠れないので町を出ようとしたと、
部屋に入った時、前日まであったオムツと粉ミルクが全部なくなってたから
チェックアウトしたと思って、振り向いたらベッドに死体があったと。

ジェーンはゴットリーブにロディとショーンにケイトリンに似た赤ちゃんが
児童保護局にいると連絡して、確認に来た方が潔白だと協力を頼んだ。
するとロディもショーンも児童保護局に来て、ジェーンはヴァンペルトから
指示通りに電話をもらい、病院に赤ちゃんが置き去りにされたと告げると、
ゴットリーブが電話していた。

ジェーンはどこの病院か聞くために、携帯が電池切れだとゴットリーブから
携帯を借りて、ヴァンペルトに最後の通話先を特定してもらうと、
ゴットリーブの携帯を水没させてから彼女に返した。

特定した住所に行くと、ベビーシッターがケイトリンの世話をしていて、
帰宅したゴットリーブが犯人だった。
ゴットリーブはレッド・ジョンと友人で、彼の指示でアイリーンを殺害して、
ジェーンはレッド・ジョンから預かってたとディスクを渡された。

ゴットリーブはパトカーの中で隠し持ってた薬を飲み、それほどまでに
レッド・ジョンに忠誠を誓うのはどうしてなんだろう？
ケイトリンはロディの元に戻ってきた。

リスボンはジェーンにディスクの中身を見せてもらうと、レッド・ジョンに
捕まったローレライがレッド・ジョンからのメッセージを読み上げていた。
レッド・ジョンはローレライが私と握手したと言ったので、君はリストを作り、
この映像を見る頃には数名に絞り込んでるはずと、自分は賢いと思ってるが
実際は違うと、これから君の幸せな思い出を消し、捜査の過程でこの映像を
君に渡してみせると、リストを出して絞り込んだ名前を見ろと言われた。

ジェーンはリズボンに渡した写真と全く同じで、ブレッド・スタイルズ、
ゲイル・バートラム、レイ・ハフナー、リード・スミス、ボブ、カークランド、
マカリスター保安官、ブレッド・パートリッジの名前を当てられた。
君はゲームを変えた、従ってルールも変えると、アイリーンは始まりで、
私はまた殺し始めると宣戦布告した。

推理好きとしてはレッド・ジョンが誰なのか推測すると、怪しそうな人や
インパクトのある人や今回チラッと出た人は違うと思うので、名前を聞いても
すぐには思い出せなかったスミスかマカリスター保安官が残ったが、
役者的にザンダー・バークレーが演じたマカリスター保安官が本命かな。
シーズン6まで楽しみを残したいので、ネタバレはご遠慮願います。

THE MENTALIST/メンタリスト シーズン5 ＃115

帰宅したラローシュが自宅で2人組の強盗と遭遇し、犯人の1人を射殺した。
ジェーンはラローシュから金庫から例のタッパーが盗まれ、“今夜までに
捜査をやめろ”と紙が残され、CBI内部の情報漏れを調べてるが手を引かないと
タッパーが上層部に渡るので、内密に解決してほしいと頼まれる。

ジェーンは雇った泥棒に金庫を破らせたが、タッパーの中身は知らないので
リグスビーとヴァンペルトに探らせることに。
タッパーは9年前からあり、ラローシュの母親に関係があると調べると、
母親は9年間に性的暴行を受けて、3カ月後に自殺していた。

リグスビーとヴァンペルトはラローシュの母親を襲った犯人のセイネイがいる
刑務所に行くが、6週間前に早期釈放になっていた。
セイネイの同房者にタッパーのことを聞くと、関わりたくないと拒否された。

ジェーンはラローシュから数ヵ月前から大物が逮捕を逃れてると情報漏れを疑い、
麻薬カルテルのミゲル・レイヴァの逮捕に向かうと、3トンのコカインと共に
姿を消していて、ヴォルカーの逮捕前に秘密の携帯にCBI内から6回かけていた。

射殺された犯人は鍵店を経営するウィル・パーソンズで、妻ジェナは夫は
さびた鍵を交換しに行ったと動揺していた。
検視で関節リウマチで手を使えば激痛がして、心膜肥大で常に胸の痛みと
息切れがしてたと金庫破りをするのは無理だった。

ジェーンはジェナに会い、パーソンズが収集してた金庫の中に猫を入れると、
ジェナは夫から技を習得していて、金庫を開けたので、逃げた犯人とわかった。

夫は大金で頼まれたと、ジェナは依頼主を知らなかったがタッパーが目的で、
中身は見ないで指示通りに公園の排水路に隠したと自供した。
ジェーンとラローシュが排水路に向かったが、タッパーは持ち去られた後だった。

リズボンはブレンダから事件の件で、テレビの取材を受けるように頼まれるが、
メイソンがレイヴァの情報漏れを質問すると、ブレンダは確認した質問と違うと
他局を呼んでもいいのよと質問を変えさせた。
オフィスに戻ったブレンダはバックの中からタッパーを出して引き出しに入れた。

CBI内から鍵屋に電話したとわかり、7年前の地元紙にパーソンズは金庫の達人と
記事にされていて、その時の編集長がブレンダだった。

ジェーンはブレンダにレイヴァの隠れ家のタレ込みがあったと対応を頼み、
メイソンも一緒に強制捜査すると、チョウの指揮で現場に向かうことになり、
ブレンダは作戦中、外部との接近は禁止だとバッグを取りあげられたので、
現場で防弾チョッキを忘れたと車に戻り、レイヴァに連絡した。

ブレンダは後から隠れ家に入ると、そこにはジェーンとラローシュもいて、
隠しカメラにブレンダが情報漏れする姿が映っていた。

ジェーンの分析ではブレンダは大物たちに接触したくてCBIに入ったが、
誰にも好かれなかったので権力の追及に没頭したと。

リグスビーはブレンダのオフィスからタッパーを発見し、チョウの静止を
無視して開けようとしたが、ジェーンに開ける権利はないと言われてしまう。
そして、ジェーンはタッパーをラローシュに渡した。

ジェーンはプライバシーの侵害だとタッパーの中を見ず、それはないだろう
と思ったらリズボンがセイネルに会いに行くと、彼は舌を切られて話せず、
彼の舌が入ってたみたい。そんなの見なくて良かったよ。

THE MENTALIST/メンタリスト シーズン5 ＃114

ミッシー・ロバーツが自宅の浴室で射殺体で発見された。
夫のキップはラフティングでタホに出かけていて留守だった。

リズボンは裁判所で、ジェーンは部屋に閉じこもり、レッド・ジョンの事件に
夢中で現場に来ないので、リグスビーが電話で部屋の様子を説明すると、
夫婦関係が上手く行ってないとラフティングもウソだと指摘し、ミッシーが作った
カップケーキをリグスビーが取ったことまで見抜くとはさすがだね。

ミッシーの妹エマから、専業主婦のミッシーは時間を持て余し、ボランティアで
パン作りを前歴者に教えてたことや夫婦でラジオ番組に出て相談してたことを聞く。

パン工房に麻薬の売人モニカがいるとミッシーは責任者に報告すると、車のタイヤを
切られて、モニカにつけられてたので、モニカを捕まえると、クビにされたので、
ミッシーを脅かしたかっただけで殺害を否認し、アリバイをあった。

ジェーンとリズボンはラジオのDJバディ・ヘニングスに会いに行くと、ミッシーは
関係修復を望んでたので、個別でカウンセリングを行っていたと。
キップはツアーを抜け出して、消息不明だったので、ジェーンはラジオでキップの
車の捜索を呼びかけて、ホテルで女王様に縛られてるキップを発見した。

ジェーンはミッシーのクローゼットに靴がきれいに並べられてる写真を見て、
ラジオ局でミッシーとキップのネット配信用映像を見ると、リグスビーにミッシーの
家からセクシーなゴールドのハイヒールを見つけてと頼んだが見つからない。

それを聞いたジェーンはリグスビーからヴァンペルトの靴のサイズを聞いて、
ハイヒールをプレゼントする。
ラジオ番組に出演予定の彼女に尻にしかれてる彼氏にアドバイスしてドタキャンさせ、
申し込みに来たリグスビーとヴァンペルトが急遽、番組に出演することに。

リグスビーとヴァンペルトは本当に相談して、ヴァンペルトは大事なあなたを
傷つけたと謝り、リグスビーは君への気持ちは出会った日からずっと変わってない
と本心を伝えることができた。

番組終了後、リグスビーは仕事だと先に帰り、ヴァンペルトはヒールが折れて、
足をくじいたフリをして、バディのオフィスで足をひやしてもらった。
ジェーンは被害者は足を撃たれ、バディと会った時、履いてた靴がなくなり、
トゥシューズを履いた女性の写真を飾ってたので、足フェチだと気付いた。

バディはゴールドのハイヒールをヴァンペルトに履かせると、そこにバディの
妻エリザベスが銃を持って現れたので逮捕した。
バディは足のきれいな女性と浮気していて、ミッシーから夫とやり直したいと
別れを告げられて、バディは思い出に靴をもらったのをエリザベスは見ていた。

エリザベスは夫に近づくなと脅すつもりだったが、夫のことを気味が悪いと
言われたことで、キレて殺害したのだった。
怒りがおさまらないエリザベスはミッシーの足を撃ったのだった。

ヴァンペルトはリグスビーの自宅を訪ねて、キスするとそのまま中に入った。
2人はやっと素直になれたみたいだけど、職場恋愛は禁止だったのでは。

THE MENTALIST/メンタリスト シーズン5 ＃113

パーシーの町でホリス・パーシーが後頭部を殴られて死亡する事件が発生。
町はゴールドラッシュ時代からパーシー家のもので、ホリスがすべてを所有し、
西部劇ショーなどで細々と存続していたが、財政難で町は売り出されていて、
町民たちが物件を買い始めていた。

ジェーンたちが現場に到着した時、警察署長のクックは空き小屋で覚せい剤を
作る連中が起こしたと思われる火災の対応に追われていた。

ジェーンはホリスの妻ジョアナと息子イアンに町の売却に反対してた人の
名前をそれぞれに紙に書いてもらうと、2人とも西部劇ショーの主催者の
フランシスコ・ナヴァロと書いた。

ナヴァロは犯行時刻にバーにいたと供述し、1年前からバーで働き始めた
リリーからナヴァロは毎晩、飲みに来たことや、ホリスはクリスマスに従業員に
チップをくれたし、客は減っていて、モールができる噂があったけど、
覚せい剤製造所の火事で町を皆、町を出ていくことを聞いた。

チョウとリグスビーは火災の遭った小屋を調べると、燃焼遅延剤スプレーの
痕跡を発見し、イアンに放火犯を捕まえるために明日から調査すると話すと、
深夜にクック署長が燃え残った小屋を燃やしにやって来たので逮捕した。

クックは隣町にモールができる予定なので、覚せい剤製造所に見せかけて放火し、
人々を怖がらせて追い出して、買い叩いた土地を買い占めて売ろうとしてたが
ホリスには気付かれてないと殺害を否定する。

クックから2週間前にホリスが酔っ払ってジョアナが取り乱してたと聞いて、
ジョアナを聴取すると、20年禁酒してた夫が1ヵ月前に突然、飲み始めたと。

ジェーンは1ヵ月前、ホリスの人生は変わり、過去の何かが浮かび上がったと
調べるためにバーに行き、リリーに明日の朝食を当てると紙に書くと
封筒に入れて保管させ、ナヴァロを挑発してケンカさせて逮捕した。

ナヴァロからホリスが結婚直後に近くの町から来たジュリアナと浮気をして、
彼女が妊娠して、ホリスは金で解決しようとして、彼女の兄フローレンスに
ボコボコにされて、強盗で12年服役したフローレンスが1ヵ月前に出所していて、
ジュリアナは故郷に帰ったと聞き出したが、フローレンスにはアリバイがあった。

ジェーンはマジシャンをからかって、彼が辞めたので代わりにショーに出ることに。
リリーに助手をしてもらい、朝食を予言したメモ入りの封筒を出してもらうが、
ジェーンはそこにはホリスを殺した犯人の名前を書いたと、そしてポケットから
別の封筒を出し、中にホリスを殺した理由を書いたと予告した。

そしてリリーは持ってた封筒に書かれてた“イアン・パーシー”と読み上げた。
イアンはハメられたと反論するが、ジェーンは理由をリリーに読み上げてもらうか
一緒に来るかの選択を迫り、イアンは一緒に行くと言ったので連行した。
リリーが封筒を開封するが白紙だった。

イアンはみんなに内緒でリリーと付き合ってたが、ジェーンは2人が耳をさわる
同じ癖をしてたので関係に気付いた。
数ヵ月前にサンフランシスコから戻ったイアンはリリーと出会い、ホリスは
何かを知ってから酒を飲み始め、イアンはリリーは妹だと告げられて、
自分からリリーに言えと言われて、父親を殺害したのだった。

リグスビーはヴァンペルトにランの鉢植えをプレゼントして、離れてる間に
彼女への想いを募らせていたが、ヴァンペルトは研修中にダンカンと知り合い、
リグスビーも紹介したヴァンペルトも動揺してたので可能性はあるかな？

カークランドはリズボンに会い、ジェーンがレッド・ジョンの捜査を
どこまで進んでるか探りを入れてきた。
ジェーンの留守中にカークランドはジェーンの部屋にあった資料などを写真に
撮らせたが、ジェーンは扉にマッチで仕掛けをして、入られたと気付いたが
余裕の表情だったので、想定内ってことかな？

THE MENTALIST/メンタリスト シーズン5 ＃112

ヴァンペルトが復帰したが、産休から早い復帰だったのでビックリ！
新作ミュージカル「トーチ」の資金集めパーティーの会場ホテルの914号室から
準主役のシャロン・ウォーリックが転落死し、遺体の状況から他殺と判明した。

ジェーンは病院でレノンが目覚めるのを待ってたが、リズボンに現場に呼ばれた。
部屋は出演者やスタッフの控室で、開演時刻にシャロンがなぜいたのか不明で、
ジェーンはニューヨークで歌手として成功してたシャノンが地方公演に
出演したのか疑問を持っていた。

部屋は鍵がかかってなく、誰でも出入りでき、シャノンは開演の8分前に出て、
転落後に主演のディアンドラが消えていて、アルコール依存症らしいので、
バーで飲んでたと思われ、裏口から抱えられてタクシーに乗っていた。

シャノンは地元出身で里親のポリーに育てられていて、シャロンは1週間前に
路上強盗に襲われたと言ってたが、通報しなかったので、元カレのビリーが
怪しいと証言し、ビリーもパーティに来てたとわかるが、ビリーはシャノンが
劇団の誰かに襲われたと言ってたので守ろうとしていたと。

ジェーンは舞台稽古を見学し、歌い方でその人がよく分かると、ブリジットの
音声は甘く、怒りと妬みが鬱積していて、シャロンを憎んでたので動機があるが、
人を突き落とす度胸はなく、マンディは殺す度胸があるし、シャロンの役も
務まるが殺すほどの野心や情熱はなく、男子には君は音程がずれまくりと酷評し、
演出のマクタヴィッシュには虚栄心が強く、支配的で神経質で、少なくとも
2人の役者と寝てると、殺してる？と質問して、彼が犯人ではないとわかった。

ジェーンはシャロンの後任オーディション前に最初のダンサーに演出家が
ジャズハンドを1回でも使ったら降板させると次の子にも教えてあげてと言うと、
マンディまではジャズハンドなしだったのに、ブリジットはジャズハンドを
使いまくって、マクタヴィッシュは激怒し、マンディは逆をブリジットに
教えてたことで、取っ組み合いのケンカを始めてしまった。

シャロンは強盗に襲われた時にひっかいた傷がマンディから見つかり、
マンディは襲ったことを認めたが、殺人については否認し、マクタヴィッシュは
シャロンを主役にしたがり、ディアンドラは事件の時にいなかったと供述する。

ジェーンはディアンドラの歌を聞いて、彼女がシャロンの実母だと気付いた。
ディアンドラは若い時に妻子ある演出家の子供を妊娠して、手放してたが、
リハーサル初日に楽屋を訪ねてきたシャロンと再会して、多発性硬化症の
ディアンドラは上演前に発作が起きて、シャロンは薬を取りに部屋に行っていた。

写真と防犯カメラの映像で関係者の行動が判明したが、資金の半分を出資する
ハノーヴァーの行動だけわからず、ホテルから出た姿も映ってなかった。

帽子で顔を隠してるハノーヴァーの姿がラローシュに似てるなと思ったら、
やっぱりジェーンもそう思ったようで、ラローシュに変装させて、プレビューの
舞台裏に連れて行き、他の出資者に挨拶したいと言うと、演出と広報は信じたが、
プロデューサーのドッジは偽物だと騒ぎ出した。

ハノーヴァーは存在せず、ドッジが演じていたが、変装してる姿をシャノンに
見られてしまい、シャロンを説得するが、ディアンドラに話すと言われて、
シャロンをテラスから落としたのだった。

ジェーンはレノンの病棟看護師に差し入れして、昏睡を解く時に連絡をもらい、
駆けつけたが、目覚めたレノンにカークランドは私を知ってるか？見たことは？
とレノンが知らないと確認すると、彼の点滴に薬を注入して殺害した後だった。
カークランドはレッド・ジョンの手先だと思っていいのかな？