2014年04月04日

(終)プライベート・プラクティス S6 フィナーレ #13

ついに「プライベート・プラクティス」がグランドフィナーレを迎えました。
ナオミがゲスト出演して盛り上げてくれましたが、予想外の結末に驚いたけど、
みんながハッピーになれたので良かった!

アディソンとジェイクの結婚式にナオミもニューヨークから駆けつけた。
和やかに行われたパーティでサムは再会したナオミといい感じになりベッドイン。

3か月後、ヴァイオレットは6年前から両親と恋人を一緒に交通事故で亡くした
ホリーのセラピーをしてたが、ホリーがパリの名門料理学校ル・コルドン・ブルーに
合格したが、ホリーはヴァイオレットと離れたくなく、パリに行かないと言い出した。

ヴァイオレットはホリーのためにパリに行くように説得し、ホリーも決心した。
ホリーの見送りにきたヴァイオレットとの別れのシーンは感動的だった。
ヴァイオレットはホリーにとって、家族のような存在だったのだろうな。

クリニックにやってきたミランダが発作を起こし、聖アンブローズ病院に搬送された。
ミランダはおむつをしてる姿などをシェルダンに見せたくないと去って欲しいと頼む。
シェルダンはミランダと最後の日々を過ごすために仕事を辞めると決断して、
喜んで介護をすると思いを伝えたことで、一緒にビーチでのんびりと過ごすことに。

ジェイクはアンジェラが大学を休学して、ローマに行くイーライに付いて行くと
言い出したので反対する。
しかし、アンジェラは大人だし、引き止めることはできないと受け入れることに。

クーパーは三つ子の世話をするために仕事を休んで、専業パパになった。
1人で三つ子の世話をするのは大変で、5日もシャワーを浴びずに同じ服を着て、
限界にきたクーパーはシャーロットに子守を雇うことを要求し、仕事に復帰した。
6人家族がベッドで一緒に寝ている姿は幸せそうだったな。

ナオミが突然、クリニックにいたアディソンを訪ねて来るが、ナオミは妊娠していた。
ファイフとは別れていて、ナオミとサムの様子からアディソンはお腹の子の父親は
サムだと気付くが、ナオミからサムに言わないでと口止めされる。

アディソンはサムにナオミはファイフと別れ、まだあなたを愛してると告げたことで、
サムはステファニーと別れてニューヨークのナオミの元に向かった。
ナオミはサムから愛してると告白されるが、アディソンから妊娠のことを聞いたと思い、
あなたの子を身ごもってるからってと言ったことで、妊娠を知ったサムはビックリするが、
サムは知らなかったと知り、ナオミはサムを受け入れて、2人は結婚式を挙げた。

ヴァイオレットは2冊目の本を書き終えたとみんなに報告する。
本のテーマは喜び・人生という旅についてで、患者たちやクリニックのメンバーたちの
ことが書かれていて、本のタイトルは“プライベート・プラクティス”だと告げた。

ナオミの登場から急展開となり、ステファニーはいい人だったので気の毒だったが、
デルの娘ベッツィーもナオミの元で幸せに暮らしてるとわかって良かった。
波乱万丈なクリニックのメンバーたちもハッピーになれて良かった。

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2014年03月29日

プライベート・プラクティス S6 フィナーレ #12

フィナーレを目前にそれぞれに転機が訪れようとしていた。
シャーロットは陣痛が始まり、みんなが病院に集まったが出産までまだ時間がかかりそう。
ヴァイオレットは三つ子に本をプレゼントしようと書店のオーナーのチャールズに
カゴに詰めて欲しいと頼むと、チャールズはヴァイオレットの本を読んでたことで
サインを頼まれ、本に出てきたご主人は?と質問されて、動揺して去ってしまう。

ヴァイオレットはシェルダンにミランダを紹介され、サムとステファニーにキス現場を
目撃して、涙が止まらなくなって、陣痛で苦しんでるシャーロットの病室に駆け込んだ。
周りはみんな幸せモードで、もう出産も結婚もしないと思ってたのとサムに打ち明け、
君の人生の本は未完成だとアドバイスされた。

ヴァイオレットは店主からいつかコーヒーかお酒でもと誘われたけど、断って
友達になったけど、また本を書く気になったらしい。

シェルダンはヴァイオレットにミランダを紹介するが、出会いを聞かれたシェルダンは
自販機の前で出会ったと本当のことだけど、放射線治療を受けてることを言わなかった。
ミランダは自分が死んだ後のシェルダンのことが心配で、ガンだと打ち明けるとように
話したことで、シェルダンはサムに放射線治療を受けてると告白する。
気まずい関係だっと2人が仲直りできて良かった。

クーパーはシャーロットの出産を待ってる間にメイソンを学校まで迎えに行くと、
希望してた家に別の夫婦が入札したので、急遽、売り主と面談することに。
ところが別の夫婦が予定より早くやって来て、自分たちはボランティア活動を
熱心に行っているとアピールし始め、クーパーもそれに負けずに対抗していた。

しかし、シャーロットの分娩が始まったと連絡が入り、クーパーはメイソンを連れて、
三つ子の出産の方が大事だからと帰ってしまう。
シャーロットの出産に無事に間に合い、1人を出産するが、次の子が横向きになっていて、
アディソンは体内で赤ちゃんの向きを変えて、壮絶な苦痛の末に最後の子を出産した。

メイソンは抱っこしてた赤ちゃんにキャロラインと名付け、クーパーがもう1人に
レイチェルと名付けて、ジョージアと6人家族になったクーパーに家を売ってくれると
嬉しい知らせが舞い込んできた。

アメリアはジェームズからいつか子供を持ちたいかと聞かれて、もう出産しないと
思っていたアメリアは何も言えなかった。
ジョージアの世話をしたり、シャーロットの出産に立ち会ったことで、アメリアは
いつか、あなたの子供が欲しいとジェームズに告げた。
アメリアもジェームズと順調みたいで良かった。

アディソンはヘンリーとの養子縁組の審問のために裁判所に行った。
審問は形式的なものだと聞いてたアディソンだったが、ミルドレッドから懸念ありとの
FAXが入ったことで、判事はさらなる審査をすると告げた。

アディソンはミルドレッドに掛け合うと、ジェイクが売人を殴ったことやアンジェラと
揉めてるのを目撃したことで、ジェイクに不信感を持ってるとわかった。
それを知ったジェイクは判事にアディソンとヘンリーを引き離すなら身を引くと
訴えたことで、4人の娘がいる判事も心を動かされ、ヘンリーとの養子縁組を認めてくれ、
ジェイクはその書類をアディソンに渡し、“いつ結婚式を挙げる?”と尋ねた。

次回がグランドフィナーレ、アディソンとジェイクの結婚式が見られそうだけど、
まだシェルダンの問題が残ってるし、みんながハッピーな結末だといいな。

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2014年03月24日

プライベート・プラクティス S6 フィナーレ #11

今回はこれまで出番の少なかったアメリアのメインエピで、断薬のことや
ジェームズとの関係と気になってたことが描かれて、スッキリしました。

4か月前、断薬2年目に入ったアメリアはアパートで一人暮らしを始めた。
ヴァイオレットたちからデート相手を紹介されるが、いい人は見つからずに
ERに発作を起こした女性患者ケイが搬送され、ジェームズと担当することに。

ジェームズから毎週金曜にポテトがおいしい店に通っていると誘われたアメリアは、
ジェイクのアドバイスでその店に行き、深夜まで楽しく過ごした。
アメリカは別れ際にジェームズからキスされると思ったら、ハグだけだったので、
ジェイクに話すと“時間をかけて引きつけろ”とアドバイスされる。

アメリアとジェームズは、ケイの発作の原因は真菌感染と投薬治療を行うことに。
ジェームズはアメリアをイタリア料理に誘うと、アメリアは忙しいと断るが、
結局、デートすることになり、いい感じだったのにまたキスはなかった。

アメリアはジェームズがキスしないと、アディソンとヴァイオレットに相談するが、
こういう女子トークは久々だよね。
ヴァイオレットからドクターを紹介され、デートに行こうとしてたアメリアの部屋に
突然、ジェームズが訪ねてきて、キスしたのはビックリだけど、カッコいいね。

アメリアはジェームズとベッドインに備えて、シャーロットにコンドームの
相談をすると、いろんな種類を渡したのが面白かった。
ジェームズは花束を持って、アメリアの部屋にやってきて、ついにという時に
ライアンのことを思い出して、部屋を飛び出してしまった。

翌朝、アメリアが部屋に戻ると、ジェームズは朝食を用意して待っていてくれて、
アメリアは断薬中だと話すと、ジャームズは受け入れてくれ、ついにベッドイン。
アメリアは薬物中毒、ライアンのこと、妊娠したことを打ち明けることができた。

ジェームズの両親がロスにやって来て、アメリアも一緒にディナーをすることに。
ジェームズ母はアメリアを質問詰めにするので、ジェームズはそれを阻止したが、
アメリアはそのことが気に入らずに、ジェームズと口論になる。

部屋を飛び出したアメリアは入院中のシャーロットの病室に行った。
退院したケイがまた発作を起こして、搬送されてきた。

アメリアはシェルダンに恋愛する資格がある?と尋ねると、前立腺ガンだと
打ち明けられ、今は手を握ってくれる人を見つけたので幸せだと励まされる。
アメリアはジェームズに愛した男が死ぬと打ち明けると愛してると告げられた。

ケイの心臓に腫瘍があると気付いたことでケイは助かった。
そして、やっとアメリアはジェームズに私も愛してると告げることができて、
いろいろあったアメリアが前に進められて良かった。

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2014年03月15日

プライベート・プラクティス S6 フィナーレ #10

今回はシャーロットのメインエピ。
シーンの間にシャーロットの華麗なダンスシーンが使われて、ベッドで寝たきりで
動けない彼女の感情をダンスで表現するなんて面白い演出だったけど、いろんなダンスを
踊ってたので、撮影は大変だったろうなと思いました。

妊娠27週目、シャーロットは早産を防ぐために、ベッドで足を上げた状態にいた。
未熟児で産まれた娘に名前を付けようにも、顔も見てないので名づけられずにいた。
妊娠28週目、未熟児の娘は呼吸器を外せて、クーパーはカンガルーケアに大喜び。

妊娠31週目、シャーロットは理事会から医局長の仕事の引き継ぎを提案されるが、
妊娠を理由にクビを言い渡すなら訴えると脅して追い返すとは彼女らしい。
シャーロットはマグネシウム点滴が効いて、普通に寝ることができたが、
また子宮収縮が始まったので、勝手に点滴量を変えてしまう。

しかし、アディソンにバレてしまい、設定をロックされ、ステファニーに告げ口したと
クビにすると激怒すると、我慢の限界に達したステファニーは私をクビにしたら
誰にも相手にされなくなると怒られてしまった。

シャーロットはメイソンの腕に噛み跡を発見し、学校に連絡するが、メイソンが友達に
ケンカをふっかけたと知らされて、シャーロットはクーパーに息子をほったらかしに
してると怒るが、クーパーは未熟児の娘が肺炎になり、そっちの対応で忙しく、
逆ギレして部屋から追い出された。

妊娠32週目、アディソン、ヴァイオレット、アメリアがベビーシャワーの準備に来て、
シャーロットはヴァイオレットから教えられた数字を数えて、イライラを抑えてるし。
そして、シャーロットは面会に来たメイソンを叱って、ケンカ相手に謝るように言い、
テレビとゲームの禁止の罰を与えた。

未熟児の娘の容体は悪化し、アディソンとサムの処置をシャーロットはモニターで
見ながら、神に祈ったり、三つ子の妊娠を感謝せず、人生台無しになると
邪魔者扱いしたと自分を責めて、思わずおもらししてしまう。

妊娠34週目、未熟児の娘は順調に回復していた。
メイソンはケンカ相手と仲直りしたとシャーロットに報告。
シャーロットは入院する姿が亡き母と重なってるのだろうとメイソンを気遣って、
私は死なないとメイソンを安心させ、鉛筆を天井に刺して遊んだ。

シャーロットはサムとステファニーのヨリを戻そうとお節介を焼いて、入院生活に
余裕が出てきたみたいで、ユダヤ人のクーパーは初めてクリスマスツリーを買って、
病室で少し早いクリスマスを祝ってるとシャーロットが破水した。

分娩室に行く前に、シャーロットは未熟児の娘に会わせてもらい、娘の顔を見ると
“ジョージア”と名付けて、分娩室に運ばれたが無事に出産できたのかな?
最後は超ハイレグのシャーロットがタップダンスのシーンで締めくくられていて、
なかなか面白いエピでした。

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2014年03月08日

プライベート・プラクティス S6 フィナーレ #9

今回はシェルダンのメインエピで、サラの失踪事件もやっと完結した。
シェルダンは前立腺ガンが見つかり、元妻ローラに告げるが、彼女は去ってしまった。
病院に呼び出されたシェルダンはタキシード姿のまま聖アンブローズ病院に行くが、
この日はサラが失踪した日だった。

サラ失踪から37日、シェルダンはセラピーを受けてる精神科医にニックがサラを
連れ去ったのではと疑ったことを後悔してることやガンについに話していた。
アメリアがアディソンの指輪に気付き、ジェイクと婚約したと聞いたサムは複雑そうで、
シェルダンもお祝いを言うが、放射線治療の後だからか意味不明だった。

ずっとシェルダンをさけてたニックが突然、クリニックに訪ねてきた。
ニックが同僚のアリッサと交際を始めたと話すと、シェルダンは思わず彼女の
年齢を聞いてしまう。

サラ失踪から52日後、シェルダンは放射線治療で、サラが失踪した日に出会った
ミランダと再会するが、乳がんのミランダはガン患者つながりで仲良くなった患者を
亡くしたことで、話はするけど、友達にはならないと告げられる。

そして、ジェームズから性犯罪の前科がある清掃スタッフがサラ誘拐の容疑者として
逮捕されたと聞いて、シェルダンはニックが犯人でなかったと安心する。

サラ失踪から80日後、シェルダンはミランダと話すのが楽しみになり、ガンの話は
セラピストや同僚にしないでミランダに話してると言うと、ミランダは私は末期の
ガン患者なので、別の話し相手を見つけてと言われてしまう。
その後、ミランダからランチに誘われたシェルダンは断ってしまった。

犯人は逮捕されたがサラの行方はわからないままだった。
シェルダンはニックの犯行ではとまた疑い始め、ニックはアリッサと上手くいかず、
傷つけたくないけど、終わらせると言い、サラを傷つける恐れがあると、友人の刑事
プライスにニックが犯人だと話すが、証拠もないので捜索できないと言われてしまう。

サラ失踪から94日後、シェルダンはサラの両親とニックをわざとクリニックで
鉢合わせて、ニックにサラは死んでるかのように話して、生きてると思う?と聞くと、
ニックは生きてると答えたので、彼に質問をし続けて、セラピー中に出て行こうとするが、
ドアの外には警官がいて、シェルダンはニックに自殺の恐れがあると入院させた。

そして、シェルダンはプライスにニックが自白したとウソを付き、警察はニックの家に
突入すると、鍵がかかった地下室のベッドの下でサラを発見した。
怯えたサラはベッドの下から出てこないので、歌を歌ってあげて安心させた。
サラの両親も駆けつけて、サラは両親と再会した。

サラの事件が解決し、放射線治療にやって来たシェルダンは姿を見せなかった
ミランダと再会すると、思わず彼女にキスして、デートを申し込んだ。

最近、シェルダンが話に絡んでこないので、体のこともニックのこともどうなってるのか
気になってたけど、サラは無事に見つかって良かった。
シェルダンとミランダはお似合いだと思うけど、ミランダは末期患者なので、2人の恋は
そう長くなさそうなのが気がかりだな。

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