運転手に待っててほしいと頼むと、ボアマンはタクシー運転手を銃で脅し、
タクシーと帽子を借り、1時間後にタクシーを返すと1000ドルを渡した。
エレンとナシームがボアマンが乗ってるタクシーに戻ると、車に囲まれ、
ハントリーがパティに雇われた警護だと保護された。
エレンたちはパティの事務所に連れてこられ、帰国したいと言うナシームを
証言をすぐに終わらせることで、証言してもらえることに。
パティはエレンにビルが入手した資料を見せると、エレンはビルは自分に
教えてくれなかった、情報はすぐに知らせて欲しいと言うと、パティは
電話では話せないと盗聴されてないか通信手段が問題なしとわかるまで、
携帯やPCの資料を禁止した。
エレンはDDがクリスのメダルの裏にあるとパティに見せると、ナシームが
DD作戦を見たと証言し、裏付け書類があれば裁判に勝てると言われる。
エリクソンは弁護士ジャックに新しい証人が現れたと、CIAの連絡係からの
情報でクリスがアフガニスタンから送り込んだ可能性があると告げると、
すべての情報を出して欲しいと言われ、CIAのDD作戦に関わったと話した。
エレンはハイスターにDD作戦に関する書類の提出を求めた。
エリクソンは国防総省のトレッドに助けを求めるが、民事訴訟に関われない
と断られ、作戦の拷問写真を見せて、手を貸せと脅す。
そして、エレンに届いた書類は塗り潰されていて、使い物にならなかった。
ボアマンはエレンを尾行して、バスに乗る時間をチェックする。
男に古い爆弾製造を依頼し、その爆弾をエレンが乗ったバスに置き去り、
乗客が爆弾を発見する。
エレンは警察に自分が標的だと名乗り出るが、それが作戦だったとは。
ボアマンは町で女性を見かけて、落ち合う合図をして、ベッドインする。
どうやら彼女もCIAのようで、インフルエンザで寝込んでる彼は
アラブ系の女性の夢を見てたけど、誰なんだろう?
FBIがバスから回収した爆弾に毛髪が付着していて、容疑者の逮捕に向かう。
ナシームの宣戦証言と、インフルエンザで寝込んでるボアマンが交互に映り、
もしかしてと思ったら、ナシームがテロ容疑で逮捕されてしまった。
ボアマンはタクシーで失敗したと思ったら、ナシームが泊まってた部屋から
彼がそり落としたヒゲを回収し、爆弾に付着させてたとは。
パティはキャサリンがまた熱を出したので医師に見せると、インフルエンザが
流行してるが、検査では問題ないが、検査をしてもらい、ベビーシッターが
いないと言うと、医師は付添い看護師を紹介してくれることに。
パティは検査でキャサリンに1/36の確率で白血病の可能性があると言われ、
孫娘が重病かも知れないことにパティはショックを受ける。
カウンリングで信心深い看護師からキャサリンの洗礼のことを聞かれたが、
信心深くないので受けさせてないと話すと、こういう時、人は信仰を頼る
と言われてしまう。
パティは紙を36等分に切り、1つに×印をつけて、紙を引いて確立を調べたり、
かなり動揺していた。

ダメージ シーズン2 ソフトシェル