ソクジンのマンションを訪ねてきたヨンチョルにスンギがどこにいると
問い詰めるが、知るわけないと不気味な笑顔で帰って行った。
ヨンチョルはソクジンが自宅にいなかったと証明するために訪ねたのかな。
携帯の発信源からスンギの居場所を突き止めるが、すでに死亡。
オスはスンハを訪ねて、いきなり殴って、“ソクジンのどこだ、お前が犯人だろう。”
と問い詰めるが“人殺しは私ではなくカン刑事です。”と答える。
オスは“事故だったんだ。殺そうとしていない。”とずっとテフンのことで
苦しんできた心中を告白し、“すみません”と立ち去っていく。
オスに宅配が届き、中にはオスが署に初出勤した時の写真が入っていて
ずっとオスをマークしていた。
オスはデピルに自分がテフンのことで真実を言えなくて辛かった話をして
真実を言うように説得するがダメだった。
スンギの死因はオス兄がくれたタバコに付いていた青酸カリでの毒殺。
ソクジンはスンギと別れた後に、オス兄嫁と会っていたがそれは言えないので
1人でドライブをしていたと証言する。
現場にソクジンのハンカチが落ちていて、ソクジンがキョンと連絡を取っていて
携帯の通話記録から犯行時刻に2人が現場近くにいたことが判明。
キョンは逃亡した後で、ソクジンは現場付近でスピード違反でカメラに撮られていて
スンギの殺害容疑で逮捕。そしてソクジンの弁護士として来たのはスンハ。
スンハとお酒を飲んでいたグァンドゥ事務長はオスもテソンも17と16のという時に
閉じ込められていると語る。
2人ともあの時からずっと苦しんで生きてきたんだよね。
へインはスンハがお酒を飲んでいて、抱きしめられたことで心配する。
そしてスンハから貰ったオルゴールを透視して、おじいさんがスンハと言ってる
ビジョンを見たへインはスンハの兄貴分から昔のスンハの写真を見せてもらうと
そこは傘を貸してくれたあの少年だった。
