ハンガリーにいる諜報要員 キム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)は副局長から
北朝鮮最高人民委員長ユン・ソンチョルの暗殺の単独任務を命じられる。
ヒョンジュンの任務は成功するが、キム・スンウ、キム・ソヨンが演じる北朝鮮側の
護衛官たちの追跡で負傷したヒョンジュンは、副局長に救出を求めるが断られてしまい
さらなる追跡を受けたヒョンジュンは爆撃を受けて倒れてしまう。
1年前、特殊訓練を受けていたヒョンジュンは、大学院の授業で出会ったチェ・スンヒ
(キム・テヒ)に一目ぼれして、何とか飲みに誘うことに成功し、爆弾酒を飲みながら
抜群の記憶力を披露するが、気が付けば、お店に一人残されていて、その日以来
スンヒは姿を消してしまう。
同じ頃、ヒョンジュンの親友 チン・サウ(チョン・ジュノ)も、先輩から会社の同僚だと
スンヒを紹介されて、彼女に一目ぼれしていた。
そして、ヒョンジュンとサウは男たちにどこかの施設に連れて行かれ、薬物を投与され
拷問を受けるが、その様子をモニターしていたのがサウの先輩とスンヒだった。
ヒョンジョンは拷問に屈することなく、サウを連れて脱出しようとするが失敗。
これはNSS(国家安全局)のテストで、ヒョンジュンとサウは要員にスカウトされる。
6ヶ月後、ヒョンジュンとサウは、上司となるチーム長 スンヒと再会する。
チームでの食事会で、席を外したスンヒを追ったヒョンジョンは強引にキスをすると
嫌がってたスンヒは受け入れてるし。
局員同士の恋愛は禁止らしく、2人は内緒で付き合うがそれを知らないサウがかわいそう。
ついに初任務として、テロ危険人物のヤマモトタカシ(白竜)が入国したので
誰と接触するのか監視役をすることに。
カジノで監視してると、スンヒがヤマモトに接近し、そのままホテルの部屋へ移動。
シャワーを浴びてる間に、携帯に位置追跡装置を付けて、メモを残して部屋を立ち去り
翌日、スンヒはヤマモトとデートするが、途中でスンヒはヤマモトに勘付かれてしまい
ヒョンジョンとサウは追跡し、ヤマモトの跡を追って地下鉄に乗り込むが車内で
死んでいるヤマモトを発見し、その時、ホームを歩いていたのはキム・スンウだった。
ヤマモトが死んだことで、スンヒのチームは捜査から外されるが、ヒョンジュンは
大統領選の候補者 チョ・ミョンホ議員(イ・ジョンギル)がターゲットだと推測し
サウと演説会場に駆けつけて、北朝鮮側のスナイパーを倒して、議員を守った。
そして、Mr.ブラックと呼ばれる男(T.O.P)にヒョンジュンの映像が送られた。
ヒョンジュンとサウは大統領府に呼ばれ、応接室に掛けられてた絵を見たヒョンジュンは
幼い頃の記憶を思い出し、ここに来たことがあると。
ヒョンジュンの両親は殺されたようで、一緒にいたヒョンジュンはショックで
記憶を失ってるみたい。
キム・テヒは日本語に白竜とのアクションと頑張っていて、1話目はイ・ビョンホンと
チョン・ジュノの上半身裸、2話目はトロットのデュエットとサービス満載ですね。
