2010年06月01日

アイリス #11・12

スンヒが倒れてるヒョンジュンの覆面マスクを取ろうするのをソンファが阻止。
ヒョンジュンは防弾チョッキを来ていて無事で、ソンファはスンヒが気絶してる間に
意識が戻ったヒョンジュンを連れ出そうとし、ヒョンジュンはスンヒの元へ行きたかったが
ここで捕まっても誰も信じてくれないとソンファに説得されしまう。

サウたちがNSSに突入するが、テログループが仕掛けた爆弾を解除している間に
倒れているスンヒを救助し、人質になっていた局員たちが避難する騒ぎに紛れて
テロプループは救急隊員に変装し、堂々とNSSからの脱出。
ヒョンジュンがNSSから盗んだペク局長のファイルには、アイリスとしての任務が書かれ
両親が核開発に関わった物理学者で、事故に見せかけて殺されたと判明。

テログループが盗んだのは、NSSにあった精密遠隔起爆装置で、濃縮ウランと結合すれば
核爆弾となるとペク局長は大統領に報告するが、その会話を大統領の秘書官が盗聴して
誰かに電話し、大統領にはペク局長を信用するなと忠告してが、どっち側に付いてるの?

スンヒは覆面マスクの男はヒョンジュンではと思い、オ室長に分析のことを確認すると
ユン室長もヒョンジュンだと思っていたとわかり、友人のヤン室長にに死亡報告を
再調査してもらうと、ハンガリー政府は送っていないことが判明する。
そして、スンヒはペク局長とサウにヒョンジュンは生きていると報告する。

チョリョンは宿泊するホテルを抜け出し、ヒョンジュンたちのアジトに濃縮ウランを届けたが
ヒョンジュンやテログループの一部にはNSSから何を盗んだかは知らされないまま。
今回の件でヒョンジュンはチョリョンから働きを認められ、ソンファと一緒なら自由に
行動をしてもいいと言われ、神父に会いに行くと殺されていた。

ヒョンジュンは聖書に挟んでた幼い自分と男が一緒に写った写真を発見し、その写真と
祭壇に置かれた指輪を持って去ろうとするが、ペク局長の部下に襲われてしまう。
ペク局長はヒョンジュンが自分のファイルを盗んだと知って、サウにスンヒの監視を指示。

スンヒはテログループのアジトを突き止めようと必死だが、サウは可能性が高い場所を隠し
時間稼ぎするが、スンヒは神父の射殺事件を知り、ヒョンジュンと関係があるとサウとお墓参りへ。
先にお墓参りに来ていたヒョンジュンとソンファは、遠くからその様子を見ていた。

スンヒはヒョンジュンが保管庫で何をしていたのか気になり、ヤン室長に協力してもらい
保管庫に侵入するが見つかってしまい、捜査から外されてしまい、パク室長はヤン室長から
ヒョンジュンの死亡記録は偽物だったと聞いて、内部に裏切り者がいると疑い始める。

ヒョンジュンはハンガリーで助けてくれた謎の男に連絡し、ついにご対面。
その男は幼い自分と写真に写っていた男で、体が不自由な状態で、護衛が何人も付いていた。
彼はヒョンジュンの両親と友人で、前大統領の核開発に両親を誘ったが前大統領が亡くなると
開発に関わった者たちが次々と始末され、彼はなんとか国外に脱出したと。

そして、陰謀にアイリスが関わっていることを突き止め、対抗する人材を集めたが失敗し
北から亡命しようとしたホンも仲間で、ヒョンジュンが持ってるアイリスリストは未完成で
背後には彼もまだ知らない黒幕がいると聞かされる。

ペク局長がヒョンジュンを選んだのは、両親のことで責任を感じる男が動くと思ったからで
テログループがNSSから盗んだ起爆装置で、首脳会談を阻止する核テロが計画されてると
それを阻止して、黒幕を暴かないといけないと告げられる。

今度はペク局長、大統領秘書室長、ホン企画官が、会談の調整のために北へ入国。
ペク局長はホテルを抜け出し、ヨン委員と接触するが、2人がアイリスのメンバーだったとは。
だからテロリストは、NSSにどこに起爆装置があるのか知ってたんだ。

スンヒはオ室長のPCからアクセスし、サウが除外したアジトを発見し、ひとりで向かったが
サウも本部からの連絡で、隠したアジトに現場に向かったが、スンヒはテログループに見つかり
アジトに連れて行かれ、ヒョンジュンと再会する。
ヒョンジュンとスンヒはやっと再会できたけど、どうなってしまうのかな?

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2010年05月19日

アイリス #9・10

ヒョンジュンは利用して捨てられ、愛する人を失った復讐のために、チョリョンに
手を組みたいと言うが、チョリョンとしてはそう簡単には信じられないので
国家情報院の要員を暗殺しろと命令する。

ヒョンジュンはソンファと共に中国・大連で北の工作員たちと合流すると
韓国の漁船を乗っ取って、釜山から偽造パスポートで韓国に入国するが
北の工作員たちから信用されずにケンカになってしまう。

サウは身元照会で来たヒョンジュンの映像をミジョンに見られて慌てて消去し
入局テストの映像だとごまかした。
NSSのメンバーでスンヒの復帰祝いの旅行に行くことになり、サウはスンヒに
ネックレスをプレゼントしようとしたが、友達だと言われて渡せなかった。

サウは漁船を乗っ取って、釜山から造パスポートで入国した件を捜査することに。
その頃、ヒョンジュンはUSBの暗号を解くには、NSSのネットワークしないとわかり
ソンファとサウと住んでいた自宅から、サウのIDでNSSのネットワークにアクセスするが
NSSがそれに気付いて、スンヒが向かったがヒョンジュンが去った後だった。

サウは漁船を乗っ取ったグループが、魚に武器を隠して入国したことを突き止め
北が見逃してた監視映像を入手し、分析した科学捜査室のユン室長はグループの中に
ヒョンジュンがいる可能性が高いとサウに告げるのを、偶然、スンヒが聞いてしまうが
サウは死亡は確認されてると否定する。
そして、自宅に戻ったサウは部屋にヒョンジュンが持ってたネックレスを発見する。

ペク局長は大統領に会いに行った時に、女性秘書官から何かを受け取ったりと怪しく
サウはペク局長にヒョンジュンのことを告げようとした所に、武器を持ち込んだ
テログループのアジト発見との情報で現場に向かうことに。

サウがアジトに踏み込むともぬけの殻だったが、ゴミからテログループの標的は
南北首脳会談だとわかるが、その様子を北は監視映像で見ていた。
北の本当の目的は、NSSで捜査で会談の妨害阻止のために、手薄になったNSSに
ヒョンジュンの力を借りて、侵入することだった。

チョリョンは首脳会談のために韓国入りするが、スーツケースに何か入ってるみたい。
スンヒはペク局長と会談に向かっていたが、テロの情報が入ったのでNSSに戻ることに。
NSSに侵入したヒョンジュンたちは、通信を遮断し、ヒョンジュンの元仲間たちを制圧するが
ミジョンがサーバーを止めたことで、復旧させるには上層部しか知らない暗号が必要となり
時間がかかったが、保管庫内にあった何かの装置の写真をチョリョンに送った。

そこへ戻って来たスンヒは事態に気付くが、連絡手段がなく、使ってない回線から
サウに知らせたことで、サウたちはNSSに向かう。
スンヒがNSS内にいることで、ソンファはヒョンジュンに気付かれないか不安でいっぱい。
そんなこととは知らないヒョンジュンは、USBデーターを解読しようと、ペク局長の指紋を採取し
保管庫に侵入するが、ヒョンジュンをテロ犯だと追跡していたスンヒに銃を向けられる。

死んだと思っていたスンヒが目の前にいるのに驚いたヒョンジュンだったが、スンヒの背後から
テロ犯が現れたので、ヒョンジュンはスンヒを守ろうと発砲するが、ヒョンジュンも撃たれて
倒れてしまい、スンヒは意識がないヒョンジュンに近づき、覆面マスクを取ろうとする。

よくわからなかったけど、ヒョンジュンはスンヒに撃たれたのかな?
ソンファはスンヒがヒョンジュンの跡を追っているのを知って、慌てて向ったので
スンヒはヒョンジュンが生きてるとわかるかな?
チョリョンが持ちこんだ物とNSSにあった装置はやっぱりテロに使うのかな?

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2010年05月12日

アイリス #7・8

ヒョンジュンはNSSの裏金を使って、日本の暴力団から武器を買おうとして
日本内閣情報調査室の要員に捕まる。
ヒョンジュンは拷問を受けるが自白しないので、エリカ(笛木優子)は暴力団と
関係する政治家を暗殺したら逃がすと取引を持ちかける。

しかし、エリカの上司は公になるのを怖れて、暗殺に成功したヒョンジュンを
殺そうとするが、逃げ切ったヒョンジュンはユキの家に戻って来た。
NSSから脱出したソンファはチョリョンに電話し、北にいる家族が殺されたので
戻らないと告げて日本へ。

スンヒはヒョンジュンが生きていると確信し、逃がしたソンファの跡を追って
日本に向かうが、それに気付いたサウも跡を追って、日本の秋田へ。
尾行に気付いたソンファとスンヒが列車内で、争っているところにサウが到着し
ソンファを撃とうするがスンヒがサウを止めて、ヒョンジュンは生きてると告げる。

スンヒは居酒屋に貼られていたヒョンジュンと写った写真を眺めていたが
すれ違いで居酒屋に来たヒョンジュンは店員から、写真の女性が来てたと言われ
表に飛び出すがスンヒの姿はなかった。

その頃、北からの車両が南との境界線を越えたのを、アメリカや日本も察知し
NSSも調べ始めるが、局長命令で捜査にストップがかかる。
トンネル内で、大統領がチョリョンの上司である北の要人と接触していた。

そして、韓国に密入国しようと船に乗ったヒョンジュンだったが、ユキの母親を殺し
ユキを人質にしたビックからUSBを持って来いと脅迫が。
取引場所のダムに到着したヒョンジュンはUSBを渡した隙に、ユキを抱えて飛び降り
車で逃走するが、追ってきたビックの狙撃によって、ユキは死んでしまう。

ヒョンジュンは謎の男に電話し、ユキにあげたホンからのネックレスが重要だと知り
ユキの祭壇からネックレスを取り返し、ソンファと再会する。
ヒョンジュンはソンファに謎の男から、自分に起こったことは計画されていたと
告げられたことを打ち明ける。

これまでの出来事を聞いたソンファは、北や南は関与してないと告げるが
ヒョンジュンにスンヒが生きてるとは言えないみたい。
ソンファは護衛艦となり、辛い訓練や人を殺すことの苦痛を乗り越えられたのは
母と妹がいたからで、その家族が殺されたことをヒョンジュンに打ち明けた。

暗号化されたUSBを解読すること成功し、そこにはペク局長も載っていた。
そして、エリカの部下がアジトに突入するが、ヒョンジュンたちは去った後で
エリアは部下に残骸を持ちかえるように指示する。

韓国では、サウはペク局長からスンヒをNSSに復帰させろと命令され、ヒョンジュンが
死んだとウソ情報を流し、NSSの友人からそれを見せられショックを受けたスンヒは
寝込んでしまうが、回復してNSSに復帰することに。
サウは日本から身元照会が来たヒョンジュンが拷問されてる映像を見つけて
ペク局長に知らせようとするが、そこにスンヒがいたので言えなかった。

ファイルの解読したヒョンジュンは謎の男に電話し、アイリスのことを訪ねると
男はファイルを見せて欲しいと言う。
アイリスは昔から存在する組織のことで、北と南、軍部にもアイリスの人間がいるらしく
ヒョンジュンは彼らに利用されたらしい。

ソンファはチョリョンに連絡して、上海に呼び出し、ヒョンジュンと引き合わせることに。
ペク局長はファイルに乗ってたから、信用できないし、チョリョンと手を組むのかな?

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posted by Jasmine at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

アイリス #5・6

ヒョンジュンがサウに銃口を向けられたところに、北の護衛たちが突入。
混乱に紛れて、ヒョンジュンは逃亡し、確保に失敗したチョリョン(キム・ソンウ)は
ソンファ(キム・ソヨン)に射殺しろと命令し、サウも副局長から始末を命じられる。

サウが命令とはいえ、親友のヒョンジュンを始末するのを断らなかったのには
スンヒにやらせると言われたからで、ヒョンジュンが捨てられたのには他にも
理由があるらしく、サウに書類を渡してたけど、何が書かれてるのか気になる。
副局長は暗殺事件はNSSと関係ないと大統領に報告し、ヒョンジュンを北のスパイにして
関係書類を全て押収し、燃やしてしまった。

ヒョンジュンは心配するスンヒのホテルの部屋に侵入し、暗殺命令に従ったのに
捨てられたと告白するが、サウに殺されそうになったことは言えなかった。
そして、2人は脱出しようと駅に行き、列車を調べに駅に入ったヒョンチョルは
チョリョンとソンファに見つかり、スンヒの待つ車に向かうが、目の前で車が爆発。

失意のヒョンジュンはチョリョンたちとのカーチェイスの末に、飛行場に向かい
飛行機で逃亡を図ろうとするが、そこへサウがやって来て、ヘリに向けて発砲し
ヒョンジュンの飛行機は墜落してしまう。

6ヶ月後、NSSは大統領命令で、公式の国家情報機関となりペク副局長は局長に昇格し
サウは局長の下で極秘任務をこなし、スンヒはヒョンジュンが亡くなったとは
信じられなくて、休職して探していた。

ある施設で保護されていたヒョンジュンが意識を取り戻し、謎の男からの電話で
陰謀に巻き込まれたことを聞かされ、ヒョンジュンは施設を脱出し、秋田へ逃亡。
その頃、北では人民委員長の暗殺の責任を取らされて監禁されていたソンファは
チョリョンから最後のチャンスとヒョンジュン暗殺を命じられて、日本へ向うが
秋田の雪山で、ソンファはヒョンジュンに命を救われることに。

ヒョンジュンは旅館前で倒れてるところをユキに発見されて、そこで滞在しながら
事件の真相を調べていると、謎の男から手を組もうと電話が入るが断る。
そして、またソンファが殺そうとやって来るが、ヒョンジュンに捕まってしまう。
殺さないと帰れないと言うソンファに、ヒョンジュンは今はやることがあるので
ダメだが、それが終われば好きなようにしていいと告げる。

ソンファはヒョンジュンに想いを寄せるようになり、ヒョンジュンが調べていた
関係者の写真やスンヒとの写真を見たソンファはメモを残して韓国へ。
スンヒはNSSの友人からソンファを拘束したとの情報を得て、面会させてもらい
ヒョンジュンの居場所を聞き出そうとするがダメで、ソンファに薬を渡した。
ソンファはその薬を飲んで、救急車で搬送される途中で、脱出を図った。
その頃、ヒョンジュンはどこかで拷問を受けていた。

ソンファが韓国に戻って来た理由がよくわからないけど、ヒョンジュンのためだろう。
スンヒはヒョンジュンが生きてると信じてるが、ヒョンジュンはスンヒは死んだと
思っているので、復讐しようとしてるのかな?

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posted by Jasmine at 12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

アイリス #3・4

ヒョンジュンはサウと共に大統領となったチョ・ミョンホに挨拶するが、大統領は
NSSの存在を知らなくて、昔、行っていた核兵器開発に興味があるらしい。

ヒョンジュンは失っていた幼い頃の記憶の一部を取り戻し、スンヒを連れて子供の頃に
暮らしていた教会の神父に両親のことを尋ねると、神父は何も知らないと答えたが
副局長にそのことを報告していて、やっぱり何か秘密があるみたい。

ヒョンジュン、サウ、スンヒは休暇を与えられ、スンヒはヒョンジュンを日本の
秋田への旅行に誘い、ラブラブな2人は、旅館の娘 ユキ(美山 加恋)と出会うが
ユキは今後、関係してくるのかな?
プレゼントがないことに怒ったスンヒにヒョンジュンはキャンディを口移しして
韓国で話題になったキャンディーキスをする。

その頃、ビック(T.O.P)がアイリス・リストを探して、キムを殺害するが
リストはすでに北の核兵器開発担当者のホンに渡っていた。
ハンガリーにいるホンから亡命したいとの情報が入り、NSSは緊急招集をかけたが
ヒョンジュンとスンヒとは連絡が取れずに、サウが先にハンガリーに行くことに。

サウは単独でホンを北側から保護することに成功し、ヒョンジュン、スンヒも合流する。
サウはヒョンジュンからスンヒと日本旅行をしていて、結婚も考えていると告白され
スンヒからもヒョンジュンへの想いを聞いて、ショックを受ける。

大統領は核開発に関心があるので、ホンの受け入れを認め、飛行場まで送り届けたが
ビックによって暗殺されてしまうが、アイリス・リストは持ってないので
ホンがヒョンジュンにあげた十字架のネックレスに隠されてるのかな?

そして、副局長がヒョンジュンに単独任務を命令するが、それが冒頭の暗殺だったけど
冒頭では描かれていない部分があって、傷を負ったヒョンジュンが部屋に戻る途中で
自転車に乗った男性によって、警察に通報されて、北の護衛たちに取り囲まれる。
ヒョンジュンからの救助を拒否した副局長は、サウにヒョンジュンの始末を命令し
助けに来てくれたと思ったヒョンジュンはサウからごめんと銃口を向けられた。

3話目で韓国ドラマのいつものパターンに突入するのかと思ったら
4話目で冒頭のシーンに繋がったが、サウが副局長に命令されたからって
ヒョンジュンを始末しようとするとはビックリな展開になって、面白くなってきた。

アイリス ナビゲートDVD
posted by Jasmine at 21:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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