ヒョンジュンは防弾チョッキを来ていて無事で、ソンファはスンヒが気絶してる間に
意識が戻ったヒョンジュンを連れ出そうとし、ヒョンジュンはスンヒの元へ行きたかったが
ここで捕まっても誰も信じてくれないとソンファに説得されしまう。
サウたちがNSSに突入するが、テログループが仕掛けた爆弾を解除している間に
倒れているスンヒを救助し、人質になっていた局員たちが避難する騒ぎに紛れて
テロプループは救急隊員に変装し、堂々とNSSからの脱出。
ヒョンジュンがNSSから盗んだペク局長のファイルには、アイリスとしての任務が書かれ
両親が核開発に関わった物理学者で、事故に見せかけて殺されたと判明。
テログループが盗んだのは、NSSにあった精密遠隔起爆装置で、濃縮ウランと結合すれば
核爆弾となるとペク局長は大統領に報告するが、その会話を大統領の秘書官が盗聴して
誰かに電話し、大統領にはペク局長を信用するなと忠告してが、どっち側に付いてるの?
スンヒは覆面マスクの男はヒョンジュンではと思い、オ室長に分析のことを確認すると
ユン室長もヒョンジュンだと思っていたとわかり、友人のヤン室長にに死亡報告を
再調査してもらうと、ハンガリー政府は送っていないことが判明する。
そして、スンヒはペク局長とサウにヒョンジュンは生きていると報告する。
チョリョンは宿泊するホテルを抜け出し、ヒョンジュンたちのアジトに濃縮ウランを届けたが
ヒョンジュンやテログループの一部にはNSSから何を盗んだかは知らされないまま。
今回の件でヒョンジュンはチョリョンから働きを認められ、ソンファと一緒なら自由に
行動をしてもいいと言われ、神父に会いに行くと殺されていた。
ヒョンジュンは聖書に挟んでた幼い自分と男が一緒に写った写真を発見し、その写真と
祭壇に置かれた指輪を持って去ろうとするが、ペク局長の部下に襲われてしまう。
ペク局長はヒョンジュンが自分のファイルを盗んだと知って、サウにスンヒの監視を指示。
スンヒはテログループのアジトを突き止めようと必死だが、サウは可能性が高い場所を隠し
時間稼ぎするが、スンヒは神父の射殺事件を知り、ヒョンジュンと関係があるとサウとお墓参りへ。
先にお墓参りに来ていたヒョンジュンとソンファは、遠くからその様子を見ていた。
スンヒはヒョンジュンが保管庫で何をしていたのか気になり、ヤン室長に協力してもらい
保管庫に侵入するが見つかってしまい、捜査から外されてしまい、パク室長はヤン室長から
ヒョンジュンの死亡記録は偽物だったと聞いて、内部に裏切り者がいると疑い始める。
ヒョンジュンはハンガリーで助けてくれた謎の男に連絡し、ついにご対面。
その男は幼い自分と写真に写っていた男で、体が不自由な状態で、護衛が何人も付いていた。
彼はヒョンジュンの両親と友人で、前大統領の核開発に両親を誘ったが前大統領が亡くなると
開発に関わった者たちが次々と始末され、彼はなんとか国外に脱出したと。
そして、陰謀にアイリスが関わっていることを突き止め、対抗する人材を集めたが失敗し
北から亡命しようとしたホンも仲間で、ヒョンジュンが持ってるアイリスリストは未完成で
背後には彼もまだ知らない黒幕がいると聞かされる。
ペク局長がヒョンジュンを選んだのは、両親のことで責任を感じる男が動くと思ったからで
テログループがNSSから盗んだ起爆装置で、首脳会談を阻止する核テロが計画されてると
それを阻止して、黒幕を暴かないといけないと告げられる。
今度はペク局長、大統領秘書室長、ホン企画官が、会談の調整のために北へ入国。
ペク局長はホテルを抜け出し、ヨン委員と接触するが、2人がアイリスのメンバーだったとは。
だからテロリストは、NSSにどこに起爆装置があるのか知ってたんだ。
スンヒはオ室長のPCからアクセスし、サウが除外したアジトを発見し、ひとりで向かったが
サウも本部からの連絡で、隠したアジトに現場に向かったが、スンヒはテログループに見つかり
アジトに連れて行かれ、ヒョンジュンと再会する。
ヒョンジュンとスンヒはやっと再会できたけど、どうなってしまうのかな?
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