2025年05月18日

マーサー教授の殺人事件簿 #7

アレックはフィクサーのローズを
実験と称した”24時間デート”に誘う。
彼女のMI6時代の話で盛り上がってる
とローズの依頼人から連絡が入る。

夫と別れたブレアが持つセザンヌの
絵画“果樹園”が贋作らしいので
本物が欲しいと言われる。

画商のヘンリーは鑑定書もあり
本物だと主張するが、アレックは
ローズと張り込みしてると何者かに
ヘンリーが殺害されるのを目撃する。

鑑定書の鑑定人エバンに再鑑定を
依頼すると偽物と確定する。
ヘンリーは謎の危険な男“ミスターZ”
にもセザンヌを売ってるとわかり
ローズが捜してると“ミスターZ”に
招待される。

“ミスターZ”は女性で資金洗浄で
売買してたので贋作でも平気だと
ヘンリーが持ってた最後のセザンヌ
の“アルルカン”を買いたかったと

ヘンリーのオフィスで隠し部屋を
見つけると贋作は処分されていた。
そこにブレアの家に侵入者がいたと
連絡が入ったので駆けつけると
元夫カーソンがブレアを慰めてた。

ヘンリーは“正義の味方効果”が
消えるまで復縁は急がないように
ブレアにアドバイスする。

盗まれた物はなく、狙いは贋作で
捜した贋作者のブリジットは病死
していて、買い手を手配したのは
カーソンと判明する。カーソンは
贋作の買い手をヘンリーに紹介した
と認めるが殺害時にアリバイがある。

犯人を誘き出すために“果樹園”を
競売にかけ、フィービーとリズワン
も参加させて、値を吊り上げると
対抗して落札したのはエバンだった。

エバンはブリジットを愛していて
彼女に頼まれて、鑑定書にサインを
していた。ブリジットの最後の絵を
買うはずだったが贋作がバレて処分
したヘンリーをキレて殺害していた。

一方、マリサはカイリーと久々に
食事をする。後日、突然マリサが
カイリーを誘いに家を訪ねると
アレックがローズとデートしてると
聞いて、マリサは動揺してるし。
アレックの“24時間デート”は成功し
またデートするみたい。
posted by Jasmine at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーサー教授の殺人事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月11日

マーサー教授の殺人事件簿 #6

警察のバイパー部隊が深夜に違う
家に突入し、建築検査官ジョシュア
を射殺した。夫メイソンが警察など
を相手に民事裁判を起こす。

被告の専門家証人は“警官の発砲を
正当化する天才”のアトウッド博士
で、メイソンがカイリーの友人で
アレックが原告の専門家証人になる。

令状に誤字があり、人為的ミスで
判事の書記官が解雇されていた。
陪審員は警察が正しいと決めていて
アレックの話に耳を傾けない。

アレックは悪いリンゴの話をして
コンサルタント業で高い報酬を
得ているが今回は無償だと話して
陪審員4人がこちらについた。

帰り道にアレックとカイリーは
白人警官2人に車を停められて
怖い目に遭うがアレックが1人を
説得して難を逃れる。

被告側から300万ドルで和解案を
提示され、印刷して検討しようと
ジョシュアの書斎のプリンターを
使おうと部屋に入ったアレックは
彼が仕事絡みで個人的に調べていて
敵がいたとわかる。

ジョシュアは多国籍企業の違反を
調べていて、同社の警備員の半分は
警官による副業でバイパー部隊の
警官も雇われていた。

アレックは警官が故意に撃ったと
推測するが、令状を改ざんできず
解雇された書記官から企業の違反を
取り消せるのは令状を承認した
判事と同じ判事と聞き出す。

アトウッドにメイソンは和解に
応じないので負けることになるが
彼を説得する方法があると協力させ
判事におとり捜査を仕掛け逮捕する。

判事はジョシュアに悪事がバレて
令状の住所がジョシュアの自宅と
同じ通りだったので令状の住所を
改ざんした。バイパー部隊は解体に。
アレックが協力しなかったら裁判も
負けて、完全犯罪になるところだった。

一方、シェルビーは自殺を強要され
遺書を書き、乗ったイスを誰が蹴った
痕跡があり殺人となるが、アレックは
被害者なので、捜査から外される。

マリサはシェルビーの母親から息子は
爆弾を置いただけで黒幕はマサイアス
と聞き出す。元上司が現れてマリサに
警告し、マサイアスは大物みたいだね。
posted by Jasmine at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーサー教授の殺人事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月06日

マーサー教授の殺人事件簿 #5

アレックは教え子でポーカー選手
のカミーユからポーカー大会で
対戦相手イーサンがイカサマを
してると助けを求められる。

アレックは非合理的な行動の研究に
ぴったりとカイリーたちを連れて
ラスベガスに向かう。

お守りのおかげで勝ってると言う
イーサンのイカサマを確信して
カイリーの協力でお守りを盗むが
イーサンは勝ち続ける。

カミーユは高利貸しのドミニクに
借金があり、今回負けると借金が
増えて、母親は家を失うことに。

イーサンが突然棄権したが今度は
ハンクがイカサマを始めた。
アレックは中継するテレビクルー
が協力してると推測する。

アレックはドミニクに拉致されて
連れて行かれた先にドミニクから
逃げて看板上にいるイーサンがいた。

アレックはイーサンからメールで
誘われて契約し、靴に仕込んだ装置
で信号が送られると聞き出す。

ハンクへの信号を阻止するために
カイリーがハンクに多数の信号を
送って混乱させ、フィービーと
リズワンは見学者に飲み物を配る。

ハンクのイカサマが上手くいかず
焦った黒幕は飲み物をゴクゴク飲み
黒幕は主催者と判明する。
イカサマを妨害したことでカミーユ
は実力で優勝した。
主催者はFBIに逮捕された。

一方、マリサはクリーニング店の娘
に話を聞き、バンはロゴマークを
張り付けた偽のバンと判明する。

犯罪に使われる車に偽ロゴを作る
男から依頼主は白人の手が汚い男で
8の字のタトゥーがあると聞き出す。
タトゥー8ではなく∞で“新使徒団”
の紋章で容疑者シェルビーが浮上。

アレックもシェルビーの家に駆け
つけるが数時間前に遺書を残して
亡くなっていた。

黒幕に脅されて自殺したのかな。
事件が進展しそうだったのに
すんなりといかないね。
posted by Jasmine at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーサー教授の殺人事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月27日

マーサー教授の殺人事件簿 #4

新刊のサイン会をするアレックは
娘ベロニカが失踪したと言う
キースに助けを求められる。

キースの家でベロニカが誰かの
車で出かける映像を見せられると
そこに誘拐犯から270万ドルの
身代金要求の電話が入る。

キースは身代金を用意できず
アレックはマリサに協力を頼むと
大企業の社長テッドと息子トレイ、
フィクサーのローズが現われる。

母親タラはテッドの元部下で不倫
した過去があり、助けを求めた。
テッドとの関係を知る人物が
ベロニカを誘拐したと推測。

ベロニカはドラッグ売人の元カレ
の車に乗ったとわかり逮捕するが
元カレは美術大学の学費20ドルを
貸してほしいと頼まれたが断ると
誰かを呼んで帰ったと。

ベロニカの自作自演かと疑ったが
ビデオ通話でベロニカが犯人の
要求を伝えた様子から共犯でない
と身代金を支払うことに。

アレックは妹カイリーにテッドを
恨む人物などを調べてもらうと
トレイが事業で250万ドルの損失を
出してるとわかる。

トレイはゼロサム思考に陥っていて
父親に出資を断られたのに援助して
もらったベロニカを恨んでいて
衝動的に彼女を巻き込んでいた。

ローズがテッドにトレイが怪しいと
話したことで、テッドがトレイの
工場に1人で行き、ベロニカを発見
するがトレイに撃たれた。

駆けつけたアレックがトレイを説得
して投降させ、ベロニカとテッドは
助かった。

アレックは誘拐事件で忙しいので
リズワンが代わりに講義をして
失敗するが、次の講義は成功する。

カイリーは3つのIT仕事を掛け持ち
するが、すべての仕事を辞めて
好きなものを探すと。

マリサはバニングと面会すると
彼は自分が犯人だと言い張るが
宅配会社の車で逃走したと言い
共犯者がいるのは間違いないね。

posted by Jasmine at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーサー教授の殺人事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月20日

マーサー教授の殺人事件簿 #3

20年前の爆破事件に進展があり
アレックはFBIに行くとマリサから
ロゴはクリーニング店のもので
8年前に廃業し、店主は他界してる
が娘がアイオワ州にいるとわかり
FBIは捜査を再開することに。

その時、近くで旅客機が墜落する。
運転中に目撃したリズワンは現場
に駆け付け、惨状を目撃する。

マリッサに頼まれたアレックが
現場に行くと、機体製造会社の
オーウェンとエマ、NTSBのデイル
がいて、機長と副操縦士は死亡し
乗客の半数は助かったが、機体に
問題はないと、墜落原因は機長の
自殺と推測する。

アレックは自殺なら生存者は出ない
とフィービーとリズワンと機長の
自宅を調べてると今夜食べるつもり
の新鮮な野菜や魚介類が用意され、
ゲストルームで同じパイロットの
弟ローリーが友人と死別セックス中
で絶対に自殺じゃないと。

機長は男社会に声を上げる女性を
批判する会に参加し、乗客に女性
権利団体のメンバーたちがいて
メールを全削除し、回収された
ブラックボックスに会の合言葉
“ブラックピルを飲んだ”と言って
墜落させたとFBIは判断する。

アレックは妹にハッキングを頼み
機長は会の講座に出ず、“奴らは
負け犬”だと投稿した翌日から
迷惑メールが大量に送られたので
全削除したとわかる。

授業で学生たちにブラックボックス
の音声を聞かせるとアトモスという
自動制御システムが故障と言ってる
と判明する。

アレックはエマに呼ばれて自宅に
行くと荒らされてエマの姿はない。
アレックは疑われるオーウェンに
バーナム効果を狙って接触すると
不具合があり、NTSBのデイルに
金を払い、修理すれば黙っておく
と言われたと話した。

ローリーにシミュレーターで操縦を
再現してもらうとリズワンはPTSD
に襲われる。

不具合に気付いたローリーはデイル
に会いに行ったがFBIが駆けつけて
デイルは逮捕され、侵入者を見た
エマは友人の家にいて無事だった。
会社の幹部は逮捕され、機長たちの
追悼式が行われた。

マリサが同僚と付き合ってると知り
アレックはショックを受ける。
妹の家に居候してるのはいつか家に
帰れるかもと期待してたのかな。

posted by Jasmine at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーサー教授の殺人事件簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
海外ドラマDiary TOPへ