ロシアのどこかの刑務所にいる
フォレスターの母キャシディを
救出するためにフライチームは
ノルウェーで外務大臣に接触する。
外務大臣はロシアで投獄された
ノルウェー人記者を救出しようと
してたので協力を頼むが断られた。
ノルウェーが使う密輸業者に接触
すると見返りに爆破事件に関与した
サフィーナとの交換を要求される。
ロシアの刑務所ではキャシディを
拷問し、機密情報の隠し場所を聞き
出そうとするが彼女はフォレスター
の母親ではなかった。
看守がノルウェー人記者2人と
アンジェラを連れて刑務所を脱出し
飛行場に着くが見つかり失敗かと
思ったらキャシディが男を倒して
飛行機でロシアを脱出する。
サフィーナをオスロのホテルで発見
すると赤ちゃんといた。サフィーナ
はDV男から逃げてたので保護する。
密輸業者との取引現場に行くと
キャシディの映像を見せられるが
フォレスター母でなかった。
CIAを呼び出すとキャシディは
ロシアから暗号化ファイルを送るが
CIAは解読できなかったと。
顔認証から女性は元軍医のテスで
ウクライナ側に加わり音信不通に
なっていて子供が2人いた。
彼女がキャシディと名乗ったのは
パスワードを持ってる可能性がある
と居場所を特定して、救出に向かう
が市民を巻き込んだ銃撃戦となる。
テスを救出したがノルウェー側に
フライチームと共に拘束される。
キャシディがテスの手首に入れた
タトゥーがパスワードと判明して
機密ファイルを解除できた。
スミッティはノルウェーの外務大臣
とそのファイルを共有する条件で
交渉して、全員解放された。
キャシディとテスは刑務所で出会い
別の施設に移動するとフォレスター
が現れ、2人の書類をすり替えて
今は1人しか助け出せないが母の
名前を名乗れば、チームが助け出す
とフォレスターは母親と逃走した。
サフィーナは情報提供することで
親族がいるアメリカの市民権が
与えられることに。
テイトはフォレスターがアラスカに
近い、ベーリング海峡付近にいたと
突き止める。上に報告義務があるが
ラングは消せと報告せずに済んだ。
フォレスターは出演ないままで
降板するとはショックです。
ラングはフライチームにピッタリ
と思ったら2話のみとは残念です。
「シカゴP.D.」のハルステッドが
フォレスターの後任になります。