2024年12月13日

FBI:インターナショナル シーズン3 #13(終)

ロシアのどこかの刑務所にいる
フォレスターの母キャシディを
救出するためにフライチームは
ノルウェーで外務大臣に接触する。

外務大臣はロシアで投獄された
ノルウェー人記者を救出しようと
してたので協力を頼むが断られた。

ノルウェーが使う密輸業者に接触
すると見返りに爆破事件に関与した
サフィーナとの交換を要求される。

ロシアの刑務所ではキャシディを
拷問し、機密情報の隠し場所を聞き
出そうとするが彼女はフォレスター
の母親ではなかった。

看守がノルウェー人記者2人と
アンジェラを連れて刑務所を脱出し
飛行場に着くが見つかり失敗かと
思ったらキャシディが男を倒して
飛行機でロシアを脱出する。

サフィーナをオスロのホテルで発見
すると赤ちゃんといた。サフィーナ
はDV男から逃げてたので保護する。

密輸業者との取引現場に行くと
キャシディの映像を見せられるが
フォレスター母でなかった。

CIAを呼び出すとキャシディは
ロシアから暗号化ファイルを送るが
CIAは解読できなかったと。

顔認証から女性は元軍医のテスで
ウクライナ側に加わり音信不通に
なっていて子供が2人いた。

彼女がキャシディと名乗ったのは
パスワードを持ってる可能性がある
と居場所を特定して、救出に向かう
が市民を巻き込んだ銃撃戦となる。

テスを救出したがノルウェー側に
フライチームと共に拘束される。
キャシディがテスの手首に入れた
タトゥーがパスワードと判明して
機密ファイルを解除できた。

スミッティはノルウェーの外務大臣
とそのファイルを共有する条件で
交渉して、全員解放された。

キャシディとテスは刑務所で出会い
別の施設に移動するとフォレスター
が現れ、2人の書類をすり替えて
今は1人しか助け出せないが母の
名前を名乗れば、チームが助け出す
とフォレスターは母親と逃走した。

サフィーナは情報提供することで
親族がいるアメリカの市民権が
与えられることに。

テイトはフォレスターがアラスカに
近い、ベーリング海峡付近にいたと
突き止める。上に報告義務があるが
ラングは消せと報告せずに済んだ。

フォレスターは出演ないままで
降板するとはショックです。
ラングはフライチームにピッタリ
と思ったら2話のみとは残念です。
「シカゴP.D.」のハルステッドが
フォレスターの後任になります。

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2024年12月06日

FBI:インターナショナル シーズン3 #12

サイバーセキュリティー会社の役員
カールがデンマークの家で射殺され
アメリカ人シッターのブリーが息子
2人とパニックルームに逃げ込む。

犯人はカールから奪ったパスワード
で各国の機密データにアクセスした
とNSAのグレイソンがやってくる。

フォレスターと連絡が取れないまま
NSAとの窓口役のFBIのラングと共に
捜査を開始するとCIAも絡んできた。

身代金要求からハッカー集団の
“影の軍団”の犯行と判明する。
影の軍団から捜査を打ち切れば
フォレスターの母親キャシディの
居場所を教えるとフォレスターにも
同じメッセージが届いていた。
ラングがCIAが居場所を知ってるか
尋ねるが助ける気はないらしい。

カールが通ってたスワップクラブで
ハーラルは元妻を調べろと警告する
が元妻が関与してるとは思えず
息子からブリーが彼氏のアクセルを
家に入れてたと聞き出す。

ブリーはアクセルをかばうが利用
されただけで、アクセルは逃走中に
トラックにはねられて死亡する。

ブリーをおとりにしておびき出し
殺し屋の1人を逮捕する。支払われた
仮想通貨からハーラルが浮上する。

ハーラルはカールとの投資取引が
決裂し、影の軍団にカールの個人
情報などを売っていた。彼いわく
影の軍団の創始者はバランザだと。

バランザを逮捕し、カールを殺した
犯人だとブリーが確認した。
バランザはフォレスターの居場所を
知ってると免責と引き換えに暗号化
ファイルの解除キーを渡すと言うが
要求に応じることはできない。

テイトはグレイソンにキャシディは
ロシアのどこの刑務所にいるか尋ね
“オスロ ダグニ・アンデルセン”
とメモを受け取る。

その名前はノルウェーの外務大臣で
投獄されたノルウェー記者の釈放を
ロシアに訴えていた。

ラングにフォレスターたちの救出に
手を貸すか聞いたところで終わり。
次回フォレスターは登場するのかな。
このまま降板じゃないよね。

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2024年11月28日

FBI:インターナショナル シーズン3 #11

イギリスのサッカーアカデミーを
見学していたアメリカ人のアレックと
息子ジェームズが覆面の2人組に
銃撃されてアレックが死亡して
息子は重体になる。

アレックは元IRAの情報提供者で現場に
アイルランド語で警察の犬を意味する
“タウト”のメッセージが残される。

犯行に使われた車を発見するが爆発し
“タウト”をもっと狩る。邪魔すれば
容赦しない。極左政党のメッセージが
残されていた。党首のアーチャーは
MI5に監視されていて関与を否定する。

フォレスターは研修中でアレックの
情報開示をMI5に求めると断られるが
MI5からの情報漏れの可能性を指摘。

スミッティが母親の知人でIRAの
ナイルに接触し、停戦を維持するため
のキーパーソンになる神父を紹介され
自宅に行くと瀕死の状態で犯人の1人
は逃走するが、1人を捕まえると女で
神父は死亡する。

逮捕したライラと恋人ブレナンの
犯行とわかるが誰の指示か言わない。
ジェームズの証言でサッカー場にIRAの
元幹部アドレイがいたと判明する。

アドレイの兄弟が獄中で死亡し、当時
の資料が公開され、そこに別件の
資料が混じり、そこにアレックの名前
が記載されていた。

ナイルをおとりにして、アドレイから
犯行を自白させ、2人を逮捕した。
するとバンに乗ってたスミッティたちを
ブレナンが襲撃するが逮捕した。
協力したナイルは前歴を消去されて
保護されることに。

スミッティは母親とナイルの関係を知り
若かりし頃のナイルが自分と似ていると
実の父親と知る。こんな形で出生の秘密
を知るとはショックだろうね。

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2024年11月21日

FBI:インターナショナル シーズン3 #10

アムステルダムに停泊する船の警備員
サットン、アルマズ、カルロスキは
売春街を訪れ、カルロスキがホテルの
部屋で殺された。

カルロスキの携帯に売春婦からの脅迫
メッセージが見つかるが別人による
なりすましで、弁護士のおじに密入国
について相談していた。

船底は漂白剤で痕跡が消されてたが
アフリカ系の名前が刻まれていた。
サットン、アルマズを聴取すると
アルマズはサットンがカルロスキを
殺したと保護を求める。

密航者を追跡すると迎えに来た妹の
身元が判明し、ムザを発見する。
ムサは家族を養うために密航するが
船で酷い扱いを受け、一緒に密航した
弟が亡くなっていた。

ムサの証言でアルマズが仕切っていて
カルロスキに相談を受けたので殺害し
共犯の船長も逮捕した。
ヴォーと地元警察のアムラニも移民で
証言したムサは在留が認められた。

一方、テイトは元カレから娘の単独
親権を求められる。
調停で元カレはテイトが内勤の約束
を破り、撃たれたことで娘を自分で
育てると言うが婚約者の希望だった。

元カレはテイトのビザの保証人を降り
在留資格を失いそうになり、代理人の
アドバイスでフライチームを辞めると
フォレスターに連絡する。

フォレスターはテイトのビザを用意し
娘も仕事も守ることができた。
テイトが臨時職員だったのが驚き。

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2024年11月14日

FBI:インターナショナル シーズン3 #9

児童人身売買撲滅の寄付を募りながら
裏で子供を誘拐して稼いでる傭兵団体
のリーダーのキートンが寄付金詐欺の
疑いで指名手配される。

右腕セルヴィッジがルーマニア国境
警察に逮捕され、身柄と証拠のPCを
引き取るためレインズとテイトが
国境付近の拘束場所に向かう。

テイトがパソコンのキルスイッチを
解除すると銃撃され、セルヴィッジと
警官が死亡し、狙撃犯は逃走したので
レインズとテイトは森の中を追跡する。

軍用ブーツと子供の足跡を発見し
また子供を誘拐してると推測する。
森でキートンを捕まえると靴が違い
仲間のリーが狙撃犯で子供を誘拐した。

キートンを連れて、伐採小屋に行き
フォレスターたちに連絡を入れると
男たちがやってきたのでレインズは
金を払うので車で送って欲しいと
交渉してるとフォレスターから
そこはキートンの縄張りだと警告が入り
男たちと銃撃戦になる。

テイトは腕を撃たれ、レインズも撃たれ
そうになるがリーの狙撃で助かった。
リーはキートンの解放を要求する。

リーは使命だと言うが心を病んでいて
レインズたちは近くの村に移動する。
テイトは病院で手当てを受けて
レインズは1人で教会に向かうが狙撃され
何とか教会にたどり着くが発見した
少女に爆弾が仕掛けられていた。

現れたリーと争いになり、レインズは
倒され、爆弾を起動させようとする
リーをテイトが射殺する。

テイトは女性警官がいないので
少女に付き添い、両親の元に送り届けた。
早く娘に会いたいだろうね。

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