2022年12月11日

FBI:インターナショナル #21(終)

ポーランドから離陸直後の自家用機が
地対空ミサイルによる撃墜で墜落し
死亡した4人の中にハッチンソンという
名前のアメリカ人がいた。

フォレスターは母親アンジェラから
ロシア諜報機関のトップのノヴィコフが
自家用機に乗るはずだったと言われる。

フォレスターはCIAのラファティから
ノヴィコフの件に関わるなと忠告され
突然担当官が交代し、後任からも
事務所で捜査するように言われたが
母親からノヴィコフはクロアチアにいて
亡命を望んでるので探してと頼まれて
フォレスターは単独でクロアチアに飛ぶ。

現地でイェーガー推薦のインターポール
のヤンセンの協力を得ることに。
フォレスターは追ってきたラファティと
話をしてるとラファティが頭を撃たれて
死亡し、殺し屋兄弟と銃撃戦になるが
ヤンセンが車で駆け付けて脱出できた。

フォレスターは携帯に送られた住所に
行くとノヴィコフを発見し保護した。
ノヴィコフは飛行場に行く途中でタイヤ
がパンクして乗り遅れて助かっていて
フォレスター母は二重スパイだと言う。

フォレスターはチームにノヴィコフが
亡命すると脱出の手配を頼む。
ノヴィコフと飛行場に向かう途中で
殺し屋兄弟が追突してきて銃撃戦となり
フォレスターはノヴィコフと脱出するが
殺し屋の兄に見つかるが殺害した。

用意された車に乗り込むと母親が
10キロ戻ったところにいて、一緒に
脱出したいと連絡が入るが殺し屋の弟に
追われて、ヤンセンの協力で弟をまくと
ノヴィコフを飛行場に送り届けた。

フォレスターは母親から連絡が入り
私のことは忘れて、愛してると言われた
ところで通話が切れた。

イェーガーは今回が最後の捜査となり
昇進するらしく、みんなで送別会を
してるのを殺し屋の弟が見ていた。

シーズンフィナーレで母親の件が
解決できなかった。生きているなら
また登場するかな?
イェーガーがいなくなるのは寂しい。

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2022年12月04日

FBI:インターナショナル #20

ベルリンでアートを勉強するトーマスが
自宅でパーティーを開いた翌日に薬物の
過剰摂取で倒れてるのを訪ねてきた
両親が発見した。

父親は億万長者のワッツでコネを使って
フライチームを捜査に加える。
トーマスはオキシコドンとドイツでは
珍しいフェンタニルを使用していた。

友人から両親が買った部屋はアトリエで
トーマスは別のアパートで暮らしてると
聞いて向かうと、ワッツを長年警備する
レビンソンのチームが部屋を荒らした後で
フォレスターは証拠が消えたと激怒するが
ワッツは独自捜査をすると譲らない。

トーマスがパーティで知り合った女性と
部屋に入ったとわかり、その女性は
トーマスのドラッグを一緒に使ったが
帰った時は生きてたと彼はドラッグを
街に来てる知人にもらったと証言する。

今回が最後の捜査となるイェーガーは
地元警察が信用できずインターポールの
ツテを使い、麻薬絡みの資料を入手する。

その中にパーティの参加者がいるとわかり
トーマスにドラッグは渡してなかったが
“黒いペンギン”と呼ばれるドラック購入
に使用するアプリを教えたと証言する。

トーマスの携帯はレヴィンソンが持ってた
ので、病院にいるワッツに会いに行くと
トーマスが急変して息を引き取った。

ワッツは自分たちで捜査を続けるとFBIを
外そうとするが、フォレスターは大使に
売人を捕まえるまで捜査すると告げる。

“黒いペンギン”を使い、売人を呼び出す
が現れた男を警察のホンゼルから情報を
入手したレヴィンソンが捕まえた。
男は関与を否定するがトーマスの携帯に
アプリが入っていた。

フォレスターは親も知らないトーマスの
アパートにレヴィンソンが先にいて
デバイスを回収したことに疑問を抱く。

防犯カメラから事件前にレヴィンソンが
トーマスのアパートに入ったのを確認し
レヴィンソンがトーマスにドラッグを
渡したと判明した。

事件を解決したフォレスターは大使に
ケレットも司法長官の貸しを使って
インターポールの副長官を解任させて
イェーガが復職できて良かった。
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2022年11月27日

FBI:インターナショナル #19

ベルギーにある研究ラボが銃撃される。
新型コロナウイルス感染症対策の権威
ミショー博士らが研究を行っていて
メッセンジャーRNAの研究をしている
ステイトン博士が死亡する。

パンデミックで注目されたミショー博士
に脅迫メールが届いていた。
狙撃場所から見つかった薬きょうなど
から空軍基地から狙撃兵ヤンスと共に
武器が消えたと判明する。

ヤンスはEUのコロナ対策を批判し
反科学や反政府を掲げた声明文と
標的リストを残していた。
ミショー博士と妻子の名前もあり
一家を保護する。

ヤンスは危険人物なのに軍は何もせず
母親は息子は無実だと政府批判するが
ケレットが諭し、キャンプ道具を持ち
ミューズ川付近に向かったと聞き出す。
土地勘がある国立公園でヤンスの車が
発見されたが罠で襲撃を受ける。

標的リストにヤンスが知るはずもない
無名の科学者の名前があり、文体も
一致せず、ミショーへの脅迫メール
から助手のクラースが浮上する。

クラースを逮捕するがミショー博士の
隠れ家がヤンスにバレていた。
こんな大変な時にユーロポールの副長官
はイェーガーが気に入らなくて外した。

フォレスターとケレットはヤンスが
近くにいると潜伏場所を探してると
副長官は博士と家族を新しい隠れ家に
移動すると言う。

フォレスターは危険だと反対するが
副長官は移送を強行し、車に乗ろうとする
博士が撃たれた。

ケレットはヤンスがいる屋上に向かうが
ヤンスに銃を突き付けられる。ヤンスを
説得するが彼は屋上から飛び降りた。

撃たれたミショー博士は助かったが
副長官は責任をイェーガーに押し付け
彼女を解任するなんて酷すぎる。

イェーガーのおかげでフライチームは
どの国に行っても捜査することができたし
ここは抗議するべきだと思う。

posted by Jasmine at 12:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | FBI:インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月20日

FBI:インターナショナル #18

ドナウ川でクルーズ船が2人組に襲撃され
犯人に飛び掛かった乗客1人が死亡し
子供を含む4人が負傷する事件が発生する。
アメリカの船だったのでフライチームが
捜査をすることに。

乗客が犯人に飛び掛かったことで計画が
狂って逃走したが、乗組員のロッカーが
荒らされてたので何かを探してたと推測し
タンクが久々に出動する。タンクはすぐに
貯蔵室にある大量の豆の缶詰に反応して
缶詰からヘロインが発見される。

ヘロインはドナウ川を流通経路にしてる
バルカン・カルテルのドラッグで死亡した
乗客はドラッグの見張り役で乗船してた。

会社は乗組員の身元調査をしてなくて
船長は離婚して金銭問題を抱えていた。
貯蔵室を管理してたのは船長の弟の
セバスチャンで姿を消していた。

セバスチャンが何度も訪れたパブの
店員はセバスチャンが借金取りに
船でドラッグを運んでいてロッカーに
してると話してるのを聞いていた。

弟から船長に山の写真が送信された。
兄弟で暗号みたいに写真を送っていて
船長に安全だと山の写真を返信させると
どこに行けばいい?と返事が来たので
船長は自分に自宅に呼び出した。

フライチームは外から部屋を監視するが
死角で兄弟の姿が見えず、音声から
揉めて銃声が聞こえたので駆けつけると
船長がもみ合って弟を射殺したと言う。

フォレスターは納得できずに音声を
処理すると撃たれる前に弟はどうして?
と言っていた。船長もドラッグの密輸に
関与し、それを隠すために弟を殺した。

捜査中にフォレスターが語学を習ってる
サラがブダペストで乗船してたとわかり
フォレスターは目的があって近づいたと
彼女を責めたが観光ガイドの客を
迎えに行っただけだった。

フォレスターはサラに謝罪に行くが
許してもらえずにケレットを訪ねた。
サラは何かあると疑ってたがただの
先生だった。結局ケレットとヨリを
戻すために登場しただけ?
posted by Jasmine at 15:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | FBI:インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月11日

FBI:インターナショナル #17

フランスのオクシタニに夫婦で移住して
ワイナリーを経営するアメリカ人の
ダニエルが射殺される事件が発生する。

地域にCRAVという過激なワイン生産者
団体があり、ダニエルたちは嫌がらせを
受けていたが地元警察はCRAVを擁護する。

ワイナリーの共同経営者ヘンリーは
CRAVのリーダーのギヨームの幅寄せで
ワイン出荷用のタンカーが横転して
ヘンリーがCRAVに取り囲まれてるところ
を通りかかったフォレスターが助けた。

レストランを経営してるアメリカ人に
話を聞きに行くと、従業員が会話を
録音してるのを発見したフォレスター
にナイフで襲い掛かり逮捕した。
男はギョームに雇われていた。

ヘンリーとギョームはそれぞれCRAVから
追放されたモローと電話していた。
モローの携帯を追跡するとダニエルの
家に向かってるとわかる。

ケレットは妊娠中のダニエルの妻から
心細くて連絡が入ったので会いに行くと
そこにモローが現れた。ケレットは
モローと争いの末に彼を倒した。

モローのスマホからヘンリーに連絡を
入れると現れたのはヘンリー妻だった。
ヘンリーも連行して取り調べるが
関与を否定し、フォレスターは妻に
椅子取りゲームの椅子は1つだと言う。

ダニエルがヘンリーを従業員扱いして
不満だったのでワイナリーから手を
引かせようとモローに脅させてたが
モローから大金を要求され、払わない
と殺すと脅されたとダニエルを殺す
つもりはなかったと妻は供述する。

ギョームは事件と無関係とわかり
会いに来たギョームは和解のつもりか
フォレスターにワインを渡した。

支局に戻ったフォレスターはケレットに
貰ったワインを飲もうと言われるが
予定があると断り、ハンガリー語を
習ってる女性に会いに行く。

遅刻したお詫びに食事に行くことになり
彼女の様子から何かありそう。
フォレスターは任務で会ってるのかな?
posted by Jasmine at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | FBI:インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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