ついに最終回を迎えました。
6年前、ラロの保釈金を運んでた
ジミーはマイクにタイムマシーン
があれば、いつに行くか聞くと
マイクは初めて収賄をした日と
ある人たちの未来を見たいと言う。
ジミーは過去に戻り、株を買って
現代に戻れば億万長者だと言う。
現在、自宅に戻ったジミーは逃走
準備をしてるとパトカーが到着し
靴箱を抱えて窓から逃走する。
警察はヘリやパトカーで追跡し
ジミーはゴミ箱に隠れながら
人消し屋エドに電話しようとする
がついに逮捕される。
逮捕されたジミーは弁護士になった
ビルに電話し、補助弁護人を頼むと
検事局は証拠を握ってるので誰が
弁護しても勝ち目はないと言われる。
ジミーは終身刑及び懲役190年で
30年間模範囚なら老後に釈放の
機会を与えると提示されたが
ハンクの妻を呼ぶ。
ハンク妻はジミーに怒りをぶつける
がジミーはハンクは優秀な捜査官で
あなた方も私も被害者だと言う。
ウォルターに出会い、私は恐怖に
支配され、彼のために働いたが金の
ためでなく、拒否すると何をされる
か知ってたからと言い訳する。
陪審員の1人が信じればいいと
言われた検察は懲役7年半で監督付き
釈放に軽警備の刑務所で取引する。
ジミーはハワードの死についての
ネタががあると言うと、キムが自白
したと言われた。
地下室でウォルターと逃走準備を待つ
ソウルはタイムマシーンがあれば
いつに戻りたいか聞くと、科学的に
不可能だと言われる。
変えたい過去ぐらいあるだろうと言う
とウォルターは君が言ってるのは
“後悔”だ。私が悔いてるのは大学院
の時に友人と立ち上げた会社から身を
引いたことだ。ソウルは22歳の時に
転倒詐欺を企てて本当にケガをしたと。
アルバカーキ―に移送中のジミーは
ビルからキムは訴追されないが
ハワード妻に民事訴訟を起こされると
聞いて、ハワードの件でネタがあると
キムは窮地に立たせることに。
一方、キムはフロリダの法律相談所
でボランティアを始める。
そこにスザンヌからジミーは逮捕され
キムに関わる供述をすると連絡が入る。
法廷でジミーは傍聴席にキムを確認し
“ショータイム”とつぶやく。
判事は検察にかなりの重罪なのに
懲役7年で司法取引する理由を尋ねる
とジミーは自分で説明すると。
またウォルターの話をすると思ったら
ウォルターの麻薬帝国を築く手伝いを
したと言い出す。判事に司法取引と
矛盾してると助言されるがジミーは
宣誓して話を続ける。
ジミーはキムに証言を聞いてほしくて
検察に嘘をついた。メス製造、販売、
殺人を見てないが知っていて共謀して
大金を稼いだ。ウォルターは私を雇わ
なかったら、1ヶ月以内に死んだか
捕まっていた。ハンクとゴメスなど
多くの人は生きてただろう。ウォルター
は私なしでは帝国を築けなかった。
ハワードの件でキムはやり直す勇気が
あったが、私は逃げた。兄チャックは
優れた弁護士で誰より賢かったが
頭が固かった。私は努力しましたが
兄を痛めつける道を選んだ。
弁護士賠償保険を解除させて、唯一の
生きがいの“法”を奪い、兄は自殺した。
一生、背負って生きると話す。
モントローズ最厳重警備刑務所に
移送中のジミーは他の囚人たちに
ソウルだと気付かれる。
刑務所内でパンを焼くジミーに弁護士
が面会に来るとキムだった。
州の弁護士証に有効期限の記載がなく
入れたとキムはタバコを一緒に吸うと
7年まで下げさせたの?86年ね。
ジミーは模範囚になら望みはあると。
昔みたいにジミーとキムが1本のタバコ
を吸ってる姿を思い出した。
「ブレイキング・バッド」も良かった
がこちらも脚本が素晴らしかった。