シカゴ・メッド シーズン6 ＃16(終)

ナタリー母のドナーが見つかるが臓器に

粘液腫があり、AB型のドナーは希少なので

マルセルが粘液腫を切除し、レイサムが移植を

行い、無事に移植が成功する。

ネズミを見て興奮状態になった高齢のロシア系

患者ゾーリンを妄想傾向があるとチャールズは

同僚のレンコフに通訳を頼むと精神病院を

拒否し、レンコフも動揺する。

お酒を飲んだレンコフは階段から転落する。

レンコフからゾーリンのような不活発型統合

失調症は存在せず、政治体制に反対する者を

刑務所のような特別精神病院に収容していて

レンコフも刷り込まれてそう思っていたと。

チャールズはレンコフに手伝ってもらい

ゾーリンと彼の両方を救うことに。

エイプリルは診察看護師の面接をチャンスを

もらえて無事に合格する。

チョイは駐車場でアーチャーを待ち伏せして

患者へのウソ話をしたことを話し合ってると

アーチャーが薬を盛り、虫垂切除したニールが

銃を持って現れ、チョイが撃たれてしまう。

銃弾は体内にあり、破片でCTがよく見えず

ウィルはICUで経過観察を提案し、アーチャー

はすぐにオペするべきだと意見が対立する。

神経外科医のエイブラムスはアーチャーと

同じ判断をしてオペすることに。

エイブラムスは弾を摘出して圧迫を抑えて

オペを終わろうとするが、アーチャーは骨片を

取り除いた方が回復が早いとゴリ押しした

おかげで助かった。

チョイが撃たれたことでエイプリルと復縁しそう。

グッドウィンはチョイの復帰までチーフ代理を

頼んだけど、問題が起こりそうだな。

ヴァネッサがEDに迎えられることになる。

マギーは彼女から幸せだから産みの親を捜す

ことを断ってたと。誰にも知られたくないし

突然私の人生に割り込んだのは間違ってると

言われてしまう。

ウィルはグッドウィンから被験薬をナタリー母

に与えたことで、ケンダーが病院での治験を

打ち切り、金銭的に大打撃を受けたとクビになる。

それを知ったナタリーはグッドウィンに自分が

盗んだと打ち明けたが2人はどうなるのだろう？

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シカゴ・メッド シーズン6 ＃15

ナタリー母に黄疸が出て、肺不全と診断される。

検査でC型肝炎のキャリアとわかり、被験薬の

影響が疑われた。ナタリーがヴィラニに話すと

言うのをウィルが止めて、ナタリーの母親に

被験薬を飲ませたとヴィラニに打ち明ける。

マルセルが胚移植を執刀した患者が搬送される。

両肺が肺炎とわかり、マルセルは手術ミスを

疑うが、エイプリルはコロナ患者の肺と似ている

と移植された肺を調べるとコロナと判明する。

エイプリルのおかげで患者もマルセルも助かった

が診察看護師の面接を忘れてしまった。

血管芽腫のミンディはリスクから手術を拒否。

両親は手術を希望するがミンディは18歳で

本人の意思を尊重するしかなかった。

容体が悪化し、アーチャーは戦地で撃たれた時に

勇気を出して奇跡的に助かった話をすると

ミンディは手術をする。アーチャーはセラピーで

聞いた話を自分のことのように話してたとは。

病院から姿を消したラモーナが現れる。

引っ越しをして仕事もしてるとお茶に誘われた

チャールズは予約を入れてもらってオフィスで

話そうと言う。

予約をしたラモーナと話すと父親の性的虐待を

認めたが、平気だと病気ではないと出て行く。

ラモーナは病院から飛び降りようとするが

チャールズが説得して、施設に送り届けた。

ナタリー母は移植リストのトップになる。

マルセルはナタリーにウィルとヨリを戻すなら

言ってくれと言うと、ナタリーは被験薬を

盗んで母親に飲ませたことを打ち明ける。

マギーはヴァネッサに母親だと打ち明けようと

するが、病院にヴァネッサの両親がやって来て

仲が良さそうだと知って、言い出せなかった。

ヴァネッサが知りたかったら調べるだろうし

言わない方がいいかも。

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シカゴ・メッド シーズン6 ＃14

EDで医学生たちの研修枠のオーデションが

始まり、マギーの娘ヴァネッサも参加する。

失敗したヴァネッサにマギーは報告せずに

対処させるがチョイにバレて怒られる。

マギーがかばおうとするがヴァネッサは

私に構わないでと言う。それを見てた

グッドウィンはマギーの娘だと気付く。

一緒に働くのは大変そうだね。

ナタリーの母親がEDに搬送される。

ウィルに母親が薬のことを話そうとするのを

ナタリーが誤魔化し、ピルケースから治験薬

を出して隠した。

ウィルは治験薬を飲ませてると気付いて

ナタリーは認めたので残りの薬を取り返すが

ヴィラニに話せなかった。治験薬が効いてる

と薬をナタリーに渡したが問題になりそう。

アーチャーは腹痛の患者ニールを担当。

現実ではなく、ゲームの世界だと思っていて

チャールズが治療を受けるように勧めるが

ニールは治療を拒否する。

アーチャーはニールを虫垂炎と推測するが

治療拒否をしてるのでチャールズは裁判所

命令が必要と判断するが、ニールが意識を

失ったのでアーチャーは手術を行う。

意識が戻ったニールは手術したことに怒り

チャールズはアーチャーが投薬したと疑い

アーチャーはモルヒネの瓶を捨てていた。

セラピーも拒否してるし何か起こりそう。

シカゴ・メッド シーズン4 バリューパック

シカゴ・メッド シーズン6 ＃13

グッドウィンが運転中に飛び出して来た

ノーヘルの少年をひいてEDに搬送される。

少年は脳の血管に損傷があり、シングル

マザーの母親は金銭的に手術を選択する。

グッドウィンが母親に別の治療を提案し

自分が運転してたと話したことで母親は

激怒する。少年の手術は成功した。

母親は自宅から遠くで夜勤清掃の仕事を

していたことで児童保護局に通報されると

知ったグッドウィンが病院での清掃の仕事を

オファーして無事に解決する。

マギーは娘のヴァネッサが医学生だと知り

彼女の大学の講演会に参加して声をかける。

娘が幸せに暮らしてると知り、名乗り出ずに

会わないつもりだったが、ヴァネッサがMed

の研修医になるかもと何か起こりそうだな。

エイプリルは診療看護師の資格を取ろうと

学校探しをしてるとアーチャーが友人の

学校に推薦状を書いてくれると言う。

でもアーチャーはいきなりエイプリルに

治療をさせたりと真意がよくわからない。

ウィルは被験薬がケンダー製薬に返却されて

ないと知り、行方を探し始める。防犯カメラ

は消去された後でナタリーは盗んだとバレず

持ち帰ったと言わなかった。

マルセルはナタリーの様子が変だし、ウィル

と話してるのも気になり、ナタリーと話すと

母親と子育てでいっぱいだと距離を置きたい

と言われる。

ナタリー母は治験薬を飲んで咳が出てるし

正直に話した方がいいと思うけど。

シカゴ・メッド シーズン3 バリューパック

シカゴ・メッド シーズン6 ＃12

ナタリーは母がエルバドでも心臓が回復せず

ウィルに今からでも治験に参加できないかと

相談する。ウィルはヴィラニに話をするが

断られ、被験薬が効くかわからないと言われ

1人の患者の盲検を解除したと打ち明けて

効果は確かだと反論し、彼女を失望させる。

ナタリーには治験は無理だったと話した。

9話登場したストーカーのラモーナが

担当医が気に入らないとチャールズの診察を

受けたくて毒物を飲んで搬送される。

ウィルが何を飲んだか尋ねるがチャールズ

にしか話さないと。検査で毒物が特定できず

容体が悪くなり、チャールズが病室に行くと

殺虫剤を飲んだと、すぐに処置して助かる。

チャールズはラモーナと話をして父親と

何かあると突き止めたところにアンナが

来たので席を外した隙にラモーナは消えた。

アンナは自分のせいだと責める。

改装中の事故で瓦礫の下敷きで負傷者がいると

チョイはアーチャーと現場に向かうが、揺れる

救急車の中でアーチャーは戦場を思い出す。

応急処置をして搬送しようとすると外で

ギャングの銃撃戦が始まり、足止めされる。

患者の容体が悪化し、止血が必要になり

チョイがアーチャーを励まして処置する。

チョイはアーチャーに自分も経験があると

PTSDのセラピーの予約をするように話すが

受ける気はなさそう。

ウィルはケンダー製薬のCEOと面談する。

治験専門医に乗り気だったのにヴィラニに

阻止された。彼女の信頼を失ったみたいで

これで恋愛も終わりかな。

ウィルの治験参加者が交通事故で亡くなる。

所持品の被験薬をケンダー製薬に返却する

はずが、それを見つけたナタリーは密かに

持ち出して、母親に飲ませてしまう。

問題になりそうだし、母親は大丈夫かな？

シカゴ・メッド シーズン2 バリューパック