ベースのアルゴリズムを作ったパターソンの父親ビル・ナイがやって来た。
ビル・ナイ本人が演じてたので、カートが興奮してるのが面白い。
エイヴリーの父親ロバート・ドラブキンの遺体が海から発見される。
自殺ではなく、胸に複数の銃創があり、遺体にはロマンが死後に描いた
ブラックライトのタトゥーが見つかった。
凝った演出が好きなロマンはらしく、ロバートの口から鍵が見つかり、
タトゥーと鍵を合わせると正体不明の殺し屋“カロン”を示していた。
鍵はニューヨーク市立大のロースクールのロッカーのものだとわかり、
ロッカーの中にカメラが仕込まれていた。カメラの通信は切られてたが
パターソンは映像の送信先がコミック店と突き止めた。
カロンはコミック店のオーナーで雇い主のクロフォードを見つけるために
殺さずに逮捕するとジェーンは言いながら、争って殺してしまう。
エイヴリーは父親が殺されたことを知らされる。
後見人のリネットから生命保険の受け取りにサインが必要と連絡が入り、
エイヴリーはジェーンと共にリネットの豪邸を訪ねる。
ジェーンはエイヴリーとリネットの息子アダムの子供の頃の写真を見る。
エイヴリーは書類にサインしようとするが、ペンがクロフォードが
社員に送るペンだったので、リネットはクロフォードの仲間と気付く。
エイヴリーはリネットにあんたが命じたの?と言うと銃を向けられて、
隠れてた男たちも現れて銃撃戦となり、ジェーンは腕を撃たれた。
エイヴリーはアダムに教えてもらったパニックルームにジェーンと逃げ込む。
カートたちはコミック店の店員を取り調べるがボスが殺し屋とは知らず、
高額のコミックをたくさん持ってたと聞き、それが殺人の報酬だと
元所有者を調べるとリネットの名前があり、ロバートの殺人を依頼したと判明。
ジェーンと連絡が取れないのでチームはリネットの家に向かう。
リネットは男たちとパニックルームをこじ開けていると、カートたちが到着。
FBIが来たのにリネットは逃げずにジェーンたちを人質にしてると時間稼ぎするが
ジェーンはチームに合図を送り、通気口から赤い煙が出るのを見たチームは
突入するがパニックルームもこじ開けられて、ジェーンは消火器で男を倒し、
エイヴリーを逃がすと、エイヴリーは男が落とした銃を拾い、リネットに
銃口を向けるとリネットはクロフォードの指示でロバートを殺したと自白する。
ところがFBIに連行されたリネットはクロフォードの関与を否定する。
パニックルームの金庫にハイスペックのPCが入ってたので解除すると、
リネットがクロフォードのHCIグローバルにマンハッタンのビルを管理してる
セキュリティ会社の秘密のアクセスコードを今朝メールで送信していて、
コードは毎日変更されるので24時間以内にどこかが攻撃されるとわかる。
パターソン親子はシステムの修復に取り掛かるがそれでも修復できなかった。
作業中にパターソンは両親が些細なことでケンカしてることを知って、
仲直りさせようとするが、逆にザパタと仲直りするようにアドバイスされて、
パターソンはザパタに歩み寄った。
メーガンが無事に帰国し、リードはザパタとのことを打ち明けた。
リードはメーガンから別れを告げられ、移民法専門の弁護士の名刺を渡しが、
メーガンはNYタイムズに不法移民だと発表する記事を載せると決意した。
ガンズマンが死亡し、音響兵器を破壊されて、キラは計画がおしまいとキレるが、
ロマンはプランBを準備中と反論して準備するがジェーンの幻覚が見え出した。
プランBをキラに見せると彼女は驚いてたのですごい計画みたい。
ジェーンたちは阻止できるかな?

ブラインドスポット 2ndシーズン