2010年02月04日

24 シーズン7 #9〜11

4:00pm-7:00pm

撃たれたヘンリーは病院へ搬送され、テイラー大統領は夫の元に向かうと
ブキャナンが護衛として同行し、疎遠になっている娘 オリヴィアの保護を
誰に頼むのかと思ったら、ピアースだったのは嬉しかったし、裏切り者を
調査するためにFBIに行くことになったクロエをモリスが息子と共にFBIまで
送っていくシーンが観れたのもよかった。

デュバクは協力者のバーネットに、協力者のデータファイルを公表すると脅し
マリカを連れて、国外逃亡を計画するが、ジャックはアジトで倒したデュバクの
手下の端末から、マリカの住所を発見しmマリカにデュバクの正体を教えて
捜査に協力してもらうことに。

しかし、ショーンがクロエとラリーの行動を怪しんで、ラリーの携帯を盗聴し
自分が内通者だとバレるのを阻止しようと、マリカを追跡中のジャックとルネを
警察に逮捕させ、デュバクはマリカがおとりだと知っても彼女を連れて行こうと。

誤解が解けて釈放されたジャックとルネは、クロエの誘導でデュバクの車を発見。
マリカがジャックたちに気付いて、運転手の邪魔をして事故を起こさせるが
マリカは亡くなってしまう。

ジャックは意識不明のデュバクの体に、データーファイルが埋め込まれてるとわかり
ヘリでFBIに届けさせるが、それを知ったショーンが同じスパイで愛人のエリカに
クロエがダウンロードした時に邪魔をさせて、用済みになったエリカを射殺すると
異変に気付いたラリーがやって来た。
ショーンはエリカがスパイで仕方なく射殺したと報告するが、クロエがファイルを
復元させたことで、ショーンはスパイだとバレて捕まってしまう。

ブキャナンはスパイリストを確保できたのはジャックのお陰だとテイラー大統領に
公聴会の件でメイヤー議員に話をして欲しいと頼み、メイヤー議員は秘書と共に
ホワイトハウスに呼び出されていた。
その頃、ジャックはトニーからジュマ将軍がワシントンDCで攻撃予定していて
メイヤー議員の秘書 バーネットが関与していると聞かされていた。

ジャックはクロエにスパイリストからバーネットの名前を消すように頼んで
次の標的を聞き出そうとバーネットを拷問するが、ジャニスが名前を消したのを気付き
クロエもジャックも拘束されてしまう。
テイラー大統領はバーネットが裏切り者だと聞いて、免責を条件に標的を聞くが
弁護士を要求されて、標的はわからないまま。

病院に搬送されたデュバクはジュマの指示で、心臓発作に見せかけて殺される。
不審に思ったルネが監視カメラを調べると、不審人物が出入りしていることを知り
ルネは不審人物の車両ナンバーから貿易会社の倉庫にたどり着く。

その倉庫で次の攻撃準備をするジュマと兵士たちを発見し、ラリーに連絡を入れて
ルネはジュマたちが乗り込んだボートに乗り込むが携帯が水没してしまう。
船内でルネは標的がホワイトハウスだと知るが、デュバクの息子に見つかってしまう。

協力してくれたマリカが亡くなり、残された車いすの姉はかわいそうだった。
ルネもショックを受けいたが、ミスを挽回しようと単独で捜査したけど大丈夫かな?

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2010年01月15日

24 シーズン7 #6〜8

1:00pm-4:00pm

生き埋めにされたルネをブキャナンとクロエが助けに来た。
ルネはジャックとトニーが潜入捜査していると知らされ、ラリーに連絡しようとするが
FBIにスパイがいるからとブキャナンに止められる。

エマーソンは取引場所に向かう途中で、ジャックはヘンダーソンに薬物を注射されて
死んだはずのトニーは仮死状態にさせれていて、ジャックへの刺客にするつもりが
ヘンダーソンが死んでしまい、トニーはエマーソンの元に残ったことを聞かされる。

取引現場に到着すると、エマーソンに裏切ってると気付かれて射殺してしまう。
ジャックはマトボ夫妻に事情説明し、デュバクを捕まえるために人質のままで
協力して欲しいと頼む。
ブキャナンたちが合流し、クロエはマトボの歯に追跡装置を付ける。

テイラー大統領はジュマには屈せず、サンガラへの軍事介入を行うことを決意するが
マトボが拉致されて決断を迫られる中、撤退の動きがないことに苛立ったデュバクは
ホワイトハウスから見えるように、飛行機2機を追突させて、揺さぶりをかけた。
それでもテイラー大統領は要求に従わないので、国務長官が辞任してしまい
ケニンは夫のヘンリーにしか説得できたいと考えるが、ヘンリーは大変なことに。

ヘンリーはサマンサから証拠が入ったUSBメモリーを預かるが、暗号化されていて
側近のゲッジの友人が解読できると連れて行かれるが、そこはサマンサの家だった。
ゲッジはロジャーを殺した実行犯で、ヘイリーがサマンサを殺害して、自殺したように
見せかけようと、ヘンリーに薬を飲ませて体を麻痺させて、帰宅したサマンサを殺害するが
薬が切れてきたヘンリーが反撃して、ゲッジと共にロフトから転落しゲッジは死亡。

取引に来たニコルズがマトボを連れ去ったので追跡を開始し、デュバクのアジトに到着。
その時、デュバクはオハイオ州の化学工場を遠隔操作して、薬品を放出させて
周辺の市民を殺害しようとしていた。
FBIのジャニスがそれに気付いて、工場長と協力して、何とか遅らせようとする。

デュバクが監視カメラにジャックたちが映るのを見て、工場への攻撃を中止し
ジャックたちはマトボ夫妻を助け出し、CIPモジュールは銃撃戦で破損した。
しかし、ディバクはレイサムを人間爆弾にした隙に逃げられてしまう。

ジャックは独自での捜査には限界だと政府に協力を頼むべきだと提案し
マトボにテイラー大統領への橋渡しを頼み、大統領はジャックたちがマトボを救出し
CIPモジュールを破壊して、政府内や各機関にジュマの協力者がいると知らされる。

ゲッジを倒したヘンリーだったが、フォスラーに捕まって、デュバクの元へ送られ
デュバクはヘンリーと引き換えに、大統領に米軍の撤退とマトボの引き渡しを要求。
ジャックはヘンリーを救出すると提案し、ルネと共にラリーに協力してもらい
ヘンリーの捜査をすることに。

ゲッジの通話記録からフォスラーが浮上し、ルネにフォスラーの妻子を人質にさせて
ジャックはフォスラーからヘンリーの監禁場所を聞き出すが、デュバクがマトボの
替え玉作戦に気付いて、車ごと爆破してしまい、ヘンリーの殺害命令を下す。
そこへジャックとルネが到着し、銃撃戦となるが、ヘンリーは撃たれた後だった。
その頃、デュバクはサミュエルと名乗って、恋人のマリカと会っていた。
でも車椅子のマリカ姉は、デュバクは怪しいと調べると偽名を使っていることを知る。

デュバクはプライベートではウェイトレスと恋愛中とは、任務とは関係みたい。
ルネは国を守るためとはいえ、フォスラーの妻子にひどいことをして、正当防衛とはいえ
ジャックがフォスラーを殺したことには耐えられそうにないみたい。

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2010年01月07日

24 シーズン7 #1〜5

8:00am-1:00pm

CTUは解体されて、サンドラからアメリカに送還されたジャックは、ワシントンD.C.で
CTU時代に行った拷問について人権侵害だと聴聞会にかけられていた。
そこへ、FBI捜査官 ルネ・ウォーカーが召喚状を持って、ジャックに協力を要請。

国土安全保障省のエンジニア・レイサムを拉致した事件に死んだはずのトニーが
関与していると、トニーをよく知るジャックに捜査を依頼する。
ジャックはトニーも知っている調達屋に接触するが、何者かに射殺されてしまい
調達屋の携帯に出ると、トニーがジャックに“関わるな”と言って切った。

その頃、テイラー大統領は、ジュマ将軍によるクーデタと止めようとサンガラへの
軍事介入を決定するが、航空管制センターのシステムに何者かが侵入する事件が発生。
管制官になりすましたトニーは、飛行機のニアミス事故を起こしたりと挑発して
エマーソンに装置とレイサムを引き渡すと、彼が届けたのはデュバク大佐だった。
デュバク大佐は、テイラー大統領に軍を撤退さえなければ、CIPモジュールを使って
アメリカ国民を殺すと要求。

FBIは調達屋を殺したスナイパーがいるビルを封鎖して捜索するが、ジャックは
ビルから出てきた捜査官が偽物だと気付き、FBIに内通者がいると確信して
ルネと極秘に追跡を開始し、トニーとスナイパーのタナーを逮捕する。

FBI支局長のラリーは、ジャニスに局内にいる内通者の捜索を命令。
ジャニスは同僚のショーンが不正アクセスしたことを突き止めるがショーンは
飛行機に乗っている妻を心配してアクセスした説明し、ラリーのコードを使って
妻の乗る飛行機を優先的に着陸させたので、内通者ではないのかな?

「24 リデンプション」で政府関係者がテロに関与していると知ったテイラー大統領の
息子 ロジャーは自殺していて、父親 ヘンリーは殺人だと疑って内密に調べていた。
ヘンリーの恋人 サマンサが息子の死後に大金を受け取っていたので追及すると
ロジャーは政府内にジュマを支援する人物がいることを知って、殺されたと告げた。

トニーを尋問していたジャックは、トニーの首を締めあげると“ディープ・スカイ”
というCTUでの緊急コードをささやいたので、電話すると出たのはブキャナンだった。
ブキャナンは政権内は腐敗していて、ジュマを支援する人物を特定しようと
トニーとクロエの3人で独自で捜査していた。
CIPモジュールを奪還するためにも、トニーはテログループへの潜入捜査に
戻らないといけないので、ジャックはクロエの誘導でFBIからトニーと共に脱出する。

トニーはエマーソンの手下によって蘇生させられ、ミシェルが死んだのは政府のせいだと
同じように政府の恨みを持つエマーソンたちの仲間になったが、陰謀を知ったトニーは
ブキャナンと協力することになったと聞いて、ジャックも協力することになり
トニーと共にエマーソンの仲間になって、CIPモジュール奪還を狙うことに。

ジャックとトニーはエマーソンと共にサンガラの元首相 マトボの拉致することになるが
ルネが入院中のタナーを拷問して、マトボの拉致計画を知って、ラリーが警告したので
マトボ夫妻はシェルターに避難するが、ジャックの作った有毒ガスに負けてしまう。
ルネはマトボ夫妻が連れ去られる現場を遭遇するが、エマーソンの手下に見つかって
一緒に拉致されてしまう。

ルネがマトボの拉致以外の情報を持っていないとわかり、エマーソンはジャックに
ルネを殺すように命令し、ジャックはルネの首をかすめるように発砲して穴に落とすが
エマーソンから埋めるように指示されて、ジャックとトニーは意識のあるルネを
生き埋めにしたけど、どうやって助けるのかな?

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2009年12月29日

24 リデンプション

シーズン6から7へと繋がるエピソード。
戦いに疲れたジャックは転々として、アフリカのサンガラで特殊部隊の仲間だった
カール(ロバート・カーライル)が運営する孤児たちの学校に身を寄せていた。
大使館の主席政務補佐 フランク(ギル・べローズ)から帰国の召喚所を無視続けていたが
カールへの援助をしないと脅して来たので、ジャックは出て行こうとしていた。

サンドラでは反政府軍が子供たちを兵士にして、クーデターを計画していた。
しかし、兵士が足りないと反政府軍のデュバク大佐は、子供たちを誘拐しようとしていて
それを知ったカールからの連絡で、ジャックは学校の子供たちをシェルターに隠し
ひとりで戦うが、捕まってしまい拷問を受けるが、戻って来たカールと協力して
ジャックはデュバク大佐の弟や兵士たちを撃退する。

アメリカ大使館には退去命令が出ていて、最後のヘリが1時間後に出るとわかり
カールは子供たちを連れて、アメリカ大使館を目指すことになり、ジャックも途中まで
付き添うはずが、カールが地雷地帯に入った子供を助けようとして地雷を踏んでしまう。
追っ手が迫っているために、カールは子供たちのアメリカに行くための書類を託して
その場に残ることになり、追いついて来たデュバク大佐たちを道連れに爆死する。

その頃、アメリカでは初の女性大統領となるテイラー大統領の就任式。
ダニエルズ現大統領は、サンドラからのアメリカ軍の出動依頼を断ってしまうが
テイラーは理想主義者のようで、サンドラを援助すべきと思っている。

テイラー大統領の息子 ロジャーは友人のクリスから顧客がテロリストに援助していると
助けを求められるが、母親の就任式なので証拠を持ってくるようにと言って別れるが
自宅に戻ったクリスは、待ち構えていた男たちに捕まって、自白させられてしまい
クリスはコンクリート詰めにされてしまう。
サンドラのクーデタ―に協力したホッジス(ジョン・ボイド)は就任式にも参加し
政府関係者のようで、クリスがロジャーに話したことを報告されていた。

ようやくアメリカ大使館に到着したジャックは、フランクに子供たちの書類を渡したけど
アメリカ人の身元引受人がいると言われて、召喚状に応じることで取引をして
子供たちとアメリカへ連れ戻されることに。

そして、シーズン7の本編に繋がるらしいけど、ロバート・カーライルがあっさりと
死んでしまったのは残念でした。
年末年始は海外ドラマはお休みになるので、HDで溜まっている「ギャラクティカ」を
消化しようと思ったのに、予定外だったけど、トニーが復活するのでやっぱり観ないと。

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2008年12月12日

24 シーズン6 #22〜24

3:00am-6:00am

やっと「24」シーズン6、完結。
チェンの手下に捕まったジョシュはチェンの元に連れて行かれる。
ジャック父はジョシュを連れて、中国に亡命するつもりだったのだ。
ジャックはナディアたちと協力して、チェンの手下を倒してCTUを取り戻し。
戻ったドイルたちと犯人を追跡し、ジョシュを救出するがチェンには逃げられる。

ホワイトハウスでは、ロシアのスパイ・ビショップを利用して偽情報を流して
スワロフ大統領に基板を破壊したと報告するが、ウソだと見破られてしまう。
そこへジャック父から電話は入り、基板と交換にジョシュを要求されて
ダニエルズは取引すると決断。

ジョシュはジャックから引き離されて、ドイルにヘリに乗せられてしまう。
CTUはジョシュに発信機を付けて後で助けるつもりだけど、ジャックは父親が
基板を渡すつもりはないとカレンに伝えて、カレンはブキャナンに協力を求める。
ブキャナンは拘束中のジャックを助けて、2人で取引現場の海岸に向かうが
ジャックが逃げたことでカレンは拘束されてしまった。

海岸ではジャック父の手下がボートでやって来て、ドイルに基板を渡すがそれは爆弾だった。
爆発でドイルは目を負傷してしまい、ジョシュは連れ去られてしまった。
駆け付けたジャックは追跡しようとするが、ジョシュにつけた発信機が使えなくて
真っ暗な海ではどこに行ったのかわからない。

ジャックは父親が海上で石油掘削事業をしていたことを思い出し、CTUに所有する掘削基地を
調べさせて、ブキャナンとヘリでそこへ向かうが、CTUではクロエが倒れてしまう。
掘削基地ではジャック父とチェンがいて、中国の潜水艦が到着するのを待っていた。
ダニエルズはロシアとの約束の時間が迫り、掘削基地を空爆することを決断。
掘削基地に付いたジャックは銃撃戦の末、チェンを捕まえて、ジョシュも無事に救出する。
ジャック父は空爆で爆死したようで、ジャックも間一髪でヘリの縄梯子に捕まって脱出。

ホワイトハウスではトムがカレンとブキャナンを免責するようにダニエルズを説得してくれて
カレンとブキャナンは一線を退くことで起訴を免れた。よかった、よかった。
クロエが倒れたことで、モリスはクロエへの愛を確信し、2人の子供が出来たことが判明。
ウェイン、ドイル、リサのその後はよくわからなかったが無事だといいのだけど。

ジャックはヘリから海に飛び降りて、CTUには戻らずにヘラー元長官の自宅を訪ねる。
オードリーを連れて行こうとするが、ヘラー元長官から生き方は変えられないと言われて
泣く泣くオードリーに別れを告げて去る。

これからもジャックの戦いは続くってことだろうけど、アメリカではシーズン7は
来月から放送開始なので、日本ではいつ見られるかな。

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posted by Jasmine at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 24 -TWENTY FOUR-(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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