男だと言われて面会するとフォアマンだった!
フォアマンはハウスに診断させるために判事に掛け合って仮釈放にさせた。
パーティ帰りにバイク事故を起こした18歳の大学生のドナーの肺をウィルソンの
ガン患者に移植しようとしたら気道抵抗が上昇したので、肺は仮死状態にして
ハウスは残り12時間で原因を突き止めることになった。
カディはハウスが事件を起こした翌日に病院を辞めていて、ハウスのオフィスは
整形外科になっていて、チェイス、13番、タウブは病院を去っていて、
セクハラ問題で上司を殴って、神経科を追い出されたパクが助手になることに。
ハウスはドナーのドラッグ使用を疑い、ドナーの部屋を調べるが、父親は
ドラッグの使用を否定し、友達の家でポーカーをしてたことや頭痛を訴えてたので、
脳腫瘍の疑いが浮上し、遺体を検査したがガンではなかった。
ERで点滴した血漿に反応したと25人の血漿ドナーを調べて、鉛中毒の可能性があり、
キレート療法を行うと悪化し、応急処置を行うが肺の一部が死んでしまった。
肺葉4つは生きてるので移植可能で、ドナーは血鉄症で鉄が排出されず、肺に過剰に
蓄積してたら、キレート剤が肺の中で暴れるはずと死んだ組織で検査することに。1
白血球が浸潤していて、典型的な感染症状とわかり、感染の治療はしてたが、
細菌が肺細胞に隠れてたら効果は出ないので、ブルセラ菌だと治療を行うと、
肺は変色し感染症ではなかった。
ウィルソンはハウスのことを許さず、友達じゃないと告げた。
しかし、ウィルソンの移植患者の容態が悪化し、延命を拒否すれば肺は他の人に
行くので、ハウスのアドバイスで患者の元カレを呼んで、延命治療を受けさせた。
ハウスはウィルソンたちが誕生日の看護師を祝って、ケーキを用意し、ロウソクを
吹き消してるのを見て、ドナーは喫煙者ではなかったがポーカーに参加して、
周りが吸ってる葉巻の煙を吸って、特別な白血球が反応し、肺がやられていたと、
ウィルソンが待ってるので放射線治療を行って、肺を回復させることに成功して、
肺は無事に移植できた。
パクは父親に審問会のことを知られる前にシカゴ病院に移ろうと面接してたが、
ハウスの下で患者を救ったことで、病院に残って、審問会を受けると決意した。
彼女はこれからハウスのチームで働くことになりそう。
フォアマンは倉庫にあったハウスのオフィス部品を元の部屋に戻したけど、
隣のチームの部屋は整形外科のままらしい。
ウィルソンはハウスを殴るとディナーに誘って、男らしく仲直りしたみたい。
フィナーレに向けて、どうチームを再生していくのかな?
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