2013年09月15日

Dr.HOUSE シーズン8 #2

ハウスは大学病院の院長が面会に来たと言われ、カディだと思って拒否すると、
男だと言われて面会するとフォアマンだった!
フォアマンはハウスに診断させるために判事に掛け合って仮釈放にさせた。

パーティ帰りにバイク事故を起こした18歳の大学生のドナーの肺をウィルソンの
ガン患者に移植しようとしたら気道抵抗が上昇したので、肺は仮死状態にして
ハウスは残り12時間で原因を突き止めることになった。

カディはハウスが事件を起こした翌日に病院を辞めていて、ハウスのオフィスは
整形外科になっていて、チェイス、13番、タウブは病院を去っていて、
セクハラ問題で上司を殴って、神経科を追い出されたパクが助手になることに。

ハウスはドナーのドラッグ使用を疑い、ドナーの部屋を調べるが、父親は
ドラッグの使用を否定し、友達の家でポーカーをしてたことや頭痛を訴えてたので、
脳腫瘍の疑いが浮上し、遺体を検査したがガンではなかった。

ERで点滴した血漿に反応したと25人の血漿ドナーを調べて、鉛中毒の可能性があり、
キレート療法を行うと悪化し、応急処置を行うが肺の一部が死んでしまった。
肺葉4つは生きてるので移植可能で、ドナーは血鉄症で鉄が排出されず、肺に過剰に
蓄積してたら、キレート剤が肺の中で暴れるはずと死んだ組織で検査することに。1

白血球が浸潤していて、典型的な感染症状とわかり、感染の治療はしてたが、
細菌が肺細胞に隠れてたら効果は出ないので、ブルセラ菌だと治療を行うと、
肺は変色し感染症ではなかった。

ウィルソンはハウスのことを許さず、友達じゃないと告げた。
しかし、ウィルソンの移植患者の容態が悪化し、延命を拒否すれば肺は他の人に
行くので、ハウスのアドバイスで患者の元カレを呼んで、延命治療を受けさせた。

ハウスはウィルソンたちが誕生日の看護師を祝って、ケーキを用意し、ロウソクを
吹き消してるのを見て、ドナーは喫煙者ではなかったがポーカーに参加して、
周りが吸ってる葉巻の煙を吸って、特別な白血球が反応し、肺がやられていたと、
ウィルソンが待ってるので放射線治療を行って、肺を回復させることに成功して、
肺は無事に移植できた。

パクは父親に審問会のことを知られる前にシカゴ病院に移ろうと面接してたが、
ハウスの下で患者を救ったことで、病院に残って、審問会を受けると決意した。
彼女はこれからハウスのチームで働くことになりそう。

フォアマンは倉庫にあったハウスのオフィス部品を元の部屋に戻したけど、
隣のチームの部屋は整形外科のままらしい。
ウィルソンはハウスを殴るとディナーに誘って、男らしく仲直りしたみたい。
フィナーレに向けて、どうチームを再生していくのかな?

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2013年09月07日

Dr.HOUSE シーズン8 #1

ファイナルシーズンはハウスがカディの家に車で突っ込んだ1年後からスタート。
南国に逃亡したハウスだったが逮捕され、懲役12ヵ月の刑に服してたが、
刑務所がいっぱいなので、刑期が8ヵ月に短縮され、仮釈放まであと5日となった。

仮釈放を知った他の囚人からツナを取られ、別の囚人にラジオも要求されたハウスは
ツナを取った囚人の荷物にラジオを隠し、2人を揉めさせて、懲罰房送りにした。
同房の囚人から飼ってるコオロギを治すように言われたりと刑務所生活も大変だった。

ハウスは刑務所でボスのメンデルソンに処方されたバイコディンをまわして、
安全を保障されてたが、仮釈放を知られてバイコディン20錠を要求された。
ハウスは調達屋にバイコディンを頼むが、メンデルソンの一味に阻止されてしまう。

ハウスは囚人からひじとひざの痛みを訴えられても相手にしなかったが、診療所で
若い女医のアダムズが囚人を性病だと診断したので、思わず眉毛が抜けてるから
SLEだと口出ししてしまう。

囚人は押されただけで腕を骨折し、SLEではないとわかり、聴診器なしで肺の音を聞き、
音響陰影に気付いて、肺ガンの疑いが出た。
アダムスは凝固検査すると、囚人の耳の後ろを少し切ると、血は固まらずに出血し、
レントゲンを取ったが脂肪腫しか写ってなかった。
囚人はアナフィラキシー・ショックに陥り、ハウスは持ってたペンで気道を確保した。

メンデルソンにクスリの念押しをされたハウスは火事騒ぎを起こし、診療所から
クスリを盗み出したが、痛みに耐えきれなくなって確保してたクスリを飲んでしまい、
独房の保護を求めたが、囚人の症状で思い付いて断ってしまう。

囚人はコーヒーを飲んでたので、熱いコーヒーなどが誘発する肥満細胞症だと、
ハウスはアスピリンを与えて、アナフィラキシーを起きるか確認できると提案するが、
医師は反対されて、診療所の出入禁止を命じられる。

アダムズはハウスがバイコディンが必要だと知って、せっかく渡してくれたのに
メンデルソンの目の前でクスリをバラまいて、囚人たちが拾おうと殺到し、
殴られたハウスは診療所に入れると思ったら、メンデルソンはハウスを殺せと命じるが、
助けてくれたのはコウロギを飼ってる同房の囚人だった。

診療所に運ばれたハウスは囚人にアスピリンを飲ませようとして失敗するが、
アダムスが囚人にアスピリンを飲ませたけど、発作は起きなかった。
ハウスは独房に入れられ、仮出所はできなかったけど、“あなたが正しかった”と
メモが届けられ、患者を助けられたのが救いかな。
これでハウスは医者を続ける気になったかな?

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2013年06月01日

Dr.HOUSE シーズン7 #23

シーズンフィナーレはカディが警官にハウスを告訴すると、病院に入ったり、
私に近づいたりしたら逮捕してと訴える衝撃的なシーンからスタート。

3日前、女性アーティストのアフスン・ハミドがパフォーマンスアート中に倒れ、
不整脈やRR間隔変動の症状があり、ハウスたちが原因を診断することになるが、
ハウスはオペの後なので、病室のベッドの上から指示を出すことに。

カディはカフェで妹の友人で向かいの銀行で働いてる男性から声をかけられる。
妹がカディを彼に紹介しようと写真を見せたらしいが、そんな話は聞いてないので、
人違いだとその場を去り、呼び出されたハウスの病室に行くと、部屋に置いてた
荷物を返されて、付き合う前の関係に戻りたい決意表明される。

患者のギャラリーにストーブでの一酸化炭素中毒を疑ったが、治療中に嘔吐して、
側にいた助手の様子が変だったので、ハウスが13番に助手が病室に持ち込んだ、
ゾウのぬいぐるみを調べさせると監視カメラが見つかり、チームの診断を
作品にするつもりだったと判明。

ハウスはCT検査を指示するが、フォアマンが指示に背くだろうと絶対安静なのに
CT検査に立ち会うと患者が頻脈を起こし、内視鏡検査で内出血を探すが見つからず、
足背静脈に注射痕があり、患者は自分の赤血球を打ってたので内出血に見えて、
患者の検索履歴から血液ドーピングとハウスを何カ月も調べてたことがわかった。

ハウスは患者に自分を調べてたことを追及すると、血液ドーピングをする前から
病に侵されてたが、病名を言ったら、ハウスのゲームと自分のアートが台なしだと、
本物と偽物の症状が入り交じり、伝えてない症状もあるとハウスの興味をそそった。

患者は吐き気と背中の痛みを訴えて、斑状出血があり、膵嚢胞が再発した。
ハウスは患者が無関心なのは打つ手がないからだと、不治の病だと推測して、
CT検査して頭に中核神経系腫瘍と腫瘍随伴症候群だと病名を突き止めた。
患者は4か月前にニューヨークで診断され、治療できないので退院したのだった。

ハウスはウィルソンから彼の処方箋で薬を入手し、過剰摂取したことを責められ、
医師の指示に背くとサインして退院するが、患者がまだ病室にいて、湿疹の薬を
待ってると湿疹を見せられるが、湿疹でもガンでもないと気付く。

病名はウェゲナー肉芽腫で湿疹ではなく、皮膚血管の腫脹で治療可能だと判明。
しかし、患者は脳への放射線療法は思考力に影響があると拒否し、恋人の助手は
説得しても聞き入れないので去ってしまった。

ハウスとカディは食堂でランチするが、脚のことを持ち出されたハウスはちゃんと
答えずに立ち去ろうとするので、カディが追いかけると、俺は傷ついてると言い、
カディは手を握って謝ると、ハウスは君は悪くないと告げて去った。

タウブはルビーが妊娠したことを元妻のレイチェルに言えずに彼女を避けていたが、
病院に来たレイチェルから妊娠したと告げられた!
カディはカフェで妹が紹介しようとしてた男性と再会した。

患者は放射線治療を受けると考え直し、彼とも仲直りするが、ハウスは患者を
責めてしまい、ウィルソンに飲みに誘われたが、カディに返し忘れてたブラシを
返しに自宅に行くと、恋人はいないと言ってたカディが妹とダブルデート中で、
ハウスはウィルソンを車から降ろして、立ち去るのかと思ったら、Uターンして
猛スピードでカディの家に突っ込んだ。

車を避けようとしたウィルソンが腕に軽いケガをしたが、カディたちは無事で、
ハウスはどこかのビーチにいた。
カディを失ったハウスの心の傷は深いみたいで、完全に壊れちゃったハウスは
一体、どうなってしまうのかな?

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2013年05月25日

Dr.HOUSE シーズン7 #22

13番の自宅に同房だったダリエンが刺されて腹部から出血した状態でやって来た。
警察には通報せずに治療を迫られた13番は仕方なく治療するが、話せるのに左腕の
血圧はゼロで脈もほとんどなく、右腕は正常だった。

13番はチェイスにウソをつき、病院から移動型の超音波装置を持ってきてもらうが、
ウソと気付かれ、兄を安楽死させて服役してた時の同房を治療してると打ち明ける。
超音波で脇の下に失血で移動した脂肪腫が血流を妨げるとわかり、吸入したが
脂肪腫ではなかった。

その頃、タウブはルビーから妊娠を告げられ、動揺するタウブはフォアマンと
ストリップクラブにいて、タウブは出産を望んでなかった。
一方、ハウスは脚にけいれんが起こり、治験薬の研究室に行くと、ネズミに副作用で
腫瘍ができたことを知らされ、自分で検査して腫瘍を発見する。

ダリエンに凝固因子の疑いがあり、チェイスは病院で治療を勧めるが、13番は
刑務所で命を救われた恩があるので、自宅で治療を続けると。
ダリエンに幻覚症状が出て、脳出血の可能性もあり、チェイスはCTで部位を特定し、
オペを行う必要があると病院に連れて行こうとするが、13番の自宅でオペすると
チェイスと揉み合いの末にダリエンを病院へ搬送することに。

ハウスは自宅のバスルームで自ら腫瘍の摘出を試みるが、1つ目の腫瘍を摘出するが、
それ以上は無理とウィルソンに電話するが熟睡中でカディに助けを求めて、
カディはハウスを車で病院に搬送した。

ダリエンは脳に出血がなく、13番とチェイスは病院で診察待ちしてるとは知らずに
ハウスに電話した。
ダリエンはコカインにC型慢性肝炎でインターフェロンを服用していて、元警官で
銃を持った少年を射殺したことからに手をコカインに出していて、ハウスは射殺と
肝炎が関係してると指摘する。

ネットで事件を調べると事件は2008年で、肝炎は慢性ではないのにそう見えたのは
寄生虫に感染して肝障害が悪化し、刺されたせいで赤痢アメーバ―が血流に入ったと
原因を突き止めたが、助けったダリエンは手錠をかけられていた。
刑務所に戻ることになるが、13番に感謝する日が来るといいな。

タウブはストリッパーに非対称のホクロを発見し、気になって触ろうとして
店から追い出されるが、それでもストリッパーのことが心配で店が終わるのを
待ち伏せすると銃を向けられ、射殺スタイルにさせらたが撃たれずにすんだ。
殺されそうになったことで、父親になる覚悟ができたみたい。

ハウスはオペで必要以上に筋肉を切らないようにカディに見張って欲しいと
立ち会いを頼んだ。
オペが終わり、病室にいたレイチェルはカディに“ハウスは元気になるの?
またうちに遊びに来ればいいのに”とハウスに手紙を書いた。

“脚がよくなりますように。また遊ぼうぜ、野郎ども”ってハウスが見せた
アニメの影響を受けてるよね。
ハウスの脚は救われたようで良かったけど、ウィルソンの言われたように
何かを変えないとダメだね。

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス:シーズン7 DVD BOX
posted by Jasmine at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | HOUSE(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月19日

Dr.HOUSE シーズン7 #21


爆弾の研究をする女性科学者のウェンディが発作を起こし、チームが診断することに。
患者の恋人シーザーが元カレが危険だと毒を持ったと主張し、患者の自宅を調べると
隠してた酒の空き瓶が多数見つかり、アルコール依存症を疑うが、患者は友人の
アート制作のために集めてたと主張するが禁断症状の治療をすることに。

ハウスはウィルソンにボクシングの賭けで負けるが、試合は八百長だったと
それを証明するためにボクサーに会いに行くと、ボクサーが瞳孔不同なのに気付き、
ウェンディをほっといて、ボクサーの診断を始めた。

ウェンディは激しい腹痛を起こすが原因がわからず、フォアマンはいつもはポケベルに
応答するハウスがボクサーの診断しか興味を持たないことに困り果てていると、
患者は心臓発作を起こした。

患者に除細動器を埋め込むが、血液凝固異常で直腸と膣から出血が起こった。
歯ぐきから出血が起こり、実験で放射性物質を扱った可能性が浮上し、隔離して
造血幹細胞を移植しようとするが、生殖器がうっ血してるのに痛みを感じてなかった。

シーザーにウェンディは回復するので、被ばくの可能性があると治療を勧めたが
違うと否定したことで、患者に毒を持ってたのはシーザーだと判明。
ウェンディがトニーと浮気し、付き合い始めた時も二股をかけられてたの理由だった。

ハウスはボクサーが交感神経過剰亢進という症状だと彼にエピネフリンを注射して、
それを確かめようとしたが違っていた。
そして、腎臓機能が低下してるとボクサーに水を飲ませたが、結局はウィルソンに
お金を払うことに。

ハウスは脚の痛みが悪化し、筋肉を再生するという治験薬を試してるのを13番に
見られてしまうが、治験薬はネズミでの実験しか行ってないのに大丈夫なの?
と心配してたら、痛みはどんどんひどくなり、治験薬を研究室から盗み出して、
過剰摂取したり、バーでバーテンダーと客に絡んで、殴られてしまった。

脚の痛みが消えたハウスはボクサーの首の後ろを刺激すると倒れたことで、
グロームス腫瘍が神経を圧迫してたと原因を突き止めた。
治験薬の研究室でねずみは死亡してたので、ハウスにも命の危険が迫ってるかも。

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン6 DVD-BOX
posted by Jasmine at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | HOUSE(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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