2024年11月05日

(最終回)CSI:ベガス シーズン3 #10

トーマスの隠しラボで神経剤が撒かれて
クリスが倒れ、マックスは拉致される。
爆発音で駆けつけたキャサリンは倒れた
クリスを発見して搬送する。

マックスがキャサリンに残す留守電から
グレーのスーツでベレッタを持った男が
拉致したと。ラボに隠し部屋を発見し
その部屋を爆発して排水トンネルから
犯人は手下とマックスを連れて逃走する
不発爆弾があり、すぐに追跡できない。

マックスは神経剤に触れたので主犯の男に
手伝うことを条件にアトロピンをもらうが
手が震えて落としたので打ってもらう。

ペニーはクリスに付き添って病院に行くが
クリスは目覚めず、ジャックとソーニャが
駆けつける、ペニーはクリスとケンカした
ことを後悔し、クリスのためジャックたち
と神経剤の種類の特定をする。

マックスは作業をしてると犯人はマックス
恋人がいることを何故か知っていた。

アリーとジョシュはトンネル内で割れた
アトロピンを発見し、踏んだ足跡を追跡し
トラックの荷台から第一容疑者トーマスの
遺体を発見する。トラックからバレリーの
血痕も見つかり、彼女も殺害されたと推測。

キャサリンとボーは爆弾が中東製と突き止め
ジョシュとアリーはマックスがいたラボを
発見するが立ち去った後で、アラビア語の
包み紙を発見する。

トーマスは抵抗した時に犯人の腕を咬み
口から体毛が見つかる。ペニーは体毛から
サウジアラビア出身と突き止める。
神経剤は去年サウジアラビアのスパイが
使用した物と一致する。

スパイの狙いはトーマスの技術から合成DNA
を作り、軍事作戦や科学捜査の妨害だった。
CSIはオチョに盗聴器が仕掛けられ、会話が
筒抜けだと気付く。

オチョにマクロ波受信機が使用されていて
CSIが見える場所にスパイはいるとわかり
不発爆弾から塩素が検出されたので屋上に
プールがあるホテルを突き止める。

銃を持たずに飛び込んだジョシュはスパイに
撃たれたと思ったら、チャベスがスパイを
撃ってくれて、マックスは無事だった。

1週間後、クリスの病室でペニーはジャック
私と結婚してと逆プロポーズしてると
クリスが目覚めた。ジョシュはレベル3に
戻れて、アリーと良い感じでそれをチャベス
が見てショックを受けて終わりとは。

復活したCSIは面白かったのに局の事情で
打ち切りとは残念です。マイアミもリブート
してくれないかな。

CSI:ベガス DVD-BOX - ユタ・ブリースウィッツ, ウィリアム・ピーターセン, ジョージャ・フォックス, ポーラ・ニューサム, マンディープ・ディロン

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2024年10月29日

CSI:ベガス シーズン3 #9

腹部を撃たれた身元不明の男性が道路を
ふらついて歩いて死亡する。
遺体の付着物から被害者は骨董店の店主
ニールと判明し、強盗事件と思われた。

ニールの義理の息子が商品を盗んでたが
発射残渣が出なくて、殺人犯は別にいた。
犯行に使われた銃弾が見つからないので
結腸に残った傷痕を再確認すると体内から
外へ撃たれたと判明する。

担当を任されたペニーはニールが飲んだ
タピオカティーにネオジム磁石が混入され
外から電磁石を使い、体内から磁石が
飛び出したと解明する。

店の外に落ちてた紙たばこと重い物を運んだ
と思われるタイヤ痕からニールとヘビメタ
バンドを組んでたルーが浮上する。

ルーの壊れたテールランプの中から凶器の
磁石が見つかった。ルーはバンド再結成の話を
ニールに断られた腹いせの犯行だった。

クリスはペニーにジャックとの婚約のことで
嫌味を言うので一緒に働けないと告げる。
クリスはペニーのことが好きなんだろうね。

一方、バレリーの家に残されてた合成DNAを
調べてたマックスはオチョが起動時の動作から
合成DNAの生成のために開発され、ファイルを
削除したマルウェアもオチョの仲間が作成した
と推測し、MKD社のトーマスの関与を疑う。

マックスはキャサリンとクリスとトーマスの
隠しラボに潜入する。キャサリンと手分けして
調べてると何者かがガスを撒き、クリスが倒れ
マックスが拉致された。

次回はグランドフィナーレでクエバス事件は
解決しそうだが、あと1話で終わりとは寂しい。

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2024年10月22日

CSI:ベガス シーズン3 #8

自動車販売店の屋根に遺体から神経系を
取り出し、プラスティネーション加工した
標本が飾られる事件が発生する。

脳の部分から採取した指紋からジェシーが
犯人かと思われたが、被害者だった。
ジェシーは販売店の整備士ケネスの弟で
ケネスは芸術家の弟と不仲だった。

別の自動車販売店でジェシーの血管系の
標本が飾られる事件が発生する。
ジェシーの死因は窒息死とわかる。

血管を縫った糸は自動車の内装用で、神経に
塗られた白い塗料はアルファロメオ用で
ベガス近郊でアルファロメオを整備できる
店舗を訪ねたクリスとチャベスはジェシーの
顔型を発見すると塗装係のエリックが襲い
かかるが逮捕した。

婚約者を事故死で亡くしたエリックは彫刻を
始めたが、ジェシーの動画を参考に婚約者の
彫刻を作り、ジェシーに見せると酷評され
ジェシーを標本にしたと突然キレた。

調べるとSNSから拾った女性の写真を大量に
持ったが面識はなく、彼女は生きていて
婚約もウソで妄想だった。

一方、クエバス事件の関係者と思われる
バレリーが失踪する。バレリーは保険金詐欺で
FBIに指名手配されていた。部屋から採取した
血液を検査すると不自然なDNAだった。

マックスが詳しく調べるとDNAが暗号化され
コードになってたので再生するとマルウェアで
CSIがハッキングされた!
ハッキングの目的は何だろう?

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2024年10月15日

CSI:ベガス シーズン3 #7

フィットネスジムのサウナで経営者ダークの
遺体が発見される。妻リビーと義娘エラが
駆け付け、エラが婚約者ウォーレンと狩りに
行ったはずと電話するとフォルサムが出て
狩り中の誤射で亡くなっていた。

インストラクターはウォーレンとダークは
胡散臭くて悪党だと言う。
フォルサムとアリーは狩り現場の足跡から
狙撃手は小柄で女性の可能性を疑う。

キャサリンとボーはサウナを調べてると
ジムに何かが投げ込まれ、火の手が上がる。
ボーが消火するとエラはダークが銀行以外で
多額の借金をしてたと言う。

ダークは暑さと脱水症状で心停止を起こした
のが死因で、高濃度オキオイドで意識をなくし
目覚めたダークは鍵のないサウナから出られ
なかったとわかる。

ボーはサウナのドアに蟻がいるのに気付き
アメをくさびに使ったと突き止める。
インストラクターは出火と脅迫を認めたが
殺害時にアリバイがあり、ダークはリビーの
親友ケンダルと浮気してたと。

サウナで見つけた紙を解析すると“許してくれ、
ウォーレン。俺は死ぬべきだ”と文字が浮かぶ。
ウォーレンを撃ったのはダークの銃と判明するが
狩り現場で見つけた痕跡を見たキャサリンは
犯人がリビーだと気付く。

痕跡はリビーが持ってるタンブラーと一致し
現場の土が検出される。リビーはウォーレンが
エラに進学を勧めてると知り、娘と離れたく
なくてウォーレンを殺害し、エラは母親のため
ダークを殺害した。依存する母娘の結末だな。

一方、クエバス事件で写真に写ってた女性
バレリーを聴取するがクリスとの関係を話さず
DNAの痕跡も残さないので、チャベスが潜入し
バレリーとコンパニオンの仕事を一緒にして
DNAを採取することに。

疑われたチャベスはクリスの妹だとウソをつき
バレリーはクリスとセッティングされただけと
後で家に来てと言うと問題発生と電話する。
チャベスがバレリーの家に行くと拉致されていた。

クエバス事件は最後まで引っ張りそうだな。
キャサリンとボーは相棒として良い感じになった。

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2024年10月08日

CSI:ベガス シーズン3 #6

原子力委員会のメンバーのハリーと息子が
自宅で突然倒れて死亡する。救急隊員も
倒れた現場にCSIが調査に入り、カメラ撮影
するフォルサムは放射線に気付く。

親子の死因は放射線による被ばくと判明し
フォルサムはマックスに現場担当を懇願し
放射線管理局からアンジェラがやって来る。

防護服を着て、アンジェラの指導の元で
放射線物質を捜索するとトイレのタンクから
ウランのペレットが見つかる。

ベガス近郊に使用済み核燃料処分場の建設を
計画してたハリーは反対派からの脅迫があり
隣人のロズナーは自宅にあるシェルターに
銃や弾薬にアメリカドルは崩壊すると資産を
金貨に替えていて、被害者の妻は疑っていた。

ペレットの出所がわからず、アンジェラが
被ばくしてしまう。防護服の綻びに気付け
なかったフォルサムは責任を感じ、死を待つ
状態のアンジェラを自宅まで送り届ける。

犯人の足跡をたどるとロズナーのシェルター
にたどり着き、新しい鍵が付けられていて
シェルターにある金貨がすり替わっていて
犯人の目的は金貨だった。

フォルサムは現場は危険区域なので基地局を
停止させたのにアンジェラがメール受信してた
ことを思い出し、鼻血を出したアンジェラが
使用したティッシュを解析すると放射性物質は
検出されず、ペットのネコの血だった。

金貨はペレットを回収した時に使った箱に
入っていて、フォルサムに運ばせていた。
アンジェラを発見して逮捕した。
金目当てに友人まで殺害する酷い計画で
フォルサムまで利用するとは。

今回マックスの様子が変だったのは前回の
クエバス事件を調べていたからだった。
クリフのカメラに残ってたフィルムの切れ端を
現像するとブロンド女性が映っていた。
やっぱり真犯人が他にいるみたい。

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