ついにグランドフィナーレを迎えました。
フェイの不当解雇の訴訟で代理人となった
ハーヴィーは裁判でマイクにサマンサの不正を
知ってたと証言させようとする。
裁判は有利に進んでいるのにフェイは
止めを刺すためにハーヴィーにサマンサの
不正を法廷で証言するように迫る。
ハーヴィーはついにフェイとの取引を
マイクに打ち明けた。
するとマイクは皆を巻き込んだ計画を立てる。
ルイスはグレッチェンにフェイを追い出す
ので偽証罪覚悟で手伝ってほしいと頼む。
アレックスはクビになったカトリーナに
協力を頼むと、暴言を吐いたハーヴィーが
謝りに来ないと怒ってたが説得できた。
カトリーナはフェイに明日ハーヴィーに
証言させたら、私もサマンサ側として
解雇理由を証言すると脅した。
フェイはハーヴィーにカトリーナを証言
リストから外せと命じるとハーヴィーは
取引を文書にするからサインしろと迫る。
皆の立ち合いでフェイに文書にサインを
させようとグレッチェンが書類を用意して
フェイは確認してサインしようとしたら
マイクとサマンサが証人の出廷を妨害したと
抗議に現れ、ハーヴィーと揉めたが追い出す。
フェイが書類にサインすると今すぐ出てけと
グレッチェンが証言の妨害を命じる書類に
差し替えたと証拠はあると迫るがフェイは
絶対に屈しない!ハーヴィーは事務所を
食い尽くす害虫だと言う。
ハーヴィーはフェイと2人だけで話をして
何か取引をして、フェイを追い出した。
ルイスはリプリッシ先生にこれから友人として
付き合いたいと先生のセラピーを卒業して
シーラとの結婚式を執り行ってもらう。
ところが挙式中にシーラが破水してしまい
ルイスは念のために待機させてた救急車で
病院に向かうと、シーラと赤ちゃんは危険な
状態で緊急手術を受けることになる。
ルイスたちがいなくなった結婚パーティで
ハーヴィーはドナに突然プロポーズする。
この場で結婚しようとリプリッシ先生の
司祭で結婚式を挙げた。
ルイスに娘が産まれ、母子共に無事だった。
娘はルーシーと名付けられ、ハーヴィーと
ドナも駆けつけて皆で喜んでいると
ハーヴィーはドナと事務所を離れて
シアトルでマイクとレイチェルと働くと
それがフェイとの取引だった。
ルイスは遠くにいてもずっと家族と言われ
2人を送り出すことにする。
サマンサとカトリーナは事務所に復帰し
ルイスはサマンサといいコンビになりそう。
カトリーナは事務所の代表に昇進して
事務所の名前は“リット・ウィーラー・
ウイリアムズ・ベネット”になった。
ルイスの結婚式と娘の誕生だけでなく
ハーヴィーとドナの結婚式まで見れた。
その場にマイクも立ち会うたけでなく
これから一緒に働くことになるとは。
最高の結末になりました。