森村誠一の「人間の証明」をドラマ化した「ロイヤルファミリー」の視聴終了。
ドロドロ系に脚色されてるとは思うけど、サスペンスぽくて面白かったです。
ただ残念なのは、カット版なので、無理やりなところがあったことかな。
JKグループの次男の妻キム・インスク(ヨム・ジョンア)は結婚して18年間、
一族から名前ではなく“K”と呼ばれ、影のように生きてきた。
インスクは事件の容疑者だった孤児院の少年ジフン(チソン)を救ったりと、
彼を支援し、検事となったジフンとインスクは深い絆で結ばれていた。
インスクは最愛の夫を事故で亡くし、JKグループ会長コン・スノ(キム・ヨンエ)に
追い出されそうになるが、インスクが受けてる仕打ちを知ったジフンは彼女のために
JKグループの弁護士となる。
ここからインスクの逆襲が始まるのだが、ジフンは勝手に力になろうとしていて、
どうも空回り気味で、インスクの敵だと思ってたオム執事(チョン・ミノン)が
協力してるのだけど、インスクとの関係が謎で、インスクには隠された過去があり、
それが何なのか知りたいし、オム執事が気になって、ついつい見てしまう。
終盤はちょっとコン会長との対決が、もう少し盛り上がって欲しかったし、
コン会長の娘ヒョンジン(チャ・イェリョン)の絡みが物足りなかったけど、
長男の嫁でクソングループの長女ユンソ(チョン・ミソン)の方が活躍してたな。
最初は虐げられてるヨム・ジョンアに違和感があったけど、逆襲が始まってからは
役柄にもあってたし、正義感あふれるチソンや怖い会長のキム・ヨンエはピッタリ。
インスクとコン会長の戦いに、結末も納得できたけど、ノーカットだったら
もっと面白かっただろうな。
2012年05月13日
2012年02月19日
製パン王キム・タック(全30話)
KBS-WORLDで放送された「製パン王キム・タック」ノーカット完全版の視聴終了。
製パン会社会長の婚外子のキム・タックのサクセスストーリーを描いたドラマで
韓国では最高視聴率50%を超えた大ヒット作で、展開も早くて面白かったです。
1970年代から始まり、製パン会社会長のイルチュン(チョン・グァンリョル)と
母 ミスン(チョン・ミソン)の間に生まれた12歳のタックは父親を知らずに
母子で貧しくも幸せに暮らしてたが、ミスンはタックの将来のために、イルチョンに
タックを託すことになり、イルチョンの母である大奥様は喜んで迎えてくれたが
妻のインスク(チョン・インファ)と腹違いの2人の姉と弟 マジュンからは邪魔な存在。
そんな中、ミスンが男に拉致されてしまい、インスクの腹心であるハン室長
(チョン・ソンモ)に騙されたタックは家から追い出されてしまう。
12年後、母親を捜しながら1人で生きてきたタック(ユン・シユン)はパンと出会い
パルボン・ベーカリーの見習いとなるが、そこには身分を偽って、働き始めた
弟のマジュン(チュウォン)がいた。
タックは幼なじみのユギョン(ユジン)とも再会を果たすが、マジュンの策略で
引き離されることになりながらも、超ポジティブな性格のタックは絶対嗅覚の
持ち主だったこともあり、周りの人を惹きつけながら、パン職人を目指しながら
ハン室長とマジュンの罠や策略に立ち向かい、母親との再会だけが望みなのに
製パン会社の相続問題に巻き込まれることに。
タックとユジンは両想いだったけど、ユジンはユン・シユンより年上なのが
見た目でわかるので、チュオウンの方がお似合いで、タックはやっぱり
パルボン・ベーカリーの孫娘 ミスン(イ・ヨンア)とがお似合いだと思った。
最初は憎かったマジュンだけど、彼は幼い時に、自分がイルチョンの息子でないと知り
母親が祖母の死に関係してると知って、ますます屈折した性格になったので
かわいそうだったし、チュウォンの演技力もあってがマジュンが気になってしまった。
チュウォンはミュージカルで活躍し、このドラマがドラマ初出演だったらしいが
この後、映画やドラマで活躍し、国民的バラエティー「1泊2日」出演決定とはすごい!
新人たちの主演だけど、大御所のベテラン俳優が脇を固めているので見ごたえはあるし
ドラマに登場するパンがすごく美味しそうで、観てるとパンが食べたくなってしまった。
製パン会社会長の婚外子のキム・タックのサクセスストーリーを描いたドラマで
韓国では最高視聴率50%を超えた大ヒット作で、展開も早くて面白かったです。
1970年代から始まり、製パン会社会長のイルチュン(チョン・グァンリョル)と
母 ミスン(チョン・ミソン)の間に生まれた12歳のタックは父親を知らずに
母子で貧しくも幸せに暮らしてたが、ミスンはタックの将来のために、イルチョンに
タックを託すことになり、イルチョンの母である大奥様は喜んで迎えてくれたが
妻のインスク(チョン・インファ)と腹違いの2人の姉と弟 マジュンからは邪魔な存在。
そんな中、ミスンが男に拉致されてしまい、インスクの腹心であるハン室長
(チョン・ソンモ)に騙されたタックは家から追い出されてしまう。
12年後、母親を捜しながら1人で生きてきたタック(ユン・シユン)はパンと出会い
パルボン・ベーカリーの見習いとなるが、そこには身分を偽って、働き始めた
弟のマジュン(チュウォン)がいた。
タックは幼なじみのユギョン(ユジン)とも再会を果たすが、マジュンの策略で
引き離されることになりながらも、超ポジティブな性格のタックは絶対嗅覚の
持ち主だったこともあり、周りの人を惹きつけながら、パン職人を目指しながら
ハン室長とマジュンの罠や策略に立ち向かい、母親との再会だけが望みなのに
製パン会社の相続問題に巻き込まれることに。
タックとユジンは両想いだったけど、ユジンはユン・シユンより年上なのが
見た目でわかるので、チュオウンの方がお似合いで、タックはやっぱり
パルボン・ベーカリーの孫娘 ミスン(イ・ヨンア)とがお似合いだと思った。
最初は憎かったマジュンだけど、彼は幼い時に、自分がイルチョンの息子でないと知り
母親が祖母の死に関係してると知って、ますます屈折した性格になったので
かわいそうだったし、チュウォンの演技力もあってがマジュンが気になってしまった。
チュウォンはミュージカルで活躍し、このドラマがドラマ初出演だったらしいが
この後、映画やドラマで活躍し、国民的バラエティー「1泊2日」出演決定とはすごい!
新人たちの主演だけど、大御所のベテラン俳優が脇を固めているので見ごたえはあるし
ドラマに登場するパンがすごく美味しそうで、観てるとパンが食べたくなってしまった。
2011年12月23日
愛の選択(全16話)
韓国ドラマ「愛の選択」の視聴終了。
タイトルからして、ドロドロ愛憎劇かと思ったら、メディカル・ドラマでした。
恋愛よりも、妊婦や家族が産まれてくる子に対しての愛の選択と意味かと思いました。
自分だったらこういう場合はどう決断するかとか、いろいろ考えさせられることも多く
知らない病気などもあったので女性だけでなく、男性にも見てほしいドラマでした。
総合病院の産婦人科にクールな天才女医 ヘヨン(チャン・ソヒ)が赴任。
ヘヨンは不倫相手の企画室長 ソジン(チョン・ホビン)の子どもを妊娠していたが
彼は中絶を望んでいて、ヘヨンは決断できないでいた。
偶然、同じ頃に赴任した新生児室科長のサンシク(コ・ジュウォン)に出会って
彼はすぐにヘヨンの妊娠に気づき、何かと世話を焼いたりと優しい医師だった。
産婦人科にはヘヨンの幼なじみのジェソク(ソ・ジソク)に、研修医のギョンウ
(ソン・ジュンギ)も勤務していた。
毎回、テーマに沿った患者を担当することになり、大病院なので難しいケースの
患者も搬送されてくるが、印象的だったのは、交通事故で脳死になった妊婦と
双子の赤ちゃんを出産するが1人は魚鱗症という重い皮膚病だったケースかな。
魚鱗症という病気は初めて知ったのですが、父親が余命わずかとなので妻には
ショックだからと会わせずに亡くなったことにして、1人でお見舞いに来てたが
2週間生きたお祝いにと産婦人科のメンバーがお祝いしてると急変してしまう。
お祝いに駆け付けた父親が号泣し、亡き息子に家族ビデオを見せてるシーンに
こっちまでウルウルしてしまった。
信じられない患者もいて、どうしても息子が欲しくて妻の子宮摘出を決断できずに
妻が亡くなったことや、白血病の息子の治療に2人目を妊娠したが、息子が急変し
まだ出産するには早いと反対されたが、すぐに出産したくて、大量の塩分を摂取し
帝王切開に持ち込んだケースもあった。
ヘヨンの方は流産しそうになり、ジェソクもヘヨンの妊娠を知ってしまうが
それでもサンシクとジェソクはヘヨンを巡る三角関係になるが、お互いを気遣い
ジェソクはヘヨンの気持ちに気づいて、身を引いたけど、サンシクはじれったいので
個人的にはジェソクの方がいいなと思った。
病院ドラマにありがちの派閥や権力争いもなく、治療が中心で恋愛も少しあって
ドラマとしてはクオリティが高いと思った。
他の男の子供を妊娠してても、モテモテの展開にはちょっとどうかと思ったけど
子供の父親になるとか、そういう話もなくて、実にクールな恋愛でした。
結末もヘヨンらしい「愛の選択」でした。
タイトルからして、ドロドロ愛憎劇かと思ったら、メディカル・ドラマでした。
恋愛よりも、妊婦や家族が産まれてくる子に対しての愛の選択と意味かと思いました。
自分だったらこういう場合はどう決断するかとか、いろいろ考えさせられることも多く
知らない病気などもあったので女性だけでなく、男性にも見てほしいドラマでした。
総合病院の産婦人科にクールな天才女医 ヘヨン(チャン・ソヒ)が赴任。
ヘヨンは不倫相手の企画室長 ソジン(チョン・ホビン)の子どもを妊娠していたが
彼は中絶を望んでいて、ヘヨンは決断できないでいた。
偶然、同じ頃に赴任した新生児室科長のサンシク(コ・ジュウォン)に出会って
彼はすぐにヘヨンの妊娠に気づき、何かと世話を焼いたりと優しい医師だった。
産婦人科にはヘヨンの幼なじみのジェソク(ソ・ジソク)に、研修医のギョンウ
(ソン・ジュンギ)も勤務していた。
毎回、テーマに沿った患者を担当することになり、大病院なので難しいケースの
患者も搬送されてくるが、印象的だったのは、交通事故で脳死になった妊婦と
双子の赤ちゃんを出産するが1人は魚鱗症という重い皮膚病だったケースかな。
魚鱗症という病気は初めて知ったのですが、父親が余命わずかとなので妻には
ショックだからと会わせずに亡くなったことにして、1人でお見舞いに来てたが
2週間生きたお祝いにと産婦人科のメンバーがお祝いしてると急変してしまう。
お祝いに駆け付けた父親が号泣し、亡き息子に家族ビデオを見せてるシーンに
こっちまでウルウルしてしまった。
信じられない患者もいて、どうしても息子が欲しくて妻の子宮摘出を決断できずに
妻が亡くなったことや、白血病の息子の治療に2人目を妊娠したが、息子が急変し
まだ出産するには早いと反対されたが、すぐに出産したくて、大量の塩分を摂取し
帝王切開に持ち込んだケースもあった。
ヘヨンの方は流産しそうになり、ジェソクもヘヨンの妊娠を知ってしまうが
それでもサンシクとジェソクはヘヨンを巡る三角関係になるが、お互いを気遣い
ジェソクはヘヨンの気持ちに気づいて、身を引いたけど、サンシクはじれったいので
個人的にはジェソクの方がいいなと思った。
病院ドラマにありがちの派閥や権力争いもなく、治療が中心で恋愛も少しあって
ドラマとしてはクオリティが高いと思った。
他の男の子供を妊娠してても、モテモテの展開にはちょっとどうかと思ったけど
子供の父親になるとか、そういう話もなくて、実にクールな恋愛でした。
結末もヘヨンらしい「愛の選択」でした。
2011年11月23日
愛を信じます(全62話)
KBSの週末ドラマ「愛を信じます」の視聴終了。
「ソル薬局の息子たち」の作家と監督のドラマということで「ソル薬局」の俳優たちが
出演してるし、イ・ピルモとユン・ミラはまた親子役で共演してます。
キム家を中心に描かれ、4人の子供たちの夫婦や恋愛を描いたホームドラマで
長男夫婦を中心かと思ったら、最終的には養子の娘の結婚問題がメインとなっていた。
長男 ドンフン(イ・ジェリョン)は幼い娘がいるのに、妻 ヘジン(パク・チュミ)を
パリ留学に行かせたりと優しい夫。
帰国したヘジンは、夫と娘が暮らす4世帯同居の夫の実家に戻るが、現実に引き戻されて
夫婦仲も微妙なところにヘジンに一目ぼれした御曹司 スンウ(イ・サンウ)が現れて
スンウはヘジンの気持ちを理解してくれて、心が揺れてしまい、夫婦に離婚の危機が…。
長女 ヨンヒ(ムン・ジョンヒ)は亭主関白の夫 ギチャン(クォン・ヘヒョ)と
3人の息子と暮らす主婦でコメディ担当の家族。
ヨンヒの夢は脚本家で、彼女の書いた作品が入賞し、ドラマの脚本を担当することになり
ダサダサのヨンヒがキャリアウーマンに変身し、その一方で夫が経営する予備校は潰れ
立場が逆転してしまった。
次女のミョンヒ(ハン・チェア)はイケメンに好きのスタイリスト。
顔で男を選んでるので、いいように振り回されてるミョンヒに、ナ・ムニが演じる祖母は
近所で食堂を経営するチョルス(チョ・ジンウン)を気に入って、ミョンヒと結婚させようと
作戦を実行するが、これが面白かった。
養女 ユニ(ファン・ウスレ)はキム家の父親 ヨンホ(ソン・ジェホ)が教え子だったが
両親が突然亡くなり、ヨンホの家に引き取られて、教頭となったヨンホの勤務する学校で
英語教師として一緒に働いている。
ヨンホの弟で脚本家のスボン(パク・インファン)と女優のファヨン(ユン・ミラ)の
息子で音楽プロデューサーの ウジン(イ・ピルモ)がアメリカから帰国したことで
ユニとウジンは恋に落ちてしまうが、韓国ではいとこ同士の結婚は認められなかった。
ちゃんと家族愛も描かれていて、このドラマの影の主役は祖母だと思う。
ミョンヒのこともそうだけど、ヨンホ夫婦の決断の後押しをして、ドンフンたちを独立させ
どうするのかと思ったら、ユニがファヨンにイジメらえてると、スボンの家で暮らすと宣言。
本当に元気なおばあちゃんで、このおばあちゃんがいるから家族が成り立ってると思った。
個人的にはユニとウジンのカップルが1番気になっていて、後半はメインとなっていて
イ・ピルモがウジン役にピッタリで、脚本家は彼のために書いたのかなと思った。
パク・チュミは昨年、「女人天下」以来の8年ぶりのカムバックしたそうですが
全然、年をとった感じがなく、相変わらずのナチュラルビューティーでした。
「ソル薬局の息子たち」の作家と監督のドラマということで「ソル薬局」の俳優たちが
出演してるし、イ・ピルモとユン・ミラはまた親子役で共演してます。
キム家を中心に描かれ、4人の子供たちの夫婦や恋愛を描いたホームドラマで
長男夫婦を中心かと思ったら、最終的には養子の娘の結婚問題がメインとなっていた。
長男 ドンフン(イ・ジェリョン)は幼い娘がいるのに、妻 ヘジン(パク・チュミ)を
パリ留学に行かせたりと優しい夫。
帰国したヘジンは、夫と娘が暮らす4世帯同居の夫の実家に戻るが、現実に引き戻されて
夫婦仲も微妙なところにヘジンに一目ぼれした御曹司 スンウ(イ・サンウ)が現れて
スンウはヘジンの気持ちを理解してくれて、心が揺れてしまい、夫婦に離婚の危機が…。
長女 ヨンヒ(ムン・ジョンヒ)は亭主関白の夫 ギチャン(クォン・ヘヒョ)と
3人の息子と暮らす主婦でコメディ担当の家族。
ヨンヒの夢は脚本家で、彼女の書いた作品が入賞し、ドラマの脚本を担当することになり
ダサダサのヨンヒがキャリアウーマンに変身し、その一方で夫が経営する予備校は潰れ
立場が逆転してしまった。
次女のミョンヒ(ハン・チェア)はイケメンに好きのスタイリスト。
顔で男を選んでるので、いいように振り回されてるミョンヒに、ナ・ムニが演じる祖母は
近所で食堂を経営するチョルス(チョ・ジンウン)を気に入って、ミョンヒと結婚させようと
作戦を実行するが、これが面白かった。
養女 ユニ(ファン・ウスレ)はキム家の父親 ヨンホ(ソン・ジェホ)が教え子だったが
両親が突然亡くなり、ヨンホの家に引き取られて、教頭となったヨンホの勤務する学校で
英語教師として一緒に働いている。
ヨンホの弟で脚本家のスボン(パク・インファン)と女優のファヨン(ユン・ミラ)の
息子で音楽プロデューサーの ウジン(イ・ピルモ)がアメリカから帰国したことで
ユニとウジンは恋に落ちてしまうが、韓国ではいとこ同士の結婚は認められなかった。
ちゃんと家族愛も描かれていて、このドラマの影の主役は祖母だと思う。
ミョンヒのこともそうだけど、ヨンホ夫婦の決断の後押しをして、ドンフンたちを独立させ
どうするのかと思ったら、ユニがファヨンにイジメらえてると、スボンの家で暮らすと宣言。
本当に元気なおばあちゃんで、このおばあちゃんがいるから家族が成り立ってると思った。
個人的にはユニとウジンのカップルが1番気になっていて、後半はメインとなっていて
イ・ピルモがウジン役にピッタリで、脚本家は彼のために書いたのかなと思った。
パク・チュミは昨年、「女人天下」以来の8年ぶりのカムバックしたそうですが
全然、年をとった感じがなく、相変わらずのナチュラルビューティーでした。
2011年10月10日
楽しい我が家(全16話)
タイトルからしてホームドラマかと思ってたら、サスペンスドラマでした。
精神科医のジンソ(キム・ヘス)は、大学講師 サンヒョン(シン・ソンウ)、息子と共に
幸せに暮らしてたが、サンヒョンの大学の理事長 ウンピル(キム・ガプス)が交通事故で
亡くなり葬儀に参列すると、ウンピルが自分の患者でトラウマから車を運転できないのに
警察は運転ミスによる転落事故と断定されていた。
そして、ジンソはウンピルの妻が幼馴染のユニ(ファン・シネ)だったことにビックリ。
ジンソとユニには過去にサンヒョンも絡む因縁があり、現在はサンヒョンとユニは
ダブル不倫の関係だったことも明らかになり、殺人事件、夫婦関係、大学の派閥争いと
いろんな問題が絡んで、ちょっと無理矢理な部分もありましたが、先が気になって
目が離せないドラマでした。
ユニがジンソに対して、何を怒っていて、ひどい仕打ちをしてるのかわからなくて
終盤にそれが判明した時には、なんて独りよがりな恨みなんだろうと思ってしまった。
だって単なる思い込みで、本当はサンヒョンと結婚したのが許せないのではと思った。
サンヒョンが見た目とは違って、頼りない男で、ジンソも夫の浮気を知って、仕返しするが
それが姑にバレた時に、上手く姑を言いくるめて、夫も立てたりと妻としてはいいけど
それがサンヒョンが他の女に走らせてしまうのかな?
ヘス姐さんは相変わらずのオーラ全開だったが、ファン・シネは美容本では知ってたが
動く姿を初めて見たのですが、たしかにスタイルはいいけど、お肌の方はちょっと微妙。
アンソニーことシン・ソンウはちょっと痩せたのか、ロン毛を縛っているのに顔のシワが
気になって、途中でロン毛を切ったのにはビックリした。
終わってしまえば何だったんだろうと嵐のようなドラマでしたが、それがハマるのだろうね。
精神科医のジンソ(キム・ヘス)は、大学講師 サンヒョン(シン・ソンウ)、息子と共に
幸せに暮らしてたが、サンヒョンの大学の理事長 ウンピル(キム・ガプス)が交通事故で
亡くなり葬儀に参列すると、ウンピルが自分の患者でトラウマから車を運転できないのに
警察は運転ミスによる転落事故と断定されていた。
そして、ジンソはウンピルの妻が幼馴染のユニ(ファン・シネ)だったことにビックリ。
ジンソとユニには過去にサンヒョンも絡む因縁があり、現在はサンヒョンとユニは
ダブル不倫の関係だったことも明らかになり、殺人事件、夫婦関係、大学の派閥争いと
いろんな問題が絡んで、ちょっと無理矢理な部分もありましたが、先が気になって
目が離せないドラマでした。
ユニがジンソに対して、何を怒っていて、ひどい仕打ちをしてるのかわからなくて
終盤にそれが判明した時には、なんて独りよがりな恨みなんだろうと思ってしまった。
だって単なる思い込みで、本当はサンヒョンと結婚したのが許せないのではと思った。
サンヒョンが見た目とは違って、頼りない男で、ジンソも夫の浮気を知って、仕返しするが
それが姑にバレた時に、上手く姑を言いくるめて、夫も立てたりと妻としてはいいけど
それがサンヒョンが他の女に走らせてしまうのかな?
ヘス姐さんは相変わらずのオーラ全開だったが、ファン・シネは美容本では知ってたが
動く姿を初めて見たのですが、たしかにスタイルはいいけど、お肌の方はちょっと微妙。
アンソニーことシン・ソンウはちょっと痩せたのか、ロン毛を縛っているのに顔のシワが
気になって、途中でロン毛を切ったのにはビックリした。
終わってしまえば何だったんだろうと嵐のようなドラマでしたが、それがハマるのだろうね。