中でもシドニーの脱出しながらの撮影はカッコいい!
12人のバックグラウンドを調べると、彼らの支配力が及ばない地域はこの地球上にはなく
彼らを同時に逮捕しないと逃げられるので、マーシェルは12人の動きを監視する
プログラムを作成することに。
スローンはランバルディ作品をプロフェット5に渡すと用済みなので消されると
ペイトン、サークと組むことに。
トムはレイチェルの部屋を訪ねて、妻が死んだのは自分のせいだと悔やんでいると告白。
励ましてくれたレイチェルとキスしてしまい、レイチェルがコーヒーを入れてる間に
帰ってしまうが、ベルが鳴り、トムかと思ったらサークだった。
そして、ミッチェルをあやしに行ったマーシャルもペイトンに拉致されてしまう。
2人を拉致した目的はランバルディの示した地下洞窟の位置の特定のためで協力を
拒否するマーシャル、レイチェルを別々に拷問する。
マーシャルが失踪したことで、シドニーはキャリーにマーシャルがAPOで働いていたと告げる。
キャリーはマーシャルを助けるために手伝いたいとAPOへ。
レイチェルも拉致されたことが判明し、スローンはエンジニアが必要で拉致して
用が終われば殺される可能性が。
マーシャルにミッチェルに尊敬されたいので、拷問には屈しないと言われたスローンは
イザベルといるシドニーに接触し、マーシャルを説得させる。
シドニーはマーシャルから“小さなお魚の本を読む”とメッセージを受け取る。
キャリーはそのメッセージから海洋気象局の衛星をハッキングしていると気づく。
マーシャルが作成した監視プログラムのパスワードを簡単に開いたりと2人の愛を感じるな。
マーシャルとレイチェルはスローンに協力するフリをして、APOに居場所を伝えたことで
メキシコだと判明し、APOは救出チームを送る。
地下洞窟の場所が中央イタリアと判明し、スローンはやっぱりここかと早速、イタリアへ。
レイチェルはブラのワイヤーを使って手錠を解除するとは成長したね。
マーシャルのプログラムでプロフェット5の12人がチューリヒで集合していると判明。
12人の包囲が完了した時、スローンの隠れ家にあった計画書からAPOをターゲットにした
爆破計画が発覚し、トムはトンネル内に停止していた車両から爆発物発見し解除にかかる。
爆破1分前、一般市民の避難が完了したと聞いたトムはレイチェルにもし時間があったら
デートに誘うんだけどなと言い残して、爆死する。
12人の方はペイトンが銃撃して、あっけなく殺されてしまった。
シドニーはスローンが向ったのはスべシオ山だと気付いてヴォーンと向かう。
ヴォーンにキスして雪山の崖を下りていくとスローンがいた。
小さい時に、スローンはイリーナが死んでジャックが逮捕された間、シドニーと
一緒に住んでた頃の思い出話なんかしてたけど、夜が明けた時、ランバルディの空だ。
残念だがこれを目にするのは一人だと言い、シドニーの足元の氷を狙撃して墜落させる。
サークはレイチェルに情が移ったのが、彼女を殺すことに反対とは相変わらず女に甘い。
トムには何か別の目的があったのかと思ってたけど、奥さんの仇を討ちたかっただけのね。
自分を犠牲にしてというか、自殺ぽい感じだけど、みんなを守ろうとしたのに疑ってごめんね。
次回はついに最終回。
ランバルディの予言に終止符が打たれるのか?
これだけ大騒ぎしておきながら、その予言が大したことなかったなんてことはやめてよね。
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いよいよ最終回ですね。ちょっと寂しい気がします。予言がショボイとがっかりですよね。どんなの見せてくれるのでしょうか?
サークはレイチェルがお気に入りのようですね。(笑)
TBさせていただきました。
次回は最終回ですね。
やっとランバルディが完結するかと思うと嬉しいですが、寂しくもありますね。
最後はどんな展開になるのか楽しみです。