10日間戦った光州事件を描いた作品。
タクシー運転手 ミヌ(キム・サンギョン)は、高校生の弟 ジヌ(イ・ジュンギ)と
2人暮らしの生活で、ミヌはジヌと同じ教会に通う看護師 シネ(イ・ヨウォン)に恋して
笑っちゃうようなアプローチをしたりと、平凡だけど幸せな日常を送っていたが
そんな幸せを奪うかのように、武装した軍が武力制圧しようと乗り込んで来る。
愛する人を失った人たちは銃を持ち、彼らを暴徒と呼ぶ軍との戦いが始まる…。
市民たちの先頭に立つアン・ソンギさんはピッタリの役どころでした。
キム・サンギョンはちょっと太ったかな?
イ・ジュンギは「犬とオオカミの時間」を観てるので、学生服姿に違和感を感じた。
そしてイ・ヨウォンの泣き叫ぶ声にもちょっと違うと思ってしまった。
韓国では大ヒットした映画だけど、内容が内容なので観に行こうか迷ったけど
見ておいた方がいい映画だと思って行ってみました。
光州事件のことは「砂時計」を観てたので、そういうことがあったということは
知っていたけど、90年代のドラマなので、あまり詳しくは描かれなかったし
今回も人物設定とかはフィクションだろうけど、観て良かったと思う。
軍事政権下の時代に、民主化のデモをする学生の鎮圧から始まったのだけど
どうして民主化のデモが起こったのかはセリフの中にそれらしきことを
言っていただけど、あまり詳しくされなかったのは残念だけど、これが限界なのかも。

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この映画はぜひとも観たくて、初日に映画館へ行ってしまいました。
光州事件は「砂時計」と「ペパーミント・キャンディ」で知ったくらいでしたが、こんなに悲惨な出来事があったのかと改めて学ぶ事が多かったです。
同じ国民同士が戦わなければならないなんて。たまたま今軍に所属しているから市民に銃を向けなければならないなんて理不尽です。
そしていつものことだけど国民俳優アン・ソンギ氏の存在感がすごかった!オーラが出まくってました。
この映画は観ておくべき映画だなと思いました。
同じ国民同士が戦わないといけないとは悲しい話だと思います。
女性客が多かったのもあってか、途中から泣いている人も多かったです。
アン・ソンギさんのオーラはすごかったです。
やっぱりこういう役はピッタリでした。