グレイズ・アナトミー 3 ＃9

クリスティーナはバークの後遺症を打ち明けるべきか悩んで、朝からデレクと
イチャついているメレディスの所へ行くが真実は話せない。

86歳のラリーが運転する車が市場に突っ込んでERは大混乱。
治療が出来ないイジーがクリスティーナに代わってジョージの父親のお世話に。
バークの手のことを疑っているジョージはシアトル長老派病院のハーン医師に
父 ハロルドのオペを頼もうと呼んだけど、ジョージの両親は信頼していたバークが
オペしないことに疑問を持ち、イジーの言葉で父親はバークのオペを希望する。

カリーはジョージの助けになろうとしてたけど、ジョージがマークと寝たことを
知っているとわかり、ジョージと別れた後に忘れるために寝たと話すが
ジョージは父親のオペのことで頭がいっぱい。

クリスティーナはジョージがバークの手のことを知ってしまい悩んでいた。
バークがリチャードに呼び出されてバレたと思ったら、リチャードはアデルと
やり直すために引退を考えていて、バークを後任の外科部長に推薦する話だった。
バークも嘘を付くことが苦しくなり、こうなったのはクリスティーナのせいだと
責めるけど、チームになることを選んだのは自分じゃないの。

市場に突っ込んだラリーは脊椎狭窄症で足に麻痺があり運転なんて出来る状態ではない。
ラリーのオペをすることになったバークの元に、事故で怪我をした妊婦 ジャネルが
心臓にガラスの破片が刺さっていて、緊急オペが必要と。
バークはクリスティーナを助手にジャネルのオペに、ラリーのオペはハーンが執刀。

クリスティーナのフォローを拒否するバークにメレディスはハーンのオペへの応援を
伝えに来るが、バークと一緒に行こうとしたクリスティーナの様子からメレディスは
クリスティーナがいないとオペ出来ないと気づいてしまう。

ジェネルのオペに戻ってきたバークを手伝おうとするがまた拒否されてしまう。
オペが終わりバークは打ち明けようとリチャードの元に行くとクリスティーナがいた。
もうダメだと思ったクリスティーナは先に真実を打ち明けていた。
帰宅したクリスティーナをバークは許してくれないみたい。

デレクはバークのことを気づいてたのに言わなかったメレディスにいろいろ言ってたけど
主治医なのに気づいてあげないのも問題だと思うけど。
ジェネルが妊娠したことを元カレに話すように説得していたアレックスは
やっぱり産婦人科医を目指したらいいかも。マークの下だと才能が生かせないよ。

Comments

今回はいままでになく、重く、いやーな雰囲気の話でしたね。
あの目からして、アディソンがアレックスと恋が芽生えそうでこわいです。

それと、残念なのがこの番組の吹き替え訳を行ってるかたの巧さには感動していたのに、"長老派病院"にしちゃったのは残念です。ならシアトルグレイス病院も"慈悲病院"と訳さなきゃいけなくなるのに。

Posted by バロン at 2007年12月11日 22:30

ジョージってお子ちゃま。カリーにあんな言い方は無いと思う。そりゃ父親が入院してきてるんですもの、一般的にききますよね。それにメレディス＆イジーもなんだか意地悪だったな〜自分たちはやせてるからって、ひどいこと言う。

ついにバークはバレちゃいましたが、そうそうデレクも今さら力になれたと言っても遅い。あんたが女性問題でいっぱいいっぱいで、ちゃんと診てなかったからじゃないのーと私もツッコんでしまいました。

Posted by 夢野 at 2007年12月12日 20:38

バロンさんへ

今回はクリスティーナの語りでエンドで
なんか重かったです。
アディソンとアレックスの恋愛はちょっと見たくないです。
長老派病院はどうにか出来なかったのかな？


夢野さんへ

ジョージはパパのことで頭がいっぱいなのはわかるけど
カリーには酷かったですね。
そういう気配りが出来なくて男らしくないから
みんなに妹みたいな扱いされると思うのですが。

Posted by Jasmine at 2007年12月13日 13:42