2025年04月14日

シカゴ・メッド シーズン7 #12

肝臓移植予定の患者が足をケガして
感染症になり、移植が見送られる。
納得できない息子はブレイクに迫り
マルセルが割って入る。

別患者に肝臓移植を行うことになり
マルセルはオペから外され、見学する
とブレイクたちがオペ室で倒れた。

オペ室に毒物が撒かれたと51分署の
キャップとトニーが現れるがマスクが
原因とわかり、マルセルが助けに入る。

ウィルはオピオイド中毒だと見抜き
ナルキソンを投与し、ブレイクたち
は助かった。

バージェスが捜査にやって来て
移植を見送られた患者の息子の犯行と
判明して逮捕した。

ウィルとハマーは妊婦のリサを担当。
貧血なので帝王切開を勧めるがリサ
はワクチン接種者の輸血を拒否して
治療を勧める夫を閉め出した。

リサの希望で輸血なしの帝王切開で
娘を出産するが、出血したリサは
心停止して亡くなった。夫の訴えを
聞き入れてたら良かったかも。

抗がん剤を受けてるダリウスが体調が
悪くなってEDにやってくる。
スコットが診察し、肺炎を起こしてる
とわかり、スコットがカーメンを慰め
ハグしてるのを見たテレルが激怒して
暴れてしまう。スコットは気持ちの
整理をしないとダメだね。

チョイはジムで偶然チャールズと会う
とそこに訪問看護師から父親が病気と
電話が入り、チャールズの運転で
実家に向かう。

父親は大丈夫だと病院に行くことを
拒否するが、帰ろうとした時に倒れ
病院に搬送すると、半年前に脳腫瘍の
診断を受けていて、手術不可能だった。

自宅に戻った父親はチョイに車の
タイヤ交換に行くように命じる。
その間に父親は息を引き取った。
最期の姿を息子に見せたくない父親の
プライドだったのかな。

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posted by Jasmine at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ・メッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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