2025年02月03日

ベター・コール・ソウル シーズン6 #9

ジミーとキムは予定通りに過ごし
帰宅すると部屋はマイクたちが
元通りにしていた。

ガスはエラディオの邸宅に呼ばれ
ボルサ、ヘクターたちの前でラロ
襲撃の首謀者はガスだとヘクター
に告発される。

ガスは否定し、歯の治療記録から
焼死体はラロと確認され、ナチョが
ペルーの連中に雇われたと告白し
ボルサもペルーからの入金を確認
してたので、ガスは追及されず
不満のヘクターはベルを連打する。

ボルサの監督下でこれまで通りと
なると、戻ったガスはマイクから
ジミーたちが警察の聴取で上手く
答えて、ハワードは自殺として
処理されると聞くと、地下ラボの
建設再開を指示する。

自宅に帰れたマイクはナチョ父の
カナダIDに気付くとナチョと約束
したので父親に会いに行く。

父親に残念だがナチョは戻らない。
一瞬で痛みは感じなかっただろう。
息子さんは道を誤り、悪投の仲間
になったが善良な心があった。
サラマンカは忘れていい。いずれ
奴らには正義の制裁が下ると言うが
父親は正義でない復讐だと息子は
死んだ。あんたらは皆同じと去る。

ハワードの追悼式がHHMで行われる。
HHMは規模縮小して狭い場所に移り
“ブルックナー・パートナーズ”
に事務所の名前も変わると妻は
遺体が揚がらないので仕事を離れる
と聞いたジミーとキムはお悔やみを
妻に伝える。

ハワード妻は彼が最後に会ったのは
あなたで、ハワードからあなたに
嫌がらせを受けてると聞いたと言い
ジミーは彼はそう信じ込んでたと
否定し、警察に話した内容を話す。

ハワード妻はクスリはやってないと
言うが、キムは事務所にいた時に
残業中にクスリを吸ってたのを見た
と話し、クリフも否定しない。

審問直前にキムは判事に辞任すると
申し出ると判事は認めないと言うが
キムはもう弁護士じゃないと答える。

弁護士資格の返上を知ったジミーが
慌てて帰ると撤回しようと説得する
がキムは荷造りをしていた。

キムはあなたといるのは楽しいけど
2人は害悪で周りの人を苦しめると
ジミーはどうしたらいい。愛してると
ハワードのことはラロのせいと言うが
キムはラロが生きてるのを知ってた
と黙ってたのはあなたが2人の計画を
やめて、私たちは別れるのがイヤで
あまりにも楽しかったからと。

ガスとマイクは地下ラボを完成させ
“ブレイキング・バッド”に繋がり
ジミーがソウル・グッドマンとして
成功した時にキムはいなかったのは
そういうことだったのね。

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posted by Jasmine at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベター・コール・ソウル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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