アトウォーターはアプトンの代理で新人警官
に講義をするが、プラットも関心するほど
素晴らしい講義だった。
講義を受けたトレスと戻る途中で車両強盗の
通報を受け、ガソリンスタントに到着すると
母親が息子が車の中にと助けを求める。
アトウォーターが追跡すると、路上で倒れてる
息子を発見するが、車を止めようと引きずられ
死亡する。付近で車両強盗が頻発していた。
スタンドの店員クラリタは強盗を見てないと
非協力的で向かいの酒店のカメラを入手して
覆面姿の2人組の犯行で、事件前に車から
下りる犯人の姿を見つけ、車の所有者の
チャフィーの自宅に向かうと強盗犯と思われる
3人が言い争いをしてたが逃走する。
アジア系の男はドイツ車で逃走し、黒人と
白人の2人をアトウォーターが追い詰めるが
黒人男がスマホで撮影し始め、動揺する白人の
ジョニーが銃を持つアトウォーターに突進し
銃の引き金を押して腹部を撃って死亡する。
ジョニーは裕福なチャフィー家の息子で
両親は警察に殺害されたとマスコミに訴える。
ジョニーの両親がアトウォーターを待ち伏せし
責める。今朝講義を受けた新人がチャフィーに
カネでアトウォーターの名前を教えて免職に。
ドイツ車で逃げたのはジョニーの友達で退学に
なったウォンと判明し、車で逃げるウォンを
追跡するが危険だと追跡中止するが運転ミスで
ウォンは車ごと転落する。
ウォンに3000ドル相当の品物を送ったオスカー
が携帯で撮影した車両強盗だと逮捕するが
携帯を持ってなく、捜索しても見つからない
とオスカーは携帯との取引を要求する。
アトウォーターは取引しないとトレスが
オスカーと同じ留置場に入り、信用を得て
携帯を女に預けたと聞き出す。
勤務先に出入りするクラリタの映像を見つけ
監視役の彼女は携帯を持っていた。
映像からアトウォーターの無実が証明された。
アトウォーターはチャフィー家を訪ねると
父親は息子を殺した事実は変わらないと
追い返すが母親に首謀者は終身刑になり
共犯のウォンはジョニーの友人で抜けようと
したウォンをジョニーが助けようしたと
最期の言葉は“僕はただ・・・”で助けようと
しただけと言いたかったのだろうと話す。
何も知らないままより良かったと思う。
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