FBI5:特別捜査班 ＃18

カナダから荷物を運んできたトラック運転手

ヴィンスが射殺体で発見される。

妻は夫の怪しい様子に浮気を疑って尾行する

と副業の取引相手だったと言う。

その場所の防犯カメラから取引相手は

オマール・ハッサンと判明して連行する。

ハッサンの部屋から9.11後にリビアに移り

過激派になった指名手配犯のテロリストの

ムスタファ・サミールの指紋が採取される。

サミールは父親がFBIに追跡されて死亡し

過激派に入る。サミール父を知るジュバルの

元同僚の刑事ジャックが捜査に参加する。

ジャックの妻は9.11の爆発による粉塵で

ガンになっていた。

OAが子供の頃に父親と通った店にサミールが

出入りしたとわかり、OAが客として店に入り

ハードディスクをコピーする。

ハッサンとサミールは店にいたことがわかり

店主をテロリストに協力した容疑で連行する。

GPSから店主がサミールたちといた場所を

捜索すると車爆弾を作ったとわかる。

OAは店主に同胞として説得すると家族の命を

脅されて従ったと、家族を守ると約束すると

ワールドトレードセンターの近くで多くの

警官を殺したいと言ってたと式典会場が

狙いだと判明する。

地下駐車場でジャックはサミールを発見し

起爆装置を確保したが、逃走したサミールは

女性警官を人質にするとジャックが父親を

屋上から落としたと言う。

ジャックが父親の脚を持ち逆さ吊りにして

ビルから落としたのをハッサンと目撃したと

訴える。ジャックは狙撃手に撃てと命令する

が人質が反撃してサミールを逮捕する。

イゾベルとOAはサミール父の検視報告に

足首に圧迫によるアザがあったとジュバルに

告げる。ジュバルはジャックから殺したと

聞き出し、彼は逮捕された。

ジャックのせいでサミールはテロリストに

なったのに逮捕されて悪態とは最悪。

FBI:特別捜査班 シーズン2(トク選BOX)