ERに搬送された大学教授のラジャは
コンラッドが研修医時代に骨のガンを
発見して命を救った患者だった。
容体が悪化し、ラジャの背中で8年前の
脊椎オペの固定ロッドが露出していた。
ラジャは露出したロッドを絆創膏で
止めて、5年も定期検査に来てなかった。
ロッドから感染し、脳室炎に水頭症を
発症し、緩んだロッドが食道を貫通し
出血が起こった。
ロッドを外さないと食道は再建できず
ラジャは挿管して意識がないので
婚約者アビゲイルに委ねられた。
アビゲイルはラジャから手術痕を清潔
にするために絆創膏を2年も貼っていて
通院は必要ないと言われて信じていた。
ラジャは助からない可能性もあり
オペが成功しても食事や会話ができない
可能性があると聞いたアビゲイルは
彼ならチャンスに賭けるはずと同意書に
サインしたが、オペ中に亡くなった。
病院に行ってたら助かってたのに。
一方、デヴォンはアンチエイジング
療法を信頼するマルコから永遠の命の
研究をして欲しいと言われる。
72歳だが遺伝子年齢は50歳と言う
マルコは証明しようと腕立て伏せを
100回して、走ろうとして倒れた。
原因は寿命を延ばすために飲んでた
薬が原因とわかり、デヴォンは永遠の
命はないと言うとマルコは医師の元なら
成功すると、老化防止の研究を手伝って
くれたら他の研究にも資金を出すと。
これでデヴォンがやりたい治験や
MSの治験も出来るとキットも乗り気に。
双子を出産したパドマはオースティン
が出勤し、1人で育児をするが
泣き続ける双子をどうすることも
できずにかなりヤバい状態に。
オースティンが帰宅すると双子は
眠ってたが荒れ放題の部屋と
パドマの様子から察したみたい。
やっとベルが帰ってきた!
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