議員選に出馬予定していたリベラル派の
ホイトが何者かに突き飛ばされて
バスにはねられて死亡する。
ホイトを尾行してた探偵は彼の汚点を
探すように依頼されていた。依頼主は
メディア企業を経営する右派のリードで
噂の裏を取ろうとしたと言う。
ホイトが削除した脅迫メールの画像に
彼と少女が一緒に写る写真が見つかるが
合成写真とわかる。
掲示板で画像について挑発的な発言を
してたロペスが突き飛ばした犯人だった。
ロペスはホイトの写真が本物だと信じて
愛する国のためにやったと自負していた。
合成写真を掲載したのはリードで
ロペスをたきつけて実行させたとリードを
起訴するためにロペスと取引して証言
させるはずが、裁判が始まるとロペスが
拘置所で自殺してしまう。
合成写真がリードのPCから投稿されたと
証拠を出してもオフィスのPCなので
誰でも使えると反論される。
リードが開いた集会の映像を集めると
ジェンダー論ばかりの左派を殺せたらと
たきつけてる映像が見つかり有罪となった。
言葉巧みなリードが逃げ切るかと思ったら
プライスたちが一枚上手だったね。
【Law&Orderの最新記事】