2022年12月04日

FBI:インターナショナル #20

ベルリンでアートを勉強するトーマスが
自宅でパーティーを開いた翌日に薬物の
過剰摂取で倒れてるのを訪ねてきた
両親が発見した。

父親は億万長者のワッツでコネを使って
フライチームを捜査に加える。
トーマスはオキシコドンとドイツでは
珍しいフェンタニルを使用していた。

友人から両親が買った部屋はアトリエで
トーマスは別のアパートで暮らしてると
聞いて向かうと、ワッツを長年警備する
レビンソンのチームが部屋を荒らした後で
フォレスターは証拠が消えたと激怒するが
ワッツは独自捜査をすると譲らない。

トーマスがパーティで知り合った女性と
部屋に入ったとわかり、その女性は
トーマスのドラッグを一緒に使ったが
帰った時は生きてたと彼はドラッグを
街に来てる知人にもらったと証言する。

今回が最後の捜査となるイェーガーは
地元警察が信用できずインターポールの
ツテを使い、麻薬絡みの資料を入手する。

その中にパーティの参加者がいるとわかり
トーマスにドラッグは渡してなかったが
“黒いペンギン”と呼ばれるドラック購入
に使用するアプリを教えたと証言する。

トーマスの携帯はレヴィンソンが持ってた
ので、病院にいるワッツに会いに行くと
トーマスが急変して息を引き取った。

ワッツは自分たちで捜査を続けるとFBIを
外そうとするが、フォレスターは大使に
売人を捕まえるまで捜査すると告げる。

“黒いペンギン”を使い、売人を呼び出す
が現れた男を警察のホンゼルから情報を
入手したレヴィンソンが捕まえた。
男は関与を否定するがトーマスの携帯に
アプリが入っていた。

フォレスターは親も知らないトーマスの
アパートにレヴィンソンが先にいて
デバイスを回収したことに疑問を抱く。

防犯カメラから事件前にレヴィンソンが
トーマスのアパートに入ったのを確認し
レヴィンソンがトーマスにドラッグを
渡したと判明した。

事件を解決したフォレスターは大使に
ケレットも司法長官の貸しを使って
インターポールの副長官を解任させて
イェーガが復職できて良かった。
posted by Jasmine at 12:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | FBI:インターナショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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