ブラックリスト シーズン9 ＃14

パナベイカーがレッドに助けを求めた。

森でキャンプ中に行方不明になった

義理の娘シーラが拷問され瀕死の状態

で発見されたと、チームもパナベイカー

に世話になってるので捜査を開始する。

一方、レッドはタダシにリズ殺人犯の

PCを調べてもらうと雇い主は見つから

なかったが、追跡装置には位置情報と

服薬の監視機能があるとわかる。

追跡装置の調査をハービー頼んでたが

返事がないので部屋を訪ねると赤ちゃん

の世話で彼はそれどころでなかった。

シーラは自分の足のに女性2人の名前を

彫っていた。2人の女性はシーラと同じ

難病の子供と家族を支援する基金に

登録されて1週間以内に失踪していた。

最近登録された母親メアリーが危険だと

入院中の娘に付き添うメアリーを訪ねる

と看護師のフリをした女に拉致されそう

になった後だった。

メアリーに使った麻酔を打つ特殊な装置を

ハービーが調べてもらう。レスラーと

デンベが送り先の廃墟の病院に行くと

女性たちがひどい状態でベッドに

拘束されていた。

レスラーに襲い掛かった看護師の

ビンストックを逮捕したが共犯者に

ついて何も話さない。母親たちは

子供と同じ症状にさせられていた。

パナベイカーはレッドに頼んでテディに

拷問してもらうと拉致された母親たちは

代理ミュンヒハウゼン症候群でわざと

自分の子供を病気にしてたと判明する。

ビンストックが訪問看護をしていた子供

が母親が代理ミュンヒハウゼン症候群で

死亡させていた。医療過誤で姉のイーヴァ

が和解金をもらっていた。イーヴァの

目的は子供を傷つける母親への復讐。

メアリーが娘を連れて病院を抜け出した。

2人がいるホテルを突き止めて向かうと

イーヴァが娘を助けようとして真実を話し

母親に銃を向けると、混乱する娘は母親の

バッグにあった銃でイーヴァに発砲した。

イーヴァとメアリーは逮捕された。

退院できたシーラも逮捕された。

シーラは一緒にキャンプしてた女性と

親密そうだったし、夫を裏切ってたかも。

レッドが赤ちゃんの世話をしてる間に

ハービーが装置について調べたが

最先端技術で試験運用で使われていた。

ウィーチャはジェンセン医師に銃を見せ

レッドの車に乗せる。

レッドは装置について聞くと、気分障害の

患者の服薬状況を監視する装置で患者の

プライバシーが問題になり計画は消えた。

精神疾患がある妻のために開発された

もので開発者はアンドリュー・ケニソンで

クーパーが保護した大学院生だった。

脅迫犯がリズ殺害に関与してそう。

ソフトシェル ブラックリスト シーズン6 BOX