ボイトはミラー副本部長から改革の成果
が出た祝杯をあげようと呼び出されて
大学生の息子ダレルを紹介される。
帰り道にボイトは尾行してきた車を止める
と乗ってたのはダレルで大金を返せず命が
危ないと母親に内緒で助けを求められる。
ダレルは売人からドラッグの代金を払えと
脅されていて、ボイトはミラーに話すと
特別扱いせずに情報屋として利用してと。
売人はストリップクラブを経営してる
ケントでダレルに金を返しに行かせて
ブツを買って逮捕するはずだったが
ケントが大量のコカインを持ってたので
ボスを逮捕すると大規模な捜査になる。
ルゼックとアトウォーターが客として
ダレルの紹介でケントに接触したが
警戒されて失敗する。危険だから
一度手を引くとダレルを諭した。
午前4時にルゼックにダレルからケント
らしき男と言い争いをしてる電話が入る。
携帯の位置情報でダレルの携帯を発見し
拉致されたと推測する。
ダレルはケントに会いに行くとメールを
送っていた。クラブの向かいのカメラに
ダレルがクラブから女性と出てくると
ケントがダレルたちを車に乗せて
男がSUVでケントの車をついて行く。
その男がボスでナンバーからロイと判明。
SVUがロイの自動車整備工場の近くで
カメラに映ってたので向かおうとすると
ミラーは捜索令状も証拠もないと止めた。
映像の女性が駅で見つかる。サーシャは
14歳でロイにクラブで売春を強要されて
ダレルが助けてくれようとしてくれたが
ケントにバレたと。
ロイがダレルを整備工場に連れて行き
ケントと外で待つとロイが出てきて
水辺に移動した隙を見て逃げ出したと。
水辺でダレルの遺体が発見された。
死亡時刻は1時間ほど前で整備工場の
バスルームが血まみれで殺されて
遺体を捨てたとわかる。
サーシャの証言を手掛かりにサーシャが
いた場所を突き止めたが少女たちは
殺害された後だった。
ロイとダレルに関する住所に一斉捜査
するが2人の姿はなく、バージェスが
次の場所に到着すると襲われたところで
終わってしまう。
ミラーが規則にこだわらなければ
息子も少女たちも殺されずにすんで
バージェスも襲われなかったのに。
【シカゴ P.D.の最新記事】