17歳のグアテマラ人の妊婦ソフィアが
屋上から転落し、頭部を撃たれて殺害され
ソフィアは悩みを消すと言われるトラブル
人形を持っていた。
ソフィアは運び屋の可能性があると空港で
合流したギャングのアロンゾを連行すると
下っ端で送り届けただけと場所を吐いた。
そこは閉店した店で奥に出産施設を発見し
残された血痕からグアテマラ国籍の
カーラが出産したとわかる。
バージェスはスペイン語でミサを行う
教会を頼ると推測し、アトウォーターと
調べると不法移民の女性たちをかくまう
教会でカーラを発見した。
カーラはグアテマラで声をかけられて
アメリカで出産すれば子供は国籍を得て
自分も市民権を得られるとお金を払って
アメリカに来たが出産後に子供を奪われ
帰りの航空券を渡されたが残ったと
ソフィアは逃げ出したことを聞く。
施設の担当者はカルドナでボスは通称
フラコで身元は不明だった。
カルドナを発見して追跡するが銃撃戦
になり、バージェスが射殺した。
カルドナの銃はソフィアの凶器ではなく
持ってた携帯から元有名産婦人科医の
ウェグナーと待ち合わせしてたと判明。
妊娠してたバージェスがウェグナーが
妊婦たちを大切に扱ってると気付き
ウェグナーはフラコを知らなかったが
養子縁組業者に子供を売ってると供述。
逮捕された養子縁組業者のリチャーズは
フラコの本名はハビエル・オルティスで
奴がソフィアを殺したと所有する
ニューシティの物件にフラコは女性たち
といると供述した。
建物に突入して女性たちを救出するが
フラコは逃走し、追跡するバージェスは
発砲されるとマケイラのことを思い出し
躊躇するがルゼックに声をかけらえて
フラコを逮捕した。
カーラの娘は彼女の元に戻ることに。
マケイラの養子縁組の許可がおりた
バージェスは後見人を決めるように
言われていた。
バージェスはプラットに躊躇して動け
なくなったと打ち明けると後見人の
指名は彼女の人生を守り抜くものと
みんな協力するけど、私を候補から
外してと言われた。
バージェスはルゼックと仲直りしてない
があなたは家族だからとマケイラの
後見人を頼むと引き受けてくれた。
バージェスは一緒に寝るマケイラに
取り寄せたトラブル人形を渡すと
マケイラは枕の下に並べて眠った。
マケイラは悪夢を見たりとPTSDもある
だろうし、バージェスも大変だろうけど
2人で協力して幸せになって欲しい。
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