2021年12月19日

レジデント シーズン4 #14(終)

ニックとコンラッドに娘が産まれた。
名前は2人の亡き母たちの名前から
ジョージアナ・グレースと名付けられ
愛称はジジになった。

オースティンは母親と散歩をしながら
初めて会った日のことを話していると
母親が脚の感覚がないと倒れた。
標的療法で消えた脊椎にあった腫瘍が
骨をもろくして背骨を骨折していた。

脊椎を固定する難しい手術が必要で
オースティンはケインに頼みたくないと
総合病院のタグ医師に執刀を頼んで
転院しようとするが動かせる状態でなく
タグ医師を待ってる時間もなかった。

キットとビリーが先に手術を始めて
執刀中のヤン医師に引き継ぐはずが
手術が長引き、オースティンはケインに
電話するがヘッドハントと話をしてる
ケインに無視される。

ビリーは手術を続行することになり
もうダメかと思った時にケインが現れて
手術は終わったが歩けるかはわからない。

サミーは順調に回復し、ジェイクたちの
正式な養子になるために裁判所で
養子縁組の誓いを立てるだけだった。

ベルはジェイクのミュージシャン仲間で
肝硬変を患うローランドを診るが
移植が必要な状態だった。

ERにシェフのアストリッドがやって来た。
コロナ禍で閉業し、アパートも失って
橋の下でテント暮らしをしていたが
手足に焼けるような痛みが動悸を訴える。

アストリッドは異常タンパク質が心筋に
沈着し機能を妨げて痛みを感じていて
肝臓移植が必要とわかる。

ベルとデヴォンはアストリッドにドナーの
肝臓を移植し、機能してるアストリッドの
肝臓をローランドに移植するドミノ移植を
行って2人の命を救った。

コンラッドは看護師から鎌状赤血球の
甥にローズと同じ治療を受けさせたいと
頼まれて、フィリップに治験を頼むが
大手製薬会社に売ったと言われる。

結局、患者より金儲けが目当てだった。
キットは巨額の利益を得ることができたが
大手製薬会社と組むことを恐れていた。

ローランドの娘は判事でサミーたちに
病室で養子縁組の誓いを立てさせて
正式に娘になれて良かった。
ジェイクとグレッグはいいパパになるし
ベルもおじいちゃんになったね。

ビリーに突然息子が会いに来た。
デヴォンとリーラはそういうことになり
退院したニックとコンラッドの本格的な
育児が始まった。
シーズン5はどうなるのか早く観たいな。

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posted by Jasmine at 21:46 | Comment(0) | レジデント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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