ヴィラネルは家族が住むロシアの村を訪ねる。
母タチアナと弟ピョートルは母親の再婚相手
と連れ子と暮らしていた。
お互いに死んだと聞いてたので再会を喜ぶ。
家族に受け入れてもらえて一緒に過ごし
村の収穫祭に参加して楽しんでいたが
タチアナから出て行ってと言われてしまう。
あんたは家族の一員じゃない。ドス黒い心で
家を汚されたくないと言われたヴィラネルは
ドス黒いのはあんたよ。昔から闇を抱えてた。
父さんは私を恐れてなかった。あんたに
うんざりしてた。私と同類の本性に気づいてた。
私は大勢の人を殺し、ずっと暗い人間だったと。
あんたは私からすべてを奪った。父さんも
奪った。あの人は操られてた。あんたの闇に
怯えてた。私はあんたに何かされるのではと
怯えてたと言われたヴィラネルは私はあんたの
本性に似た娘だと認めてくれないので
私はあんたを殺さなきゃと告げる。
ヴィラネルは母親を殺し、家を放火した。
まだ子供の末息子をピョートルが寝ている
納屋に行かせると大金が入った封筒に
“エルトンに会える”のメッセージもあり
喜んでるとガスが充満した家が爆発した。
ヴィラネルは子供の頃からヤバい子なので
母親は怖くて施設に入れたのだろうね。
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