2019年10月06日

シカゴ・メッド シーズン2 #8

エイプリルは結核が進行してるだけでなく
妊娠してるとわかり、隔離入院することに。
飲んでた薬のせいでピルの効果が薄れて、
妊娠したことで免疫力が低下して発病した。

末期の腎不全で透析後に意識を失った38歳の
ジムが搬送される。移植リストは下の方で
病院に駆けつけた兄イアンは型が適合するが
臓器提供を拒否していた。

イアンはHIV陽性で移植したらHIVがうつるし
同性愛者を毛嫌いするジムに打ち明けられない。
容体が急変したジムにイアンはHIVと告白する。

ジムは死ぬよりマシとイアンからの移植を
希望するが許可が下りなかった。ナタリーと
ウィルは感染してたら移植できると話して、
イアンならできると注射器を渡した。

ウィリアムズ症候群の16歳のカリーナが
意識消失して搬送される。遺伝性疾患で
オキシトシンの分泌がずば抜けて多く、
そのホルモンのお蔭で他人を信用しやすく
人懐っこい性格で、レイサムに治してくれる
と抱きついたりと無邪気な子供のよう。

大動脈と弁の形成手術が必要になるが母親は
ウィリアムズ症候群の患者は麻酔で死ぬ
リスクが高いと別の治療を希望する。
カリーナはすぐに手術が必要な状態とわかり
母親は手術を決断し、手術は成功して良かった。

自分で腹部を刺した囚人カールが搬送される。
縫合して退院のはずが、自傷行為があると
訴えたのでチャールズの診察を受けるが
問題なくて退院手続きすると、病室に入った
カリーナのイヤリングを飲み込んで吐血して
緊急手術を受けて“休暇”を得られた。

サラはチョイとダニーを探したが見つからず
仕事中もダニーのことを心配していた。
リンジーが病院にやって来て、ダニーの遺体が
発見されたとサラが身元確認をする。
ダニーは暴行されて死亡したと思われた。

テイトはエイプリルから妊娠を告げられて
喜んでくれた。しかし、エイプリルの結核菌は
多剤耐性菌とわかり、感受性がある薬は1種類
で胎児に神経管欠損を起こすリスクがある。

エイプリルは薬を飲むことを拒否するが
ウィルは薬を飲まないと君も赤ちゃんも高い
確率で死ぬと説得し、エイプリルは薬を飲む。
エイプリルの赤ちゃんが無事だといいな。

ウィルとニーナの引越しパーティが行われた。
歌まで披露したウィルだけど、ナタリーと
お互いにちょっと意識してるし。

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posted by Jasmine at 21:29 | Comment(0) | シカゴ・メッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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