ブラックリスト シーズン6 ＃3

リズは留置場にいるレッドに政府は免責合意など

なかったと裁判でチームの話は厳禁と伝えるが、

レッドは次のブラックリストの話をする。

バージニアの倉庫で遺体が発見されたニュースの

首謀者は医師のスポルディング・スタークで

バイオハッカーのスタークは遺伝子のハッキングで

人間の命を延ばそうとしていると。

第一発見者は建物のオーナーのカービーで

スタークに貸し、使用状況を確認に来たら

ビニール部屋と5人の遺体があったと言う。

末期のMCDD(運動皮質の変性疾患）で落ちてた

特殊な注射器で何か注射されて死亡していた。

レスラーは製薬会社のパスカルからMCDDの

治療薬について聞き、彼はスタークを知らないと

特効薬があるなら患者ならすがりたいだろうと。

アラムはナヴァービとネット上で話すDNAの

編集者に会いに行き、特殊な注射器は

“ネクスハック”だろうと画像を見せられると、

倉庫のオーナーのカービーが映ってた。

カービーはスタークがMCDDを治してくれたので

倉庫を貸したと証拠の書類を提出する。

今回の薬にはカービーに使った薬になかった

神経毒サイロヴェックが入っていたのが死因。

カービーはスタークにイーサンという薬の合成を

しているパートナーがいると言う。

一方、レッドは裁判が始まると判事に連邦政府との

免責合意があると言い出す。判事に呼ばれた

クーパーはFBIとレッドの間に免責合意があるか

聞かれると“はい”と答えた。

クーパーはチームは公式には存在してないが

レッドの情報で凶悪犯罪者を逮捕してると説明。

クーパーは証拠書類を提出し、非公開裁判となる。

レッドは自己弁護し、クーパーにまた同じ契約を

しますか？と質問すると、数千人は救ってきたので

すると答えた。検察は情報提供者になってから

法を破ったことがありますか？と質問すると

クーパーは法を犯した事実は知りませんと答えた。

スタークは数名の患者と接触し、患者の妻から

ハイランドパークの倉庫のことを聞いて向かうと

注射をした直後で杖をついてるスタークは確保され、

イーサンは逃走するがレスラーに捕まる。

イーサンは製薬会社からスタークの新薬開発を

葬るためにスパイとして送り込まれていて、

製薬会社のパスカルは逮捕された。

スタークはイーサンが神経毒を入れてたと聞き、

遺体を残して逃げたので短い刑期になるみたい。

デンベはリズにレッドの代理でスタークと録音なし

で話をしたいと頼む。

スタークはデンベのことを知っていて、レッドが

大金を投じた研究の遅れを心配してると言うと

順調だと伝えてくれとスタークを答えた。

判事はレッドの免責契約を有効と認めると

検察側はレッドは逮捕された時に無登録の銃を

持ってたので法を破ったと主張すると、レッドは

違法捜査で押収された証拠品の除外を申し立てると

判事はまた議論を戦わせましょうと。

次の審理は2週間後になり、それまでレッドは

コルトン刑務所に収容されることに。

スタークは一体何の研究をしているの？

ナヴァービは後遺症が出ているみたいで心配。

ソフトシェル ブラックリスト シーズン3 BOX