ナディアがいるモスクワの刑務所に囚人として潜入する。
一方、イヴはキャロリンからロシアの諜報機関がナディアをモスクワの
刑務所に収容したと聞き、ナディアから情報を聞き出すために
キャロリンとモスクワに行くことに。
キャロリンはイヴとロシア諜報機関の交渉担当のヴラドに会うと
そこにコンスタンティンも現れて、キャロリンは再会を喜んだ。
イヴとキャロリンはナディアと面会して、雇い主の情報と引き換えに
ロンドンで保護すると持ちかける。イヴはオクサナのことを聞くと
彼に私が出してもらうはずがオクサナが私を守るためだと彼に会って
私を置いて脱獄した。オクサナのことを知りたければと言いかけると
コンスタンティンが現れてナディアは黙ってしまう。
ナディアは代わりにオクサナが罪を犯した原因のアンナの名前を言う。
ウラドにナディアから“トゥエルヴ”の情報を聞き出すために
イギリスで保護すると提案するが断られる。
キャロリンはイヴにウラドと寝てたことやプルトニウム計画を暴いた時、
情報源がウラドだと疑われたが否定しなかったことで恨まれていて
本当の情報源はコンスタンティンだったと話す。
ヴィラネルは医務室に行くために囚人アグニアに自分を殴らせて、
医務室で医師から仕事を片付けて、穴蔵と呼ばれる独房で待てと
刃物を渡される。
調理室で働くナディアを殺そうとヴィラネルは食事の列に並んでると
アグニアがちょっかいを出して、隠し持ってた刃物を奪われてしまう。
ナディアはヴィラネルが目の前に現れたので殺されると逃げるのを
ヴィラネルが追いかけようとするが、看守が来たのでアグニアを利用し
看守を刺して鍵を奪うとナディアの監房に行くがいなかった。
ナディアは看守に手紙を預かってと頼んで監房に戻されるとイヴ宛に
手紙を書くとベッドの下に隠れてたヴィラネルが現れた。
隙を見てドアの下から手紙を外に出すとナディアは殺されてしまう。
イヴはケニーにアンナのことを調べてもらうと、アンナの夫はオクサナが
局部を切って殺した男だった。さらにケニーにコンスタンティンと
キャロリンの私信を探して欲しいと頼む。
イヴはウラドと内密に会い、プルトニウムの情報源を知ってると持ちかける。
ナディアを殺したヴィラネルは穴蔵に入れられ、コンスタンディンが
出してくれると思ったが裏切られた。問題ばかり起こすヴィラネルを
刑務所に置き去りにするの?
ニコは新聞の一面にフランク殺害が載っていて、ヴィラネルも家に来たので
イヴの仕事が関係してると心配してケンカになり、キレてニコを殴るが
キャロリンの言うようにニコを愛してない感じがする。
ケニーはキャロリンとコンスタンティンの手紙を見つけて、何か掴んだが
母親の手紙とか調べるなんて大変だな。

No Tomorrow: The basis for Killing Eve, now a major BBC TV series
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