案内する男を殺した。
休日にクエイルはアルドリッチと部下に戦略部のオフィスを調べさせる。
アルドリッチは何年も前から局の3階に地位が高いスパイがいると聞き、
クエイルを向こう側の戦略部の元秘書の亡命者アリスに会わせた。
厳重な警備の中、アリスはこちら側のアリスと夫と暮らしていて、
1人の夫を共有してるのか変な感じだった。
アリスによるとやっぱりスパイがいて、こちら側で秘密工作をして
長期にわたり密かな影響を及ぼすと、インフルエンザの大流行で
国民の7%を失った恨みから局内の過激派が“インディゴ”と呼ばれる
スパイ養成学校を作り、“シャドウ”と呼ばれるスパイが局内にいると。
別ハワードはハワードの代わりにいつものようにアンドレイと囲碁をするが
アンドレイがエミリーに面会を断られたのを目撃し、自宅まで尾行して、
出かけた隙に家に侵入する。
ボストンバックに大金や銃に機密情報のファイルが入っていた。
帰ってきたアンドレイに銃を突きつけると、アンドレイはエミリーの
浮気相手で事故に遭ったと聞いて病院に駆けつけるがハワードがいるので、
ハワードに接近してエミリーの様子聞いてただけだった。
一方、ハワードはアンナの部屋を訪ねると同棲相手しかいなかった。
ベンチに座っているとポープがやってきて、すり替わってることを知ってて、
別エミリーのことは信用するなと警告される。
ハワードは別エミリーにポープに信用するなと言われたことを話す。
別エミリーから過剰摂取に見せかけてポープが殺そうとしたことを聞き、
ランベールが関わってると別ハワードが言ってたと協力を申し出る。
別エミリーはこちら側から指示を受け取ってるはずと、大使館の特使の
エドガー・ブラントから街から2時間の所にある屋敷に届けてると聞き出す。
クレアはハインリッヒの店に行き、別ハワードに何を話したか追及するが
ハインリッヒは何も話そうとしない。クレアは冒頭の男女3人組の部屋に行き、
指示書と資料を渡すが、男の1人が殺し屋がトラブルを起こし、ターゲットが
まだ生きてると聞いて反対するが、女がそれを止めて、クレアは学校の先輩で
評判は知ってる。光栄ですと命令を受けた。
ボールドウィンはクレアがアパートから出てくるのを見ていた。
ハワードはエミリーが事務職だと信じ、浮気されてると知らなくて気の毒。
別ハワードの代わりにアンナとの関係修復までしてるし。
アルドリッチは何か調べてたがスパイを探してるのかな?
【海ドラ サスペンスの最新記事】