合法的に見せるためにマイクは法律相談所から訴訟を起こそうと
オリヴァーにヴェロシティー社が和解した原告団のリストを調べさせると
鉱業会社の元従業員たちが健康被害を受けているとわかる。
ところが元従業員たちは和解して、秘密保持契約書にサインしていたので
元従業員に契約書を破棄するように説得して150人の集団訴訟を起こすことに。
マイクはヴェロシティー社のパルマーに会いに行くが相談所を潰すと脅され、
この件はピアソン・スペクター・リット法と共同だと言ってしまう。
ハーヴィーはサイデルにマイクが適性審査の面接を受けられるように迫る。
レイチェルはマイクのことを心配して、ハーヴィーの部屋を訪ねると
危なくなったら計画は中止すると約束させる。
ハーヴィーは案件に関わらないはずが、マイクの話に合わせることになり、
150人分の訴状を作るのに10人のアソシエイトをマイクに貸した。
ネイサンはマイクが相談せずに元事務所と共同弁護をしているので、
この訴訟で戻るつもりではと疑うが、マイクは否定する。
オリヴァーはアソシエイトたちと仕事をするが、彼らの能力を思い知り、
マイクが事務所に戻ろうとしていると気付いていた。
一方、ルイスはハーヴィーと古いクライアントと会うことになってたが、
ハーヴィーがマイクを弁護士にするために手伝うことになったので、
ドナのアドバイスでレイチェルとカトリーナを手伝わせることにした。
しかし、ハーヴィーは来なかったので顧客を失ってしまう。
落ち込むルイスを慰めてくれるタラがいることが幸いだね。
パルマーは1憶ドルの示談金を提示するがマイクは罪を公表する条件を譲らない。
サイドルはマイクに会いに来て、150件の訴訟だと時間がかかり過ぎると
急がないと取引はなしだ。一生弁護士になれないと告げる。
パルマーはハーヴィーのオフィスにやってきて、罪を認められないと
3億5千万ドルを提示するが、5億ドルと言われたので狙いは株価の暴落で
マイクを弁護士にするためにハーヴィーがサイドルと取引したと確信する。
ハーヴィーはサイドルの会社の技術を盗んだことを追求すると言うが、
どうやらサイドルの話は嘘で情報を盗まれたのでなく、情報を渡して
引き抜かれるはずが、オフショア口座に30万ドルだけ振り込まれたのだった。
ハーヴィーはサイドルに取引中止が嫌なら、マイクに審査を受けさせて
反対する奴は排除しろと要求した。
ハーヴィーはレイチェルとの約束は守らないつもりだね。
マイクは弁護士になるために案件を引き受けたことをネイサンに話すのかな。
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