2019年01月11日

SUITS/スーツ シーズン6 #2

ハーヴィーたちは集団訴訟の弁護士と会い、パートナーたちの出資金を使い、
要求額の10分の1の1000万ドルでの和解を認めさせる。
ところがロバートの事務所に移籍したジャックが出資金を返すように要求し、
返さないならジェシカを訴えると言い出した。

ジェシカはロバートを訪ねて、ジャックを止めるように懇願した。
するとジャックはジェシカにロバートに払う出資金がないので助けて欲しいと
頼みに来たが、ジャックにだけ払うことはできないと断る。

ルイスは法廷で判事に集団訴訟の和解が成立したと告げていると、
エリオット・ステンプルが現れて、和解を阻止されてしまう。
ジャックがステンプルを使って、出資金を取り戻そうとしてると推測する。

一方、マイクはギャロからレイチェルが写真を送ってきたので合成して
ばら撒くと挑発されて、殴りかかってしまう。
レイチェルはドナのお陰で面会できることになったが、マイクがケンカして
面会禁止になったと会えなかった。

レイチェルはハーヴィーにマイクのことを話し、ハーヴィーは大丈夫だと
安心させるが、1日でケンカするなんて何かあったと面会に向かう。
ギャロのことを聞いたハーヴィーは刑務所長に話すと言うがマイクは拒否する。

帰り際にハーヴィーはギャロに挑発されたので脅したことでマイクが脅される。
ギャロはレイチェルの携帯に偽メールを何度も送り、マイクが危険だと
レイチェルにバレて、皆をかばったマイクを何とかしてと詰め寄られる。

ハーヴィーは連保検察官のケイヒルにギャロを別の刑務所に移動するように頼む。
マイクはハーヴィーからギャロを殺人の共謀罪で起訴できなかったので、
ゆすりなどで15年の刑期にした経緯を聞き、一人にならないように警戒する。
ギャロにマイクは刺されそうになるが、同房のケヴィン・ミラーが助けてくれた。
ケヴィンは信用できるとマイクは友達になった。

ハーヴィーはマイクを雇った自分の責任だと個人財産から和解金を払うと
ステンプルと交渉すると、彼の望みはハーヴィーがオフィスに飾る絵だった。
その絵は母親との思い出の絵だったがハーヴィーは仕方なく渡すことに。

ジャックはロバートに出資金を分割払いにして欲しいと頼んでいると
ジェシカが現れて、ロバートにお金を貸すので、そのお金をジャックに貸すが
返さなくてもいいと提案するとはさすがジェシカだわ。

ハーヴィーたちにドナとグレッチェンのデキる秘書がいる事務所は
規模が縮小になっても上手くやっていけそうだ。

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posted by Jasmine at 22:14 | Comment(0) | SUITS/スーツ(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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