マッカーノン・モーターズの代表ドミニクから電池式エンジンを持つ
レンジテック社を2週間以内に買収したいと言われる。
マイクはドミニクとレンジテック社のCEOが友達で安く売ってくれると聞き、
ざっと調査すれば大丈夫だと言うが、ルイスは先方が期限付きにしたのは
隠し事があると言い、ドミニクを怒らせてしまう。
ルイスの指摘は当たり、レンジデックに環境保護庁の調査が入るとわかり、
マイクはレンジテックの代わりにソロフの顧客のタナカ社との取引を思い付き、
ルイスはソロフとの交渉をマイクに任せると全成功報酬を要求される。
ルイスはジェシカからソロフに寛容になれと言われたので条件を受け入れ、
タナカ社もマッカーノン社との取引に合意する。
訴訟相手だったサム・タルがハーヴィーを訪ねてきた。
証券取引で訴えられ、会社はすべて承知してたが証拠がないと弁護を依頼される。
ハーヴィーは証券会社社長のギルロイに悪意訴追で訴えると賠償金を要求すると、
ギルロイは罰金は払わず棄却を申し立てきた。
証言録取でサムはアガートとのカウンセリングで取引で罪悪感を感じてると
話しているとわかる。ハーヴィーはアガードに偽証を頼むが断られて、
アガードはサムのことを証言した。
するとハーヴィーはアガードは会社に雇われてるカウンセラーなので証言は
真実じゃないのでは？と言い、アガードから聞いていた退院させた患者が
過剰摂取で死んだことを持ち出し、信ぴょう性がないと反論する。
アガートはハーヴィーに激怒し、会社のカウンセラーもクビになってしまう。
ギルロイがSECに罰金の支払いを拒んでサムが逮捕されてしまった。
レイチェルは他のトレーダーにも同じことをさせてたはずとアガートとの
カウンセリングの記録が残っていればサムの無罪が証明できると提案する。
ハーヴィーはアガードにサムのために記録を見せて欲しいと説得して、
その内容でギルロイと交渉してサムを助けた。
ドミニクがマイクの部屋にやってきて、レンジテックが別会社との交渉を
聞きつけて取引を邪魔したと激怒。マイクはレンジテックに問題があり、
代替案も用意したと説明してると、ルイスがタナカが断ったと知らせに来て、
クビにすると言われる。
ソロフがタナカとの交渉を潰し、レンジテックにリークしていたが証拠はない。
マイクとルイスはレンジテックが環境問題で集団訴訟を起こされると説明し、
ドミニクはクビを撤回してくれた。
マイクはドナにレイチェルの夢は誕生日にプラザホテルで挙式することだが
5年先まで予約済みと相談すると、レイチェルはあの手この手で予約を入れて、
ハーヴィーの秘書のグレッチェンとも仲良くなれた。
ジェシカからソロフがマイクたちがクビになった隙にマッカーノン社と
競合するフレッチャー社と契約したと告げられる。
同業者とは契約できないので、フレッチャーはマッカーノンより
3倍も大きな会社で白紙にできないと言いながらも、ジェシカはソロフに
契約を白紙に戻すように命じた。
ジェシカはソロフの背後にハードマンがいることに気付いていた。
そういうことだったんだ。ソロフは画策する能力があるなら仕事に活かせば
と思ってたら、ハードマンが相手だったとは。
消えたと思ったのにまた登場するみたい。
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