2018年08月13日

MURDER IN THE FIRST シーズン3 #3

今回は「ER」のエリク・ラ・サルの監督エピでした。
テリーがカルビン・ジャクソンを射殺した件で調査が始まった。
銃を腰に刺したジャクソンを追跡し、袋小路でテリーに気付いた
容疑者は右手を腰の後ろに伸ばし、銃はセミオートだと答える。

モルクとナヴァロは建物内にいなかったので何も見てなくて、
ヒルディは容疑者が窓から逃げた時に銃を見たと嘘をつく。

パーカー事件の方は、パーカーがCMに出ていたサンドイッチ店の
オーナーのサムに話を聞くと、ビリーたち友人を寄生虫だと嫌ってたが
ビリーが犯人だと思えないと言う。
ナヴァロはクラブの従業員に写真を見せるがビリーが犯人と特定できない。

パーカーのマネージャーのニックは事件の時にトイレにいたので
何も見てないが、何度も怠け者のビリーを解雇するように言ったと
パーカーはすぐに小切手を切り、経済的にひどい状態で現金はなく、
資産の9割はサムの会社の株だと言うが、彼も寄生虫の1人だと思う。

コトーは署に来た親子に会うと、幼い息子が銃を拾って学校に持って
行ったと言い、息子はサイレンが聞こえたので何なのか見に行ったら
雑草の中に銃が落ちてたとジャクソンが落とした銃を拾っていた。

ホームレスの女性からビリーが私のベンチで寝てるとタレコミがあり、
逃走するビリーを発見して逮捕した。武器は持ってなく、お腹に
現金4000ドルを巻き付けていて、何も話さずに弁護士を要求する。
検事補のリアドンは証拠がないのでビリーを起訴できないと釈放する。

一方、シレッティはメリッサに電話を無視されて、ジョギング中の
彼女を待ち伏せすると、注目の事件で名前を売れると言われてしまう。
次に司法長官に会いに行き、軽罪での取引を求めるが、被害者のために
徹底的に追及すると過失致死罪だと言われる。

検察から苦情が入ったアーキンはシレッティに重要なのは奥さんだと言い、
シレッティは姉の家にいる妻に家に戻ってくれと懇願する。

テリーの正当防衛が認められたが、署長と共に記者会見を行うことに。
記者会見で声明を読み上げたテリーだったが途中で自分の手を見せると
私はジャクソン氏と同じ黒人です。これは人種の話じゃない。
あの日武装した犯人を追っていると信じる十分な証拠があり、銃を目撃し、
銃に手を伸ばすところも見て、彼には私を殺す用意があった。
私の疑問はこうです。地域の皆さんは私が勤務中に殉職してたら
私のために祈りを捧げ、デモをしただろうかと言う。

テリーの会見は市民には受け入れられたみたい。
ヒルディの家を訪ねるとルイーズがいて、一緒に映画マラソンをすることに。
テリーの件は解決し、やっとこれで事件の方が進むかな。

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posted by Jasmine at 23:08 | Comment(0) | MURDER IN THE FIRST(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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