ベター・コール・ソウル シーズン2 ＃6

眠れないジミーはテレビをつけるとサンドパイパー訴訟のつまらないCMが
流れたりしてますます眠れなくなり、何か食べようかと冷蔵庫を開けたり、
体を動かしたりするがダメで、事務所があったエステサロンに行って、
昔のベッドでやっと眠りにつけた。
不法侵入かと思ったら、エステサロンに家賃はまだ払っていたみたい。

キムは出社しようとするが何か気にして振り返ったりしてたのは
ジミーからの歌のモーニングコールを待っていた。
キムは個室の部屋に戻り、メサ・ヴェルデとの会議にも同席できたが
ハムリンはまだ怒ってるのかキムが話しかけても無視して冷たい態度。

法廷でキムが1人で諦めない姿を見た被告人代理人のシュワイカートは
キムを昼食に誘い、シュワイカート＆コークリーに来ないかと誘う。
サンドパイパーの代理人を引き抜く作戦なんだろうが、キムは郵便室から
学費を出してもらって弁護士になった恩があると断る。

キムはホテルのバーで飲んでいるとリッチそうな男から酒をおごられ、
いいカモだとジミーを呼び出して、2人で1万ドルの小切手をだまし取った。
小切手は記念品として取っておくみたいだけど、どうしてキムみたいな人が
ジミーと付き合ってるのか理解できない。

一方、マイクはトゥコの叔父の使いが自宅前にいたが取引を断った。
マイクは自宅前に置いた玄関マットの下にカーボン紙を敷いていて
帰宅したマイクが見るとカーボン紙に足跡がついていた。
誰かが侵入したとマイクは銃を持って家に入り、テレビをつけると
男たちが出てきたのでマイクは2人を倒して、銃を奪うと追い出した。

マイクはモーテルのプールで孫娘ケイリーと遊んでいるところを
「ブレイキングバッド」に登場したトゥコの従兄弟に見られてしまい、
トゥコの叔父に会いに行くことに。

そこにはナチョもいて、マイクは強気に5万ドルを要求して取引が成立。
ナチョがマイクの家に5万ドルを届けに行くと、マイクは約束した仕事を
果たせなかったとナチョに半分の2万5千ドルを渡すとはさすがだわ。



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