2017年06月05日

シカゴ・ファイア シーズン3 #3

ボーデンはケイシーにドーソンを51分署に残すことを提案する。
夫婦は一緒に働けないが、付き合ってるだけなら目をつぶるらしく、
ケイシーがドーソンに話すと大喜びで即答する。

ドーソンは後からマズイと気づいたらしく、ケイシーと話し合うと
ケイシーの下で1年働き、他に移動してから結婚すればいいと理解を示す。

ケイシーたちが火災現場に出動すると、ウェルチたちのはしご車が別の通りを
並走してたが、ケイシーは競争しないと彼らと譲るとクルースに運転に集中しろ
と言ったところで、ウェルチたちのはしご車と交差点で衝突する。

51分署のはしご車が横転し、後ろを走ってたセブライドは本部に事故を知らせ、
救助活動に入り、前を走ってたドーソンも本部の指示で現場に引き返す。
51分署の方はマウチが目に異物が入って出血したが、他の隊員たちは無事で、
オースティン署の方はウェルチは軽傷で1人が腕の骨折とパリッシュが脚の骨が
飛び出て、運転してたモリーナは意識不明の重体で、セブライドたちが救助する。

クルースは警官に飲酒や薬物の服用がないか検査され、信号が青なのか覚えてなく、
ケイシーも信号を見てなかったが赤なら徐行してたはずとクルースを擁護する。
しかし、監視カメラで衝突の30秒前に赤信号を突っ切り、30キロは出てたとわかり、
クルースはモリーナが助からないと過失致死罪に問われると弁護士を雇えと言われる。

救助中に消防車の屋根に上がってたミルズが意識を失って転落した。
セブライドは崩落事故からめまいがあると聞いて、医者に診せるように命令する。
ミルズは医者から眼振と診断され、右耳内の前庭器官を爆破で損傷したのを
脚のケガで見逃したようだと、消防の仕事には戻ることはできないと告げられる。

ボーデンはミルズが父方の家族に会ったと母親から聞いて、親父さんはよく家族の
話をしてたし和解したがってたと、子供たちにルーツを教えたがってたと話す。
ミルズは末期のガンで施設にいる祖父のレオナルドを訪ねた。
祖父は会えてうれしいと泣いて喜んだ。

モリーナのオペは終わったが脳が腫れていて危険な状態だった。
クルースがウェルチに話に行くと突っかかって来たので、ハーマンはモリーナと
家族のためにモリーズで支援金を集めようと提案した。
プラットの命令でアトウォータも駆り出される。

クルースとマウチはモリーズ2号店のフードトラックを探していた。
ニューハウスがフードトラックを調達し、共同経営者になりたいと申し出た。

モリーナの意識が戻ったと連絡が入り、ケイシーたちが支援金を届けに行くと、
ウェルチがうなずいたので、何が何でも81より先に到着しろと受け取ったと
モリーナが打ち明け、ウェルチとモリーナの責任とクルースの疑いは晴れた。

ケイシーはタイバーグ・チーフにドーソンを81小隊に迎えたいと了承を得た。
ドーソンがはしご隊に行くなら、ミルズは救命士として働けるみたい。

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シカゴ・ファイア
posted by Jasmine at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ・ファイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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