ケイシーがいなくなった理由は不明で後任として、児童保護課から
ジョー・ホーキンスが異動したきた。
パトカーが交通違反の車を追跡中、車がトラックと衝突事故を起こして、
運転手のビリーは死亡し、トランクから60代男性の遺体が発見された。
遺体は両手と歯がなかったが、透析治療を受けた跡から宝石商の
ハリー・バーンスタインと判明する。
屋上駐車場でハリーの歯が見つかり、監視カメラから壁に落書きしてた
少年ダニーが事件を目撃してるとわかったが、強いショックから
記憶を思い出せず何も話さない。
ブルックスはホーガン事件の裁判に備えて、ソーンたちと証言練習をする。
ホーガンは麻薬密売人で勢力争いをしていたベイラーだけでなく、
泊りに来ていた8歳の娘セリーナが犠牲となった。
裁判は2回も流れ、検察は今度こそ裁判を進めたかったが、陪審員の女性が
ハリーの妹で兄の切断された手が届いたと陪審員をできなくなってしまう。
ソーンはこのまま裁判を続行させるために陪審員なしの裁判を主張し、
判事もそれを認めたが、ホーガンの弁護士は判事の交代を要求する。
次の判事は検察は立証責任を満たしてなく、合理的な疑いが存在すると
ホーガンに無罪判決を下した。
釈放されたホーガンはブルックスに引き金を引く仕草をした。
ビリーの共犯者だったクリスがホーガンと刑務所で面会してたと判明。
ホーガンの指示でビリーとハリーを殺したと追及するが否認する。
児童保護課にいたホーキンスがダニーの心を開き、殺害に現場に連れて行き、
犯行の様子を思い出させ、2人組の男に泣きながら命乞いをした男がいて、
2人組の1人が着けてた金の鎖を引っ張ったことを思い出す。
証拠にあった金のネックレスがDNA鑑定でクリスの物だと証明できると言うと、
クリスは命令した男の名前を自白し、ブルックスたちがホーガンを逮捕した。
今度こそ有罪を勝ち取ってほしい。
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