2016年11月03日

シカゴ・ファイア シーズン1 #19

出勤前にセブライドはベニーから預かったお詫びの品を渡すために
ケイシーの部屋を訪ねると、奥からヘザーの声が聞こえたことで
ヘザーと寝たと誤解して、怒って帰ってしまう。

消火栓の点検をしてると少年ドギーが助けを求めて走って来た。
アパートに駆けつけると、一緒にかくれんぼをしていたティが
ランドリーシューターに落ちて、首がねじれた状態になっていた。

すぐに壁を壊して救出するが、呼吸困難に陥ってしまう。
買い物から帰って来た母親も一緒に救急車で病院に搬送し、
病院でドーソンは母親から息子が51分署に社会科見学に行ってから、
消防士になって人助けしたいと言ってことを聞く。

セブライドはボーデンとケイシーにミルズを救助隊員にしたいと、
自分の最年少記録23歳をミルズが破ると提案する。
ミルズはボーデンに父親は関係なく、自分のためになりたいと言うが
署に来てから5キロは太って、必死にやってるとは思えないと言われた。

ケイシーはセブライドの誤解を解こうとして揉めていると、
署の窓に銃弾が撃ち込まれた。
地域とのトラブルもないのに消防署が狙われたことで警察が捜査し、
見張りの警官まで配置された。

ケイシーは署の周りにいた少年たちが消火栓をいじってるのを目撃。
ミルズが食費をオーブンのつまみに隠してたことで、売人がドラッグを
消火栓に隠してることに気付いた。

ケイシーは1人で売人のボスに会いに行き、年に2度消火栓を洗浄するので
隠してたら流されてなくなると、俺たちはイヤでも共存しないとならない。
地域はみんなのものだ、独占するなと告げた。

ボーデン、ハーマン、マウチは元消防士の葬儀に参列することに。
ところが家族も来ないし、参列者も数人しかいない葬儀だったので、
ハーマンは疎遠になってる父親に電話をかけるが留守電だった。

ドーソンとシェイがホームレスを処置してる間に救急車を盗まれた。
救急車の後ろにはドーソンが乗っていて、パトカーがすぐに止めたので、
ドーソンは救急車に乗って、シェイの元に戻って来た。

セブライドはシェイに精子提供の詳細について質問してやると決めた。
シェイはお金がないのでプランBとしてセブライドとすることを提案した。
父親に子供を産むことを伝えると、孫の顔が見れると知った父親が
費用を出してくれることになり、計画は順調に進みそうだね。

マウチはハーマンの兄と幼なじみだった。
ハーマンが父親のことを気にしてるので、マウチはケイシーに
寄り道したいと消防車でハーマンの父と兄が経営する会社に行く。

ハーマン兄は喜んで迎えてくれて、父親は出張中だと案内された部屋には
父親がハーマンの記事などを飾っていて、息子は消防士だと自慢してる
と教えてくれた。

テイは亡くなり、母親が署にお礼を言いに来て、写真を渡される。
ボーデンは士気が下がってるみんなに活を入れた。
ハーマンの提案で、テイの葬儀の車が署の前を通った時に、
アメリカ国旗を掲揚して、全員で敬礼して見送った。

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シカゴ・ファイア
posted by Jasmine at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | シカゴ・ファイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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