2016年11月01日

スキャンダル シーズン5 #5

上院司法委員会は大領領とオリヴィアの関係を調査する決議をした。
弾劾に値する不正行為があったと認められると、更なる追及がされると、
デイヴィッドはフィッツに公聴会を切り抜けられないと解任されると
弁護士のパティ・スネルを推薦する。

オリヴィアはレオ・バーゲンを雇い、庶民派で好感度を上げようとする。
元婚約者のエディソンまで嫌みを言われながら頼み、トークショーで
オリヴィアは思いやりがあって優しい人だと話してもらう。

しかし、大領領からダイヤの指輪を贈られたことがマスコミに流れて、
仕方なくレオが押す純愛路線に変更させられる。

パティはアビーに大統領と現政権は委員会の調査に全面協力すると
会見させて、大統領特権を放棄させると強烈キャラだった。
文書での証拠開示に応じ、あらゆるファイルを送りつけさせた。

メリーも委員会のメンバーだったが利益相反になると外されたので、
その腹いせにメリーは指輪の件をリークしたのだった。

オリヴィアはジェイクの部屋を訪ねるとエリースがいた。
純愛路線が嫌だと愚痴をこぼすオリヴィアにジェイクはラブストーリーの
主人公を演じたら、逃げ場を失うと本心を見抜かれる。

オリヴィアはインタビューで彼に出会わなければ良かった。私のせいで
みんなに大変な思いをさせてると、彼と恋に落ちずにすんだと。
選べるならこんな関係を誰も選ばないと、必死にあらがったが失敗して、
離れても気持ちが消せないと、戒めのために指輪をしてると話したことで
純愛路線は成功する。

メリーとインタビューを見ていたサイラスは彼女を連れて来たことを謝り、
私がいなければ2人は出会うことはなかったと。

マーカスは委員会のギブソン議員らにスパイになれと脅迫される。
クインとハックは予備プランとして委員会のメンバーの弱みを握ると、
マーカスは二重スパイとなる。

すると証拠リストの中にオリヴィアの人質ビデオが渡っているとわかる。
オリヴィアはデイヴィッドに確認すると、大統領がビデオを見たことを
裏付ける人物がいないと証拠にならないと言われた。

オリヴィアは盗聴防止にレコードをかけてフィッツとベッドインしながら、
人質ビデオのことを教えて、サイラスを味方につけるしかないと話す。
その頃、サイラスはメリーと楽しく飲んでいて、私の補佐官になってと
誘われてると大統領から電話が入った。

サイラスはホワイトハウスに呼ばれ、フィッツから戻ってほしいと言われ、
人質ビデオを委員会に知られたと気付いて断るが、フィッツは過ちを認めて
謝罪したことで、サイラスは大統領免責とエリザベスのクビを条件に
首席補佐官として復帰することに。
この難局を乗り越えるにはズル賢いサイラスが必要になってくるのだろうね。

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posted by Jasmine at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキャンダル(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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