2016年07月31日

THE MENTALIST/メンタリスト シーズン7 #10

違う結果を期待してたけど、予想してた通りになってショックだった。
ワイリーはヴェガをゲーム大会に誘い、帰りに食事をする約束をして、
アボットからレストラン選びのアドバイスをもらう。

3人組の男が現金輸送車から60万ドルを奪って逃走する事件が発生。
ジェーンは手際の良さから銀行に協力者がいると従業員と握手すると、
心拍が早くてポケットを気にする出納係のフレッチャーに目を付けた。
ポケットには使い捨て携帯があり、チョウが質問すると気絶してしまう。

弁護士立ち会いでフレッチャーを聴取するが何も聞き出せなかった。
ワイリーは使い捨て携帯を調べるが何も見つからず、個人携帯を情報から
フィッチャーが立ち寄った14か所をチョウとヴェガが調べることに。

防犯カメラの映像からジェーンは犯人のうち2人は歩き方に特徴があり、
遺伝的に左足が短いので兄弟だと気付いた。
ダイナーでヴェガは左靴のかかとが厚い2人組の男を発見し、チョウが
話を聞こうとすると、奥からもう1人の男が出てきて銃撃戦になる。

チョウは2人組を追って奥に行き、1人に弾が当たったが車で逃げられて、
店内に戻るとヴェガが撃たれていて、チョウは抱きかかえて話しかける。
ジェーンとリズボンが病院に駆けつけると、病室にヴェガの遺体があった。

本部で訃報を知ったワイリーは茫然として涙目になってると、
市警のポーティス刑事がアボットを訪ねてやって来た。
身内の事件は捜査できない規則があり、事件を引き継ぐポーティスは
アボットに自分の手で逮捕したいでしょう。気持ちはわかります。
力になりたいと言ってくれていい人だ。

ダイナーのウェイトレスは3人組は常連だと認めて、身元が判明した。
通称“エース”の兄アーロン・ブルネルとチョウが撃った弟トミーに、
ヴェガを撃ったのはスティーヴ・セラーズとわかり、アボットは逮捕は譲る、
そっちの手柄にしていいが、我々のヤマで犯人は我々のものだと告げると、
ポーティスもわかってくれた。

犯人たちの給油所での目撃情報が入り、非常線をはろうとするのを
ジェーンは止めて油断させようと、連中が必要なのは仲間の手当てなので、
付近の12軒の薬局を張り込むと、アボットがいた薬局にアーロンが現れたが、
サイレンを鳴らすなと言ったのにパトカーがサイレンを鳴らしてやって来て、
近くにいた女性が人質にされ、仲間と人質を連れて逃走してしまう。

アーロンたちは人質にした女性の家に立てこもり、同居の甥も人質になる。
食べ物と医者を要求したので、チョウは盗聴器を仕込んだピザを運び、
家の中の様子を探ると、テレビで外の様子を見ていた。

ジェーンの期待通りに犯人たちは仲間割れを始めてたので、TVリポーターに
信頼できる情報筋の話にして、犯人の1人が投降に向けて交渉中と言わせ、
セラーズは怒って、人質の甥を殴ったので、突入の準備を始めた。

ジェーンはリズボンに行くなと止めたが、リズボンは行かなきゃと
聞いてもらえずはずもなく、ジェーンは犯人たちの元に向かうと
交渉に有利だから人質にしろと、甥と交換に人質になってしまう。

ジェーンは人質の女性が糖尿病だったので、別室に行かせるように仕向け、
盗んだのは60万ドルなのに80万ドルと言って、仲間割れをさせようとすると、
FBIもレポーターに80万ドルだったと言わせると、互いを疑い始めた。
ついにセラーズがアーロンに発砲し、突入したチョウがセラーズを射殺した。

ヴェガは葬儀には親近者のおば家族にチームの仲間や多くの人が参列した。
ジェーンはリズボンにこの仕事に耐えられないと、君が死んでたかもと、
こんな思いは二度としたくないと言うと、リズボンは私を危険から
遠ざけるのは無理よ、危険は毎日やってくるからと答えた。
ジェーンは僕は去る。一緒に来ても残ってもいいと立ち去った。

少し前からジェーンはリズボンが仕事を続けることに反対していて、
愛する人をもう失いたくないのだろうが、捜査官でないリズボンは想像できない。
ワイリーはやっとヴェガをデートに誘えたのにかわいそうだな。

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