2016年04月30日

ナイトシフト シーズン2 #13

TCとトファーがいないナイトシフトは人手不足だったが、ラゴーサが合格し、
医師として働くことに。
車の多重事故が発生し、ドリューとポールが現場に派遣される。
ポールは車に閉じ込められたシドを救ったが、車が爆発して手を火傷してしまう。

クリスタは死亡事故の原因のシドが治療で使ってる医療マリファナを服用して
運転してたことで患者を責めてしまう。

ポールは腕が使えなくて患者を診ることができず、急変したシドの挿管を
片手で出来ずに駆けつけたドリューが処置をした。
ドリューはクリスタが患者を見てなかったと激怒する。
再び、シドは急変し、クリスタはプラスチックの燃焼ガスを吸って、
シアン中毒になったと気付いて命を救った。

最初に追突された車の運転手は心肺停止で搬送され、ラゴーサは死亡宣告する。
ラゴーサは死亡した運転手の遺体をきれいにしてると、頭部に銃創を発見し、
ポールが警察に通報した。

事故に巻き込まれたレイチェルとデヴィンの姉弟が搬送されてくる。
レイチェルは保険もお金もないとCTを拒否し、デヴィンは軽傷で、レイチェルは
母親が弟の出産時に死んで、父親は去年、肺ガンでなくなり、高校を辞めて
弟の保護者になってたがオーランドに住むおじに弟を預ける行く途中だった。

デヴィンは姉に捨てられると思っていて、レイチェルがオーランド行きの
バスに乗せようとするが行かないと出て行こうとすると、レイチェルが
脳出血を起こし、緊急オペすることに。

狙撃犯が街にいて、次々と被害者が搬送されてくる。
非番だったグウェンも呼び出され、通報で現場にいくが狙撃犯の罠だった。
救命士が撃たれたと無線が入り、ケニーとジョーダンはグウェンの安否を
心配してると、グウェンは無事で相棒が腕を負傷しただけで助かった。

レイチェルは副腎白質ジストロフィーを知られたくなくてCTを拒否したとわかり、
5歳の時に診断され、両親は将来、骨髄移植で救えるように次の子を作ったが
母親はお産で死に弟は気難しい子で言えずにいて、数か月前に症状が出たので
弟をおじに預けようとしたのだった。

ジョーダンがデヴィンを説得するがダメで、スコットが自分が養子で実母から
会いたいと手紙をもらって返事を出すのに1年かかり、その間に母親が死んだと
話したことで、デヴィンは骨髄移植を受けることに。

リックは戦技教官になるための試験で上位1%に入り、教官の教官に選ばれ、
任地がサウスカロライナに決まった。
ドリューはリックと住む家を買おうと思ってたのにどうするのかな?

TCとトファーはアフガニスタンに到着。
アリは容体が悪化して医療テントに運ばれ、そこはタリバンの戦闘地域だったが、
トファーはアリが100人ものレンジャーの命を救った仲間だと説明すると、
ライリーが医療テントまで連れて行ってくれた。

トファーはアリと再会し、処置をして運び出そうとするが、タリバンの襲撃に遭い、
救援を呼んで何とかアリを連れて脱出し、人工心臓をつけることに成功する。
TCたちはすぐに帰国する予定だったが、砂嵐で飛行機はキャンセルされる。

スコットは交通事故で訴えられ、マリクに支払う賠償金は保険だけでは
足りなくて、全財産を支払うことで和解した。

突然、ジョーダンは倒れてしまった。
TCはアフガニスタンで足止めとなり、ジョーダンは妊娠中なのに大丈夫かな?
ポールはヤケドの傷が悪化し、指が動かせなくなってしまう。
次回のシーズンファイナルは大変なことになりそう。

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posted by Jasmine at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ナイトシフト(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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