2015年03月16日

Law&Order:陪審評決 #11

今回はSVUのシーズン6 20話とのクロスオーバー・エピソードでした。
4年以上も前に見たエピなので、自分の過去記事を読み返してから
陪審評決を見たけど、できれば連続放送で見たかったな。

このエピには今では映画スターとなったブラッドリー・クーパーに
「ジェシカおばさんの事件簿」のアンジェラ・ランズベリー、
「LAW & ORDER: LA」のアルフレッド・モリナが犯罪者として出演。

SVUのベンソン、ステイブラー、ノバック、ワーナーに本家のオリベットと
L&Oメンバーも登場してました。

富豪のデュバル家の御曹司ガブリエルをベンソンとステイブラーが
強姦殺人容疑で逮捕して、カイバーが裁判を担当することに。
しかし、ガブリエルは200万ドルの保釈金を支払い、証拠のDNA鑑定で
確実性が証明されない複合方法を使ったので、判事は殺人罪の起訴を棄却。

デュバル家の元家政婦ジュリアに会いに行くと、自分も被害者だと証言した。
被害者のジュリアとニーナはガブリエルがお願いと何度も言いながら襲い、
泣いてる被害者の涙を拭いて、抱きしめてきたと同じ証言をした。

ガブリエルの母エレノアはテレビ出演し、女性が金目当てて脅迫したと発言。
ジュリアの娘メグが母親は捜査協力しないとカイバーに訴えにやって来るが、
カイバーはメグがガブリエルの娘ではと、ノバックにメグのDNAが必要だと言い、
ベンソンが会いに行くと、メグは自分から血液を採取してベンソンに渡した。

メグはガブリエルの娘だと証明されたが、判事はガブリエルは当時14歳の
未成年で封印されてた事件なので証言を排除すると。

ガブリエルが道で女性を襲って逮捕され、弁護士は心神喪失を主張して、
オリベットが鑑定すると、アスペルガー症候群だと鑑定した。

法廷でニーナは弁護人ウィテカーから地下鉄を降りた時に誰かに時間を
聞かなかったと質問され、ガブリエルに聞いたことを思い出した。
オリベットはガブリエルはアスペルガー症候群で相手のシグナルを読むのは
苦手だと証言する。

エレノアも証言台に立つが、医師に問題を指摘されても正常だと受け入れず、
10歳の時にガブリエルが反撃して鼻を骨折させたことを後悔してたと言い、
カイバーは善悪がわかるのかと追及し、エレノアの証言は失敗に終わる。

ウィテカーが心神喪失を訴えても、ガブリエルは立場の弱い不法滞在者の
女性を選んで襲ってたし、善悪の判断ができることを証明しているので、
陪審員は有罪判決を下した。
「OZ」メンバーのサラザールとステイブラーの絡みがなかったのが残念。

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Law & Order: Trial By Jury
posted by Jasmine at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Law&Order:Trial By Jury(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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