2015年01月26日

FRINGE/フリンジ ファイナル #98

ウォルターはマイケルが見せたのは私の潜在意識なので、タンクに入れば
すべてを思い出し、セプテンバーを見つけられると推測。
そして、タンクに入ったウォルターは髪の毛があるセプテンバーの部屋の
窓から見た景色からウィリアムズバーグ橋の近くにあるアパートだと判明。

ウォルターは脳の一部を取り出すと言ってたのに、マイケルに触れられて、
解放されてようで、ありとあらゆることが理解できて、やる気がみなぎって、
計画は思い出せないが、ピーターへの愛が深まったと2人でハグした。

アパートに着いたウォルターたちがベルを鳴らすと髪の毛のある
セプテンバーが出てきて、ウォルターが生きてたことを喜んでいて、
マイケルと手を合わせて何かを感じたのかな?

セプテンバーは捕まって、罰として装置を外されて、力を失っていて、
人間と同じように暮らしていて、ドナルドと名付けたのは最初に見た映画が
“雨に唄えば”で出演してた俳優の名前からだった。

マイケルは何百年も先の未来でセプテンバーと同じようにラボでドナーの
遺伝物質による人工授精で生まれていた。
そのシステムのきっかけは2167年2月20日にオスロの科学者による人間の
知性を高める発見からで、人間の脳にある嫉妬を引き起こす部分を操作して、
認知機能が高まり、感情を捨て、知性を得て、監視人が生まれたのだった。

ウィンドマークは2609年のマンハッタンに移動し、司令官に変異体が
2036年に隠されてたと、変異体を隠したのには理由があると報告する。
変異体を調べると、成長が止まっていて、ドナーはセプテンバーだと判明。
やっぱりセプテンバーとマイケルは関係があったんだ。

感情をなくして、機械のようになり、繁殖法も変わり、成長の初期段階で
科学者たちは特異な脳の発達に気づいて、変異体は欠陥品とみなされたが、
セプテンバーは親子の愛に心を動かされて、マイケルを連れ去ったのだった。

セプテンバーはマイケルは変異体だが優れていると共感能力だけでなく、
知性は我々の理解を超えるレベルに達していると、思いやりや共感性の
感情があるので、ハイブリッドだと、2167年2月20日の科学者の元に
マイケルを送って、違ったすばらしい形があることを証明しようとしていた。

証明されたら進化は軌道修正され、監視人は存在せず侵略も起きないと、
ウォルターとセプテンバーは計画したのだった。
もしそれが成功したら時間がリセットされて、エッタと会える可能性が出た。

セプテンバーは装置を外されて、時を移動できないので、マイケルを未来に
送るために部品を集めていたのだった。

ウィンドマークはセプテンバーの部屋に行くが、埋め込んだチップを外して、
オリビアたちと装置を取りに出て、他の必要な物を取って来ると別れた。

検問だらけでオリビアたちは囲まれてしまい、アストリッドからモノレールで
逃げるしかないと言われ、オリビアは先にマイケルとモノレールに乗り込んで、
遅れてピーターとウォルターも別の車両に乗り込んだが、扉が閉まる瞬間に
マイケルは降りて、捕まってしまう。

マイケルが自分から降りたのにはオリビアたちを助けるためなのか
別の理由があるのかな?

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posted by Jasmine at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | FRINGE/フリンジ(終) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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