プリンストン大学に進学が決まったので、腹を立てたレイニーは民事訴訟を起こして、
ウィルが代理人となった。
レイニーはSNSで“トッドはレイプ犯だ”と書き込み、発表禁止命令違反となり、
法廷侮辱罪で拘留されてしまった。
その頃、アリシアは13話のデジタル通貨で登場したディラン・スタックと集団訴訟の
依頼についてのランチ中で、その店でケイリーが同期たちと集まってるのを目撃する。
ケイリーに独立計画があるかと尋ねると否定したが、デヴィッド・リーがケイリーたちが
揃って有給を取ったことで独立を疑うが、アリシアはケイリーをかばったが
ロビンに内密にケイリーのことを調べてもらった。
ザックの携帯にトッドが仲間とレイニーと呼んでる人形で卑猥なことをする映像が
送られて来たが、判事は証拠として認めてくれなかった。
ディランが法廷にやって来たので、アリシアはザックにメールを送ったのか確認すると、
送ってないと否定する。
今度はグレースにトッドがレイニーを襲った証拠となるメールが届いたので、
アリシアはディランを追及し、“アノニマス”の友人が協力してるとわかった。
決定的証拠だけど、違法に入手してるので証拠としては使えないが、サーバーごと
証拠として提出することを思い付くが、写真がネットに出てしまい却下された。
法廷にアノニマスのメンバーが仮面を被って法廷に現れて、正義の裁きを訴えた。
そして、アノニマスはトッドとジェシーの住所に判事の写真までネットで公開した。
裁判は審理無効となるが、レイニーの法廷侮辱罪は有効のままだった。
カリンダは担当刑事からトッドの事情聴取の映像を入手して、ネット上に公開して、
動画が証拠となり、レイニーは釈放されて良かった。
ダイアンは最高裁判事候補として問題あると、最高裁長官に会うことに。
すると問題はマクベイではなく、ウィルが問題だと縁を切るように言われるが、
ダイアンはそうは思わないと答えた。
デヴィッド・リーはダイアンが最高裁判事候補と知り、退くように要求した。
ダイアンはディランの集団訴訟は政府を転覆させようとしていると警告され、
ウィルに依頼を断るように訴えて、レイニーの案件でのアノニマスの行動もあるし、
ディランに依頼を断った。
ロビンの調査でケイリーは弁護過誤の保険を購入してたと判明。
アリシアはケイリーに保険のことを突き付けて、1カ月後に同期と独立すると認めさせた。
ケイリーの言い分はもっともだと思うし、アリシアも独立に参加するべきだと思うけど。

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